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小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 二児の母

2024/04/15 (Mon) 13:19:44

久しぶりの投稿です。男女双子の母です。よろしくお願いします。
タイトルそのままですが小児科の治療が息子と娘で違っていて何でだろうと思っています。便秘したら息子は飲み薬で様子見ましょうダメなら浣腸しましょう~ですが、娘は最初から浣腸です。発熱したら息子は坐薬入れましょう~ですが、娘は注射と坐薬どっちがいいか毎回聞かれます。
いつも娘が先に診察で、横で浣腸注射と聞いて息子は診察前から半泣きで怯えているので先生の気遣いで飲み薬や坐薬にしてもらっていると思ってましたが、他のお母さんに聞いたらやはり男の子と女の子で治療が違うらしく不思議に思いました。
よろしければ、詳しい方に教えていただきたいです。似た体験した方のお話も聞きたいです。よろしくお願いします。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - あさきゆめみし

2024/04/15 (Mon) 21:00:21

はじめまして。二児の母さんがお尋ねのテーマは私も以前から気になっていました。これに関連した投稿が過去にいくつかありましたので、少し長くなりますが引用しますね。

(1) 一つは「往復書簡(第1集)」と「往復書簡(第2集)」で、ParisLyonさんが子供時代の経験を書かれたものです。

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Re: 往復書簡 - ParisLyon

2021/11/21 (Sun) 11:45:02

はじめまして、Clioさんの「診療所での浣腸の記憶」を拝読し感想を書きたく筆を取りました。
私は1970年生まれなのでClioさんより少し前の世代になります。書かれているように「浣腸される機会が多かった」です。
また「先生の判断で浣腸される」も共感します。あの時代の先生には「浣腸好き」や、「女の子は浣腸、男の子はそれなり」、さらには「可憐な女の子は浣腸、それ以外の子はそれなり」といった人がいたように思えてなりません。(私の思い出をつなぐとどうしてもそういう結論になってしまいます)

私は姉弟共々浣腸経験者です。小学生でも経験者は多くてみんな知っていても恥ずかしくて口にはしない、浣腸はそんな処置でしたね。私が浣腸のことを口にすると姉に「〇子っていやらしいわね」と怒られたことを思い出します。

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Re: 往復書簡(第2集) - ParisLyon

2021/12/30 (Thu) 10:45:18

Clioさん
お返事ありがとうございます。遅れてしまってすみません。仕事納めも過ぎてようやく時間ができました。先の感想で一つ書き忘れたことがありました。たくさん共感できるところがあったのですけど、一番共感できたのは「子どもの頃に受けた浣腸のことを、今でもずっと忘れられず」です。ですからこういう掲示板にいるのですけどね。

「女性の方でしょうか?」私は3人姉弟の次女です。私達姉弟は具合が悪い時母によくイチジク浣腸をされました。当時はごくありふれた治療でしたし、母流の家庭看護でもあったと思います。子供の浣腸は母は秘めやかにしてはいたのでしょうが同じ家の住人ですから見てしまうこともあり、その光景はずっと私の目に焼き付いています。姉弟とはいえ一人は「年上」で一人は「異性」ですから、その場面を見る好奇心は言葉では表せませんでした。もちろん私が見せる立場になることもあったのですけど。

学校を休むのは当時の我が家では一大事で、病院へ行った時は症状や何をされたかを母が話してくれました。病院での浣腸は私は幼少期の微かな記憶があるだけですが、姉は行くとよく浣腸されていました。弟は経験ないようでしたがそれは病院で免れただけでした。(その日母が風邪で寝ている弟に浣腸していましたので)

私も「うたかたの日々」にお書きのエピソードに似た思い出がいくつかあります。それらも含め、この休みの間に思い出を書ければと思います。

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(2) もう一つ引用します。これは「続・男の子の検査」で、こまちさんが現役看護師の立場から書かれたものです。

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Re: 続・男の子の検査 - こまち

2023/08/11 (Fri) 10:06:34

Clioさま
Zauber様
ClioさまからZauber様へのご投稿ですが、私の名前が出ましたから少し書きます。割り込んですみません。

>>> あの時代の先生には「浣腸好き」や、「女の子は浣腸、男の子はそれなり」、さらには「可憐な女の子は浣腸、それ以外の子はそれなり」といった人がいたように思えてなりません。(私の思い出をつなぐとどうしてもそういう結論になってしまいます)

>>飲み薬派、注射派、浣腸派のように、先生による違いはあるでしょうけど、浣腸の男女差の真相はどうだったのでしょう?(この点については、こまちさまが現場の事情をよくご存じかもしれません。)

>これは分かりませんね。ただ昔の医師は最新の研究より経験や勘で治療する人が多かったと聞きます。経験豊かな医師なら男の子と女の子で浣腸に至る閾が違う(男の子は3日の便秘で浣腸だけど女の子は2日など)というのはあるように思います。

私が小児科にいた頃は、便秘処置の浣腸は男の子も女の子も同じくらいありました。便秘以外は、確かな記憶ではありませんが男女差あったかも?しれません。

Clioさま書かれた先生による違いは確かにありました。女性の小児科医は浣腸好きの先生が多かったかもしれません。Zauber様書かれた最新の研究より経験や勘で治療する先生もいました。医院で扱う病気は学会レベルの最新知識より経験や勘が重要だったはずで手に負えなければ専門医に任せる考えだったと思います。そんな中で、女の子は浣腸、男の子はそれなり、男の子は3日の便秘で浣腸だけど女の子は2日など、先生毎に暗黙の治療方針があったのかも?と思います。

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以上の投稿からすると、浣腸は先生の経験や勘による治療方針で決まり、「女の子は浣腸、男の子はそれなり」という傾向は昔からあったみたいです。浣腸に至る閾の違いで女の子の方が浣腸されやすいとしたら、なんだかとても損している?ような気もします。

私の推測で確信はないのですが、娘さんは先生の経験や勘によって便秘の程度が強いと診断されて、最初から即効性のある浣腸をされるのかも、と考えました。坐薬は腸内に便が溜まっていると効きが悪くなるので、浣腸した後に坐薬というケースは多いと思います。ただ、便秘気味の娘さんには坐薬の他に注射という選択肢を残しているのかもしれないですね。

「いつも娘が先に診察で、横で浣腸注射と聞いて息子は診察前から半泣きで怯えている」・・・息子さんはまだ幼いのでしょうか?胸が痛みます。最近の小児科では昔よりもお尻の処置が減ったと感じていますが、発熱の度に浣腸・注射だと娘さんも辛くて泣いてしまうのではないかと思います。

最後に少しだけお尋ねしたいことがあります。
・二児の母さんは「他のお母さんに聞いたらやはり男の子と女の子で治療が違うらしく」と書かれていますが、具体的には男女の治療のどんな違いをお聞きになりましたか?
・二児の母さんは、ご自身の子供時代の小児科では「便秘したら浣腸」、「発熱したら浣腸と注射/坐薬」をされていましたか?また、それをどのように感じましたか?(私が小学生の頃の小児科ではよくお尻を出させられ、先生のさじ加減一つで浣腸される理不尽さを感じました)
よろしくお願いします。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 弱い男の子

2024/04/28 (Sun) 14:26:46

二児の母さん、あさきゆめみしさん

女子の状況は分かりませんが、私は小児科で便秘発覚すると必ず浣腸されてました。女性の先生でしたが今にして思うと「浣腸好き」だったんですかね。小学卒業まで何度も浣腸されました。親が心配して「浣腸はクセになりませんか」と聞いてもきっぱり「クセになりません。むしろ便秘がクセになると厄介です」で浣腸されました。で、結局しっかり浣腸がクセになり今ここにいます。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - Joy

2024/04/28 (Sun) 17:15:14

浣腸好きの女医さんに何度も浣腸されたらクセになって当然でしょうね。ちなみに何歳ぐらいの方でしたか。重症だったり最後の患者だったりで女医さんに摘便や浣腸される手記がありましたが残念ながらそんな幸運には出会えません。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 弱い男の子

2024/04/28 (Sun) 18:16:01

Joyさん

紛らわしい書き方してしまい失礼しました。勘違いです。先生は指示だけで浣腸するのは看護師さんでした。30代後半のクールとフレンドリーが同居する不思議な雰囲気の先生でした。私も女医さんに浣腸された経験はありません。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - Joy

2024/04/28 (Sun) 20:48:07

願望が先走って読み違いました。すみません。30代後半のクールな女医さんに浣腸されたら1回でクセになりそうですね。情報ありがとうございます。

本題ですが、女の子は浣腸、男の子はそれなりなのは、やはり女の子が便秘がちだからじゃないですか。母親たちの雑談で耳にした記憶があります。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 二児の母

2024/04/29 (Mon) 14:46:03

多くの方にご投稿いただきとてもうれしいです。ありがとうございます。

あさきゆめみしさん、過去の投稿探していただきありがとうございます。先日も息子が便秘気味で熱もありましたが飲み薬でした。でも効かなくて次の日また連れて行き浣腸してもらいました。いつもそうで、だったら最初から浣腸してと思います。今は素直ですが小さい頃は浣腸が嫌いで連れて行くのが大変でした。

男の子のお母さんたちに聞いたらやはり飲み薬で効かなければ浣腸という子が多いようです。浣腸の経験が全くない子もいました。女の子はうちの子に限らずどの子も浣腸のお世話になっていました。ここの先生も女の子は浣腸男の子はそれなり、男の子は3日で浣腸女の子は2日と考えているのかなと思いました。

子供時代はあまり病気にならなかったので発熱した時に坐薬を入れられたのを微かに覚えているくらいです。一人暮らし時代にお世話になったレディースクリニックは注射派の先生で体調崩すたびに注射されました。浣腸の経験もここでした。先生のさじ加減一つでの理不尽さは痛い程分かります。

弱い男の子さん、小学卒業まで何度も浣腸されたんですね。うちの子は3年生ですが偏食で便秘も重いです。便秘がクセになると厄介を実感してます。

Joyさん、雑談はどんな内容でしたか?ちょっと気になっています。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - Joy

2024/04/29 (Mon) 22:16:37

ドラッグストアでレジ待ちの母親2人がかごの中の浣腸見ながら「○○ちゃんの?」「今朝も出なくて」「大変ね」「女の子だから仕方ないわね」20gのイチジク浣腸でした。二児の母さんが家でお子さんに浣腸することはありますか?

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - あさきゆめみし

2024/04/29 (Mon) 22:48:16

二児の母さん、弱い男の子さん

周囲の女の子はどの子も浣腸のお世話になっていたということは、その先生は「女の子は浣腸、男の子はそれなり」という暗黙の方針なのでしょうね。
でも、弱い男の子さんのお話から、浣腸好きの先生は男女を問わず浣腸することもわかりました。

先生のさじ加減一つでの理不尽さを分かっていただきありがとうございます。小学生でも羞恥心はあります。小児科に連れていかれる日は診察前から悶々とするのに、先生のいつもの方針であっさり浣腸を決められるのが悔しかったです。私にとっては一大事でも、看護師さんの指示でお尻を出して浣腸されてしまう無力感もありました。二児の母さんの娘さんは毎回のように浣腸されても、嫌がらずに素直に従いますか?

大きくなってお世話になったクリニックの先生は、患者の意思を尊重してくれました。二児の母さんは独り暮らしを始めてから浣腸を経験されたのですね。どういう状況でそうなったのか、少し気になります。その女医さん(?)は患者の要望を聞かない注射派で浣腸好きな先生だったのかなと思いました。大人は理性で羞恥心を抑えますが、先生の一方的な治療方針でさっさと浣腸を決められたらショックや理不尽さを感じてしまいます。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 弱い男の子

2024/04/30 (Tue) 08:33:56

あさきゆめみしさん、二児の母さん

「小学生でも羞恥心はあります」「先生のいつもの方針であっさり浣腸を決められるのが悔しかった」当時の私の気持ちはまさしくこれでした。加えて、仮にも男だったので医療目的とはいえ女性に下半身を見られるのは辛いものでした。毎度毎度女性の先生に浣腸を決められ毎度毎度女性の看護師さんに浣腸され、子供としての無力感は性への目覚めと共に男としての無力感に転化しました。この感覚は男女で違うところかと思いますので、もし不適切ならお許し願います。

浣腸は強者と弱者を峻別します。医者と患者、看護師と患者、親と子、大人と子ども。様々な関係性の中で私が強く感受したのは女性と男性でした。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - Joy

2024/04/30 (Tue) 12:21:14

仮にも男だったって今は男じゃないみたいですねw 女性に浣腸されて男の無力感を味わう点は同意です。女医さんへの憧れも裏を返せば同じですから。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 弱い男の子

2024/04/30 (Tue) 14:08:16

Joyさん

真面目な話、浣腸されて我慢限度ギリギリを彷徨っていると男なのに男でなくなる瞬間が訪れることがありませんか? 男の無力感の話はこのトピックの趣旨から外れると思うので別に立てます。もし続きがあればそちらでお願いします。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 二児の母

2024/04/30 (Tue) 22:22:55

Joyさん、雑談の内容ありがとうございます。女の子本人が聞いたらドキッとする会話ですね。家では浣腸しません。親から浣腸されるのは子どもでも嫌かなと思ったのと子どもは医療費がかからないので小児科でしてもらっています。

あさきゆめみしさん、娘は大分素直になりましたがやはり浣腸は苦手かなと思います。先日もいつになくお腹を丁寧に診られて不安な気持ちと緊張が伝わってきました。浣腸しましょうと言われないかドキドキだったんでしょうね。

お世話になったクリニックの先生は医師独特の気高さを持つ方でした。相談すれば注射も浣腸もなしだったかもしれませんが、注射を嫌がるのは大人らしくないかなと思いましたし親元離れて間もない私には相談する勇気もありませんでした。子どもたちが感じる理不尽さに比べれば取るに足らないかもしれませんが、大人だから嫌なことも受け入れなければならない理不尽さは感じました。注射は想像以上の痛さでしたし浣腸の恥ずかしさと苦しみは想像を絶していました。

弱い男の子さん、男の子には別の悩みがあったんですね。お世話になっている小児科には少し前から男性の看護師さんがいます。希望すればこの看護師さんに対応してもらえるそうです。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - あさきゆめみし

2024/05/01 (Wed) 21:32:44

弱い男の子さん、同性の間でも無力感はありました。先生に方針を一方的に決められるのも、看護師さんに言われた通りの格好をさせられるのも、お薬入れられて便意を促されるのも、すべて無力でされるがままでした。

二児の母さん、娘さんの気持ちはよく分かります。小学3年だと女の子の方が早熟なので、浣腸の羞恥心が恐怖心を上回る年頃ではないでしょうか?うちは浣腸未経験の男の子なのでわかりませんが、浣腸される恥ずかしさに男女差はあるのか少し気になります。私が子供の頃は「今日はお腹大丈夫」と自分に言い聞かせても、触診後に浣腸を言い渡されて落胆しました。注射の痛さは一時の我慢ですが、浣腸の恥ずかしさは乙女心に後を引きました。
大人は自制心による不自由さがあると思います。とても痛い注射といえばお尻の注射でした。浣腸が恥ずかしくて苦しいのは大人も同じですよね。くるみさんの投稿を引用すると、「座薬も浣腸も肛門をじっくり確認されてそこを狙い撃ちするようにお薬入れられるのがとにかく恥ずかしいです。」
子供が生まれて親として小児科にお世話になった時、息子を診てくださった女医さんはサバサバしながらも細やかな心遣いや丁寧な説明をされる先生で信頼できました。その先生は浣腸にも注射にもこだわることがなく、看護師さんたちも細やかな配慮をしてくださいました。少子化という社会の流れもあるかもしれませんが、小児科は子供を大切にする良い時代になったと感慨深く思いました。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - ツツジ

2024/05/04 (Sat) 10:48:35

二児の母さん
あさきゆめみしさん

はじめまして。スレ主さんではありませんが私も2児の母、上の投稿で挙げられたParisLyonさんと同じ世代です。
あさきゆめみしさんの言われる「浣腸される理不尽さ」については私も思い当たることがあります。私の場合、薬の副作用によって便秘になってしまい浣腸されてしまう、というものでした。
私は小学から中学まで風邪で小児科に行ったことは何回かあり、お尻に注射されたこともありますし薬の処方で済んだこともありましたが、浣腸だけはほぼ毎回されました。風邪で寝ている間はいつも通じが無かったので、子供心に仕方なく思っていました。
結婚してからあの便秘の原因は風邪薬の副作用らしいことを知りました。咳止め成分に副作用として腸の動きを止めてしまうものがあるとのこと。飲まされていた薬が該当するかは分かりませんが、普段は快便なのに風邪になると通じがピタッと止まってしまうのできっとそうでしょう。風邪薬もいろいろあるでしょうに、よりによってそんな副作用があるのを飲まされていたなんて子供の頃感じていた不安や羞恥は何だったのだろうと思います。
もっとも社会人を経てストレスで便秘するようになってイチジク浣腸を抵抗なく使えたので、私の場合悪いことばかりとも限りません。便秘には浣腸が一番です。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 夏の想い出

2024/05/04 (Sat) 17:43:05

皆様

はじめまして。夏の想い出と申します。ナースで、二児の母様のお子さんよりも年下の娘がいます。

二児の母様

> 男の子のお母さんたちに聞いたらやはり飲み薬で効かなければ浣腸という子が多いようです。浣腸の経験が全くない子もいました。女の子はうちの子に限らずどの子も浣腸のお世話になっていました。ここの先生も女の子は浣腸男の子はそれなり、男の子は3日で浣腸女の子は2日と考えているのかなと思いました。

私の病院ではあまりそのような違いを感じたことはありませんが、その小児科の先生は、これまでの経験などから、二児の母様がおっしゃる通り「男の子は3日で浣腸女の子は2日」と考えていらっしゃるのかもしれません。それにしても、女の子はどの子も浣腸のお世話になっているのに、男の子は浣腸の経験が全くない子がいるなんて・・・。ちょっぴり不公平だな、って、思います。

あさきゆめみし様

> 小学3年だと女の子の方が早熟なので、浣腸の羞恥心が恐怖心を上回る年頃ではないでしょうか?うちは浣腸未経験の男の子なのでわかりませんが、浣腸される恥ずかしさに男女差はあるのか少し気になります。

浣腸される恥ずかしさには男女差があると思います。その程度は、年齢、それとナースが同性か異性か、などで違うのではないでしょうか? あさきゆめみし様がおっしゃる通り、女の子の方が早熟なので、思春期前後の子の場合は、同じ年齢なら女の子の方がより恥ずかしがる傾向があると思います。

ツツジ様

> 咳止め成分に副作用として腸の動きを止めてしまうものがあるとのこと。飲まされていた薬が該当するかは分かりませんが、普段は快便なのに風邪になると通じがピタッと止まってしまうのできっとそうでしょう。風邪薬もいろいろあるでしょうに、よりによってそんな副作用があるのを飲まされていたなんて子供の頃感じていた不安や羞恥は何だったのだろうと思います。

差し障りがあるかもしれませんのでお薬の名前は書きませんが、ツツジ様がおっしゃる通り、ある種の鎮咳薬の副作用で便秘が起こる場合があります。それ以外にも色々問題になっていて、最近は慎重に処方されるようになりましたが、過去には安易に処方されたケースもあったのかもしれません。医師が「便秘になったとしても浣腸すれば良い」と考えていたのだとしたら、許せませんよね。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - あさきゆめみし

2024/05/05 (Sun) 08:47:58

ツツジさん

はじめまして。私はツツジさんと同世代か少しだけ年下かもしれません。
風邪で寝込むと腸の動きが鈍くなり、薬の副作用で便秘になることもありますよね。夏の想い出さんも書かれたように、昔の先生は副作用も想定内で、便秘は浣腸で解消できると考えたのでしょう。ツツジさんが回想されたように、そんな先生の気安さにも子供の心情を軽視した理不尽さがあったと思います。

私も小児科でよく浣腸されました。これまで自分の経験や心情を詳しく話す機会がなかったので、ここで少しだけ書かせてくださいね。
小児科を受診するたび、お腹の触診で緊張しながら「今日は大丈夫かも」と淡い期待をしても、女医の先生の「浣腸しておきましょう」の一言であっさり却下され悔しい思いをしました。先生にとってはお決まりの浣腸でも私には一大事でした。羞恥心が恐怖心を上回る年頃になると、看護師さんが準備を進める横で、ガラスの浣腸器が冷酷で恨めしく見えました。当時は子供患者が多くて看護師さんも忙しかったせいか、羞恥心への配慮もなかったように思います。流れ作業のようにベッドでお尻を出させられ、仰向けになると看護師さんに両足を持ち上げられて浣腸されました。ベッドにはカーテンもなく、恥ずかしい格好が周囲に丸見えなのも嫌でした。お尻からお薬を入れられて便意を促され、しばらく我慢させられてからトイレに行くのを許されました。
私も風邪で処方された薬で便秘になり、小児科を再受診させられたこともあります。母に渋々連れられて行かれ、再び浣腸される羽目になりました。
こうした治療は当時多くの子供達が経験したはずですが、私は毎回当然のように浣腸されるのを理不尽に感じていました。治療という名のもとに、先生のさじ加減一つや看護師さんの簡単な指示だけで、恥ずかしい格好で浣腸されて排泄させられるのは屈辱でした。結局こうした心情は誰にも話せずに、私は心の隅でずっとモヤモヤした思いを抱えてきました。
まとまりのない話になってしまいごめんなさい。ツツジさんも小学から中学までの小児科で、浣腸だけはほぼ毎回されていらっしゃったのですね。もしご迷惑でなければ、小中学校時代の小児科のお話を伺えると嬉しいです。

便秘時のイチジク浣腸は効果的ですね。私も大人になってから必要に応じて使い始めました。子供時代の感情と矛盾しているかもしれませんが、お腹の張りをスッキリ解消してくれる浣腸は好きです。小児科での浣腸が半ば強制的だったのに対して、イチジク浣腸では時期も方法もすべて自分で決められる自由が嬉しいからかもしれません。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - あさきゆめみし

2024/05/05 (Sun) 09:13:24

夏の想い出さん
はじめまして。お返事ありがとうございます。浣腸される恥ずかしさの男女差のこと、やっぱりそうなのですね。普段は浣腸について尋ねたり自分の心情を話したりする機会がなかったので、いろいろ書いてしまいました。こうした場を設けていただきありがとうございます。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - ツツジ

2024/05/05 (Sun) 16:16:02

夏の想い出さん

はじめまして。本職の看護師さんにコメント頂き恐縮しています。ありがとうございます。
私の便秘の犯人は母が飲ませてくれた風邪薬だったと思っています。風邪を引くと薬を飲ませてくれ数日様子を見て、回復しないと近くの医院に連れて行かれるのがわが家のパターンでした。ですので医院に行く段になるとたっぷり溜め込んでいたのです。でも不快感があるわけでもなく不思議で、薬の副作用のことを知った時は驚きでした。
これを教えてくれたのは夫(化学系会社勤務)なのですが、夫の子供の頃は風邪といったら坐薬だったそうです。注射や浣腸の私とは違うと思いましたが、「泣いても突っ込まれた」といいますのでお尻を出して泣かされたことは一緒のようです。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - ツツジ

2024/05/05 (Sun) 16:24:02

あさきゆめみしさん

ご返答ありがとうございます。もし母が別の風邪薬を買い求めていたら、とは思います。でも病院であっても当時の医療事情なら風邪をとにかく治して、便秘したなら浣腸というのはリーズナブルな考えだったと思います。なにしろ相手は子供ですしね。
医院での様子はあさきゆめみしさんとよく似ています。ひとつ幸いだったのは小さな医院だったので診察室も1人入るだけで、他の人に見られることはなかったことです。(今思うとこれは本当に良かったことです)
はっきりと憶えているのは小4の頃からで、小学生までは両足を挙げる姿勢で中学の時は横向きに寝る姿勢でした。浣腸されるのは仕方ないにせよ、私の場合小柄だったせいか必要以上に子供扱いされることがあり、小6の時看護婦さんがベッド脇におまるを持ってきたことがあります。さすがにプライドが許さずトイレを使わせてくれるようお願いしその通りとなりましたが、あれに跨り排泄させられた子がいるかと思うと気の毒でなりませんでした。
最後は中2の時でしたが、看護婦さんの慰めも神経の逆なでに感じ、おまるの件といい無神経な大人達を恨めしく思ったものです。でも元はと言えば風邪薬とは思いもよりませんでした。
イチジク浣腸を知ったのはいつだったか忘れてしまいましたが、医院で嫌々されているものが市販薬として売られていることに驚いたものです。ただ即効性は抜群なことは良く知っていましたから(笑)、それを使うのに躊躇はありませんでしたね。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 二児の母

2024/05/05 (Sun) 17:33:16

あさきゆめみしさん、娘も息子も今は恥ずかしさお腹の痛さ半々くらいかなと思います。どの看護師さんも浣腸が効くまで我慢させますので子どもには辛いと思います。

一人暮らし時代の注射はいつもお尻でした。良く効くのはありがたいのですが痛くて涙目になりながら堪えていました。診察中の娘の不安な気持ちが分かるのは、あの頃私自身がどうか注射になりませんように~と祈ってたからでしょうね。大人は治すには仕方がないと我慢できますが、子どもは辛いと思っています。娘の診察で注射と坐薬どっちがいいか聞かれるといつも坐薬をお願いしています。

ツツジさん、ありがとうございます。私もこれだと確信しました。親元離れるまで重い便秘は経験ありませんでした。ずっと不思議だったんです。

いただいた咳止めでひどい咳が治まり熱も下がってもう来なくていいです~と言われるのを期待して来院したらお腹張ってるでしょう~と言われて浣腸でした。ツツジさんと同じでお腹に不快感はなく言われてみれば何日も出てないな~という程度だったので浣腸されるとは思いもしませんでした。副作用で便秘になり浣腸するところまで先生の思惑通りだったんでしょうか。咳止めいただいた時に浣腸される運命が決まったと思うと複雑な気持ちです。

夏の想い出さん、一人暮らし時代に咳止め何度か服用していました。副作用が色々問題になっているということですが影響ありませんか?最近はサプリメントなどでも被害が出ているので少し心配です。

Re: 小児科の治療男の子と女の子で違うのはなぜ? - 夏の想い出

2024/05/05 (Sun) 23:16:01

あさきゆめみし様

お返事下さりありがとうございます。この掲示板がお役に立てたのでしたら、とても嬉しく思います。これからも、よろしくお願いします。

ツツジ様

お返事下さり嬉しく思います。こちらこそ、ありがとうございます。

> 私の便秘の犯人は母が飲ませてくれた風邪薬だったと思っています。

そうだったのですね・・・。あのお薬は、市販薬として広く売られていて(あの箱は、どこのドラッグストアにも必ず置いてありました)、当時は便秘やその他の副作用もあまり重要視されていなかったので、多くの子が服用したと思われます。私もそうでした。良く効きましたので、使いたい気持ちになるのは、子を思う親として当然と思います。なので、どうか、お母様を責めないで下さいね。

> ですので医院に行く段になるとたっぷり溜め込んでいたのです。でも不快感があるわけでもなく不思議で、薬の副作用のことを知った時は驚きでした。

あのお薬には消化管の運動を抑制する作用があり便意も弱まってしまうようです。なので、「たっぷり溜め込んでいたのです。でも不快感があるわけでもなく」となる場合があるそうです。「風邪を引くと薬を飲ませてくれ数日様子を見て、回復しないと近くの医院に連れて行かれる」のは、よくある流れと思いますので、ツツジ様と同じような経緯で浣腸された子も多かったのではないでしょうか?

> これを教えてくれたのは夫(化学系会社勤務)なのですが、

化学がご専門なのですね!身近にお詳しい方がいらっしゃると心強いですよね。

> 夫の子供の頃は風邪といったら坐薬だったそうです。注射や浣腸の私とは違うと思いましたが、「泣いても突っ込まれた」といいますのでお尻を出して泣かされたことは一緒のようです。

直腸壁の向こう側に前立腺がある関係で、男の子にとって坐薬は私たちが想像する以上に辛いそうです・・・。挿肛の際の痛みだけでなく、入れられた後の違和感に悩まされる子も多いと聞きます。もしかしたら、「お尻を出して泣かされた」には、文字通りお泣きになったことだけでなく、そのような違和感やお辛い経験をなさったことも含まれているのかもしれません。

二児の母様

ご質問下さり、ありがとうございます。

> 副作用が色々問題になっているということですが影響ありませんか?

脅かしてしまい申し訳ありません。もし、今服用されていないのでしたら、問題ありませんので、ご安心下さい。

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