上品に嗜む・・・大人の浣腸掲示板

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【創作】わたしの片割れ-躾浣腸のたしなみ- - Clio / Elfe

2023/08/19 (Sat) 01:17:09

プロローグ

1.たしなみ:Elfeのモノローグ

2.執行:Clioのモノローグ

3.魔法の言葉:Elfeのモノローグ

4.カエルの観察:Clioのモノローグ

5.カエルの気持ち:Elfeのモノローグ

エピローグ

*********************************************************

たしなみ【嗜み】
①たしなむこと。すき。このみ。特に、芸事などに関する心得。
②心がけ。用意。覚悟。
③つつしみ。遠慮。
                     (出典:『広辞苑』)

プロローグ - Clio

2023/08/19 (Sat) 01:18:25

Elfeさん、今日、私の自宅にお呼び立てしたのは、一人の大人の女性として浣腸に正面から向き合ってもらうためです。

あなたは仕事と家庭の両立で忙しく過ごしていると、一人で静かに過ごす時間が欲しくなることもあるでしょう。でも、「良き会社員」「良き妻」「良き母親」の仮面は簡単には外せません。窮屈な日常の心労や葛藤を家族にも打ち明けられずに悶々と過ごす中、浣腸の誘惑に身を委ねることで一時の解放感に浸っているのではないでしょうか。

私はあなたがこっそりガラス浣腸器での一人医療プレイに耽っているのを知っています。あなたのことですから、浣腸の妄想に耽りながらお風呂で肛門を触ったり、ベッドでイチジク浣腸を使って慰めたりすることもあるに違いありません。時には浣腸のことが頭から離れずにガラス浣腸器の誘惑に負けて、すべてが終わってから罪悪感に襲われたこともあったでしょう。

お腹の張りは不快ですが、それは浣腸をする正当な理由にもなりますから、あなたにとっては好都合かもしれません。浣腸してお腹を空っぽにすれば、心身ともに清々しくなれるでしょう。とはいえ、それでもなお、あなたは満たされることのない理想と欲求の波間で漂い続けているのではないでしょうか。

かつて哲学者のプラトンは、イデア(ιδέα)やエロス(Ἔρως)といった概念を用いながら、理想に向けて魂の片割れを追い求める人間の情熱について語りました。では、Elfeさんが一人の女性として抱える不完全性とは何でしょうか。決して完璧になれず、空白は永遠に埋められないとわかっていても、足りないパズルのピースを希求し続ける感情はどこから湧いてくるのでしょうか。そして何よりも、「浣腸への特別な思い」を決して捨て去ることができないのはなぜでしょうか。

私にも答えはすぐに見つかりません。でも、あなたが理想と欲求の波間で漂いながらも、私に肛門を捧げて躾浣腸を受けるのを切望していることはよくわかりました。私は喜んであなたの懇願を受け入れたいと思います。躾浣腸はあなたがパズルのピースを探すための道標となるかもしれません。

ただし、最初にはっきりと申し上げておきます。私がElfeさんの懇願を聞き入れた時点で、あなたの肛門は私だけのものです。もう覚悟はできていると思いますが、躾浣腸の作法がどれほど屈辱的であろうとも、あなたには私の命令を拒む権利はありません。 C.

1.たしなみ:Elfeのモノローグ - Elfe

2023/08/19 (Sat) 01:21:48

初めての浣腸は小6の夏でした。思春期の入口に差し掛かり「大人でありたい」「大人として扱って欲しい」という気持ちが芽生えた時期と重なりました。

その日初めて耳にした「カンチョウ」…肛門からお薬を入れられお腹に溜まったものを強制的に出す…そう聞かされ私は激しく動揺しました。それでも「大人でありたい」私は、促されるまま膝を抱えるとても恥ずかしい格好に自らなりました。「大人」であれば他人には絶対に見せない肛門を看護師さんに見られ開かれる…排泄に特別な恥ずかしさを感じる私には大変な羞恥と屈辱で、思わず目を閉じました。肛門に心と身体の意識が集中する中、浣腸の管が挿入され恥ずかしさと屈辱感は限界を超えました。

ネガティブな印象ばかりだった浣腸にポジティブな側面があることに気付いたのは少し後です。恥ずかしさや屈辱の陰にそっと心地良さが隠れていること、大人になるにつれ、悦びや快感にまで拡がる様々な感情や体感にも気付きました。

それから20年以上経ち、医療機関で浣腸されてもそこまで強い衝撃は感じられなくなりました。「大人の私」は、「医療の浣腸」が羞恥や屈辱を与えるために行われるものではないと理解していますし、看護師さんも恥ずかしさや屈辱感を最大限和らげるよう配慮してくれるからです。でも、、。私の中のどこかで眠っている「思春期入口の頃の私」が、あの日初めての浣腸で受けた衝撃を追体験したいと時々目を覚まします。ただ、心も身体も大人になった今、たとえあの日と同じ処置を再現されたとしても、あの日と同じ衝撃を感じることはできません。

その私が強く望むのは、肛門を浣腸で躾けられ排泄まで管理されるClioさまからの「躾浣腸」です。太い浣腸を使い屈辱的作法で行われると分かっていても、あの日の衝撃を追体験したい私は、それを自ら進んで懇願するしかありません。

ガラス浣腸器の嘴管を挿入された瞬間、私の心身の全てが肛門一点に集まります。Clioさまに肛門を完全に捧げるということは、躾浣腸を宣告されてから排泄を終えClioさまに検査して頂くまで、私の心と身体に生じるあらゆる感情と体感を全てClioさまに委ねるということ。覚悟はできています。

「躾浣腸」では「大人の振る舞い」が求められることも十分理解しています。Clioさまのご指示がどんなに恥ずかしく屈辱的であっても素直に従う「心得」、Clioさまにされる処置や検査がどんなに恥ずかしく屈辱的であっても素直に受ける「覚悟」、どんなに苦しくてもお許しを頂かないまま排泄しない、処置や検査を受けることで私の感情や体感が限界を超えたとしてもClioさまのお許しがなければそれを顕わにしない「慎み」。大人の女性が本来持つべき「たしなみ」は、恥ずかしく屈辱的な「躾浣腸」を受ける間も決して失わないと誓います。

覚悟はできています。躾浣腸をお願いします。

                                         Elfe

2.執行:Clioのモノローグ - Clio

2023/08/19 (Sat) 01:23:40

Elfeさんの「たしなみ」の誓いを受けて、私は躾浣腸に取りかかります。躾浣腸は浣腸の原点に立ち戻る処置です。それはシンプルな日常的行為とはいえ、深い信頼と尊敬を寄せる相手がいなければ成立しません。ですから、躾浣腸は私生活で最も親密な空間である寝室で執行されます。

私はいつものようにElfeさんを寝室に招き入れます。ベッドの上には大きなクッションが置かれています。私は、ガラス浣腸器、グリセリン50%薬液のビーカー、ワセリン、ゴム手袋などの一式を準備してから、Elfeさんをベッドの横に立たせ、躾浣腸の開始を宣告します。

「Elfeさん、これから躾浣腸を始めます。たしなみの誓いを守れますか?」
「はい、覚悟はできています。よろしくお願いします。」
「わかりました。それでは準備しなさい。」

Elfeさんは落ち着いた様子で、ゆっくりとスカートと下着類を脱いで整理します。上半身は服を着たまま、下半身だけ裸になると、ベッドに向かって立ちます。Elfeさんのお尻が剥き出しになって私に向けられると、私は静かな口調で次の作法を告げます。

「お尻穴出しをしなさい。」

「お尻穴出し」…粗野で屈辱的な響きのあるこの言葉は、躾浣腸に特有の作法です。肛門を慎み深く差し出して自分の手で剥かせることで、浣腸の意味を身体の芯から自覚させるのです。

Elfeさんはしっかり両脚を広げてから、少し内股で両膝を曲げます。前かがみで中腰の姿勢になると、お尻を突き出して静止します。そして、両手をお尻の谷間深くまで差し入れて左右に大きく開きます。
お尻の双丘が割られ、谷間で息づいていた肛門が姿を現します。小さな肛門は皺の一本一本まで完全に剥き出しになります。さらに肛門内部の粘膜が左右に引き伸ばされ、私の目の前に晒されます。

「直腸を調べるので、口で息をしてお腹の力を抜きなさい。」
「はい。」

私はゴム手袋をはめてから、Elfeさんの肛門に丁寧にワセリンを塗り込みます。そして、肛門が少し緩んだタイミングで指を入れます。Elfeさんは少しだけ身体をビクッとさせますが、私は意に介さず指で直腸内を探ると、詰まった便塊が指先に触れます。

「まぁ!こんなに溜めていたのですか?」
「…」

Elfeさんは肛門剥き出しの直腸検査で便塊に触れられ、恥ずかしさのあまり返事もできないようです。自分の中に汚いものが溜まっている事実を突きつけられたら、もう強制排泄を受け入れるしか選択肢はありません。

「Elfeさんには、うんと太い浣腸をしないといけませんね。」

私は肛門から指を抜くと、ゴム手袋を外してガラス浣腸器に薬液を満たします。Elfeさんの肛門は剥かれて私の前に差し出されていますので、私はその柔らかなお尻の谷間に浣腸器の嘴管を埋め込むだけです。お尻穴出しは直腸検査だけではなく浣腸にも最適の作法です。

「はい、太い浣腸!」

「太い浣腸」…この言葉がElfeさんの心を乱すことを私は知っています。この一言だけで、彼女は素早く反応し、改めて肛門を剥いて突き出します。
滑らかな膨らみを帯びた嘴管にワセリンを塗って肛門に挿入します。すると、肛門は喜び待ち構えていたように嘴管の付け根まで咥え込みます。お尻の双丘は左右に開かれているので、ガラス浣腸器の外筒は肛門にピッタリと押し当てられます。Elfeさんは黙ったままクッションに顔を埋めています。私は肛門にガラス浣腸器を突き立てて静止し、躾浣腸の自覚を促します。

「今あなたはどんな躾を受けているのですか?」
「あっ…はい…お尻で…浣腸を。。。」
「これからお薬を入れますが、ちゃんと我慢できますね?」
「はい。よろしくお願いします。」

薬液注入にはそれほど時間がかかりません。Elfeさんは薬液の注入完了とともにお尻穴出しから解放され、5分間の待機を命じられます。ところが、グリセリンの効きが良かったのか、2分を過ぎたあたりから様子がせわしなくなってきます。強烈な便意から脂汗が出て、時折ブルブルと全身を震わせています。
Elfeさんが少し泣きそうな表情で口を開きます。

「ごめんなさい…もう我慢できません。排泄を…どうか排泄をお許しください!」

3.魔法の言葉:Elfeのモノローグ - Elfe(監修)

2023/08/19 (Sat) 01:26:26

私はClioさまのお許しをいただくまで排泄を我慢するつもりでした。ところが、太い浣腸でお薬を入れられると、お腹がギューッ、グルグルと悲鳴を上げ始めたのです。今日は大丈夫、とグリセリンのお薬の力を甘く見ていたかもしれません。私は肛門を締めて慎みを守ろうと悶えますが、大腸はそんな慎みなどお構いなしに蠕動運動を続け、お腹の中のものを押し出そうとします。

「ごめんなさい…もう我慢できません。排泄を…どうか排泄をお許しください!」

私が懇願すると、Clioさまからは冷淡な言葉が返ってきます。

「まぁ!我慢できないなんて、子供みたいね。子供は排泄じゃなくてウンチでしょ?ウンチ我慢できないの?ウンチしたいの?」

私は「排泄」という大人の言葉を取り上げられ、代わりに「ウンチ」という子供の言葉を与えられます。もう「排泄」という言葉を使うことは許されません。それだけでも私には屈辱ですが、「たしなみ」の誓いを守れなかったのですから、どんな罰も甘んじて受けるしかありません。

「ウンチを我慢できません!お願いします!」
「後でもう一回浣腸ですよ。わかっていますね?」
「はい、どうかお願いします!」
「わかりました。お風呂場に行きましょう。」

私は漏らさないようお尻を押さえながらClioさまの後について浴室に急ぎます。広めの浴室は二人でも十分な余裕があります。いつものように、浴室の床には「Elfe躾浣腸専用」オマルが置かれています。もしかすると今日はすぐにオマルに跨ることをお許しいただけるかもしれません…その瞬間、Clioさまが口を開きます。

「ウンチを我慢できない子はカエルさんです。さぁ、カエルさんになってお尻を出しなさい!」

(あぁ、やっぱり。。。)私は淡い期待を打ち砕かれ、絶望感に襲われます。

「カエルさん」…誰もが子供の頃に一度は耳にした言葉です。蛙の物語を読んだこともあるでしょう。でも、Clioさまの「カエルさん」は子供向けの言葉ではありません。それは「たしなみ」の誓いを守れなかった大人の私に対する罰で、その無邪気な言葉の裏には究極の羞恥と屈辱と絶望が潜んでいます。

「ウンチ」「カエルさん」…私には大人のプライドがあるのに、子供言葉によって成人女性の尊厳を次々と剥奪されていきます。私は排泄を我慢できなかったので、カエルさんの罰を受けねばなりません。「カエルさんになってお尻を出しなさい!」というClioさまの魔法の言葉で、私はカエルにされてしまうのです。

私はしゃがんで両膝を広げながら両手を前に着けて、蛙のような姿勢になります。それから、頭を下げて両膝を伸ばしながらお尻を突き上げていきます。強烈な便意と窮屈な姿勢で、両脚はガクガクと震えています。突き上げた肛門を晒してClioさまにご確認いただける体位になると、私は大きな声で懇願します。

「カエルになりました!ウンチをお許しください!」
「あら、お尻の穴が丸出しですよ。カエルさんはそんなにウンチしたいの?」

もうClioさまは私のことをElfeという名前で呼んでくださいません。私は女性の慎みを失った者と見なされ、これからはカエルとして躾けられるのです。かろうじて人間の姿と言葉を保っているものの、カエルはオマルに跨って排泄することも許されません。私の後ろではClioさまがオマルを持って待ち構えています。肛門は決壊寸前です。私はすっかり大人の女性の慎みも忘れ、子供のように半泣きで「ウンチ」という言葉を必死に繰り返します。

「ウンチ!ウンチしたいです!」
「さぁ、いっぱいウンチ出しなさい。」

Clioさまのお許しと同時に、私は四つ足立ちでお尻を突き上げたまま肛門を緩めます。大腸は勝ち誇ったように、お腹の中に溜まったものを一気に押し出します。極限状態の肛門からは薬液が溢れ出し、排泄も放屁も止まりません。Clioさまはそんな私の肛門を観察しながら、手慣れた様子で排泄物をオマルで受け止めています。

ここまで読まれた方々は、Clioさまの仕打ちに衝撃を受けたかもしれません。でも…これは誰にも知られたくない事実ですが…私は頻繁にカエルさんの罰をいただいていますので、こうした光景はすべて日常の一部なのです。

しっかりお腹の中のものを出すために、オマルに跨ることを許されます。少しだけ成人女性の尊厳を取り戻しますが、それも束の間にすぎません。排泄後は肛門・直腸検査が待っていますので、今度は浴室の床に這いつくばってお尻穴出しをします。着衣の上半身と裸の下半身のギャップがいっそう際立ちます。

「たくさんウンチ出たねぇ。はい、おしまい。…上だけ着替え置いておくから、カエルさんはシャワー浴びたら寝室にいらっしゃい。」

肛門と直腸のチェックが終わるとお尻を洗うことを許されますが、私はまだカエルのままです。いったい魔法はいつ解いていただけるのでしょうか。

4.カエルの観察:Clioのモノローグ - Clio

2023/08/19 (Sat) 01:28:52

排泄を我慢できないElfeさんには容赦なくカエルさんの罰を与えます。私の魔法の言葉とともに、Elfeさんは大人の自尊心を取り上げられ、しとやかながらも毅然とした女性からカエルさんに変身します。

「カエルになりました!ウンチをお許しください!」
「ウンチ!ウンチしたいです!」

先ほど私の前で「たしなみ」を誓ったばかりの大人の女性は、もうどこにもいません。こうやってお尻の穴を丸出しにして、半泣きで「ウンチ」を連呼する姿は、小さな子供のようです。私はゴム手袋を嵌めた手でオマルを持って、カエルさんの観察を始めます。

肛門は限界だったのでしょう。排泄許可と同時に、それまで慎み深く締まっていた肛門は、火山の噴火口のように隆起しながらパックリと開きます。グリセリンのお薬と混じり合った液状の便が流れ出します。それに続いて固形状の便塊が姿を現し、オマルの中に次々と産み落とされていきます。いつもの罰とはいえ、四つ足立ちで肛門を突き出しての排泄は屈辱に違いありません。

排泄物の状態は普段と変わりませんが、グリセリンでまだお腹が渋いのか、お尻には鳥肌が立っています。肛門は隆起と沈降を繰り返し、放屁しながら泡状の粘液を絞り出しています。肛門はパクパクして餌を求める金魚の口のようです。苦しそうなので、排泄しやすい姿勢を取らせてから肛門を指で刺激すると、お腹の中にあった残りのものが排泄されます。カエルさんは微かにお尻を揺らしています。お腹が落ち着くまでオマルに跨らせて排泄させます。

「上だけ着替え置いておくから、カエルさんはシャワー浴びたら寝室にいらっしゃい。」

シャワーの後も魔法は解いてあげません。私も服を替え、ベッドで躾浣腸を続ける準備ができた頃、カエルさんはゆったりしたカットソーに着替えて寝室に戻ってきます。身も心も軽くなったのか、晴れやかな表情で先ほどまでの切迫感はありません。今度はクッションに顔を埋めたままベッドの上に這いつくばる体位を取らせます。

「はい、お尻穴出し!」

カエルさんは黙って素直に従います。今度は両脚をカエル泳ぎのような格好にして這いつくばってから、お尻を突き出して、柔らかな双丘を自らの両手で開いていきます。強制排泄でお腹の中をスッキリさせたのか、躊躇なく肛門が剥かれます。

さっきまでパクパクと悶絶しながらウンチとお薬を絞り出していたお尻の穴…今は慎ましくすぼまり、滑らかで美しい双丘の谷間でそっと息づいています。私は指にワセリンをたっぷりと塗って、円を描くようにお尻の穴の周りを優しく撫でてから、蕾の中心に向かってゆっくりと解きほぐします。それから静かに指先を蕾の中に沈めていくと、キュッと強く締め付けてきます。やがてワセリンが融けて、指の刺激で蕾は緩みながらヒクヒクと悶え始めます。この蕾は太い浣腸を待ち焦がれているに違いありません。

いつものように「太い浣腸」を告げると、カエルさんは両手でお尻の谷間をさらに大きく開いて思いっきり突き出してきます。罰が続いていることさえ忘れて、太い浣腸をおねだりしているようにも見えます。
太い浣腸で2回お薬を入れますが、今度はしっかり我慢しています。そろそろ魔法を解いて、カエルさんからElfeさんに戻してあげようかな?私は躾浣腸の終了を告げようと思っています。

5.カエルの気持ち:Elfeのモノローグ - Elfe(監修)

2023/08/19 (Sat) 01:30:31

私は子供の頃から妖精になりたいと思っていました。気恥ずかしいのですが、大人になった今でもその願いは全く変わっていません。妖精の名に恥じぬよう清楚な女性の所作を忘れずに、また夫の前でも妖精でありたいと思っています。そんな私のことをClioさまは「妖精さん」と呼んでくださいます。

でも、私には肛門がついています。躾浣腸ではその現実を直視させられます。お尻穴出しをすると、(妖精さんだと思っていたけれど。。。ふふ、肛門はしっかりついているのね…)というClioさまの心の声が聞こえてきます。

躾浣腸では大人の振る舞いを求められますので、恥ずかしさと屈辱をそのままの形で受け入れます。お尻穴出しで太い浣腸をいただくと、肛門の存在を否が応でも意識させられ、濃密に感情や体感を支配されます。
そして、私は日常的にカエルさんの罰をいただいています。立派な大人が半泣きで何度もウンチを懇願させられるのも辛いですが、お許しをいただいてオマルにウンチを出す瞬間は究極の羞恥と屈辱を味わいます。

でも…私は自問します。
私は浣腸の躾やカエルさんの罰を本当に嫌っているのでしょうか?

躾浣腸ではお尻穴出しを厳命されますが、私は絶対に拒否できません。「たしなみ」の誓いは守らねばなりません。では、浣腸していただく時に、指示もなく自ら率先して肛門を剥いてしまったらどうでしょう?清楚な女性にとって、それはあまりにも慎みを欠いた行為です。
これ以上説明しなくても、きっとClioさまは全てお見通しでしょう…私がお尻穴出しへの服従を言い訳にして浣腸の悦楽を求めていることを。

お尻穴出しは躾浣腸の基本ですが、その先にある処置の数々は、混沌とした感情を私の中に引き起こします。躾浣腸前の検査で直腸内の便塊を探り当てられる時だって、耐え難い羞恥の陰で、浣腸の正当な理由が見つかったことを嬉しく思っているのですから。

「はい、太い浣腸!」

Clioさまは心の内を見透かしているかのように、私が心乱される言葉を絶妙な間合いで投げかけてきます。Clioさまに「太い浣腸!」と言われただけで、私は両手で肛門を剥いて、お尻穴出しの体位を取ってしまいます。そして、太い浣腸を肛門に挿していただいた瞬間、キューピッド(Cupido)に黄金の矢で射抜かれたように胸がキュンとして、悦びの波が一気に押し寄せてくるのです。

(あっ、先っぽ、お尻に入ってきた…あん、太いの押し当てられてる…悪い子でごめんなさい。。。あぁ、浣腸恥ずかしい…かんちょう、かんちょう、かんちょう。。。)

自ら剥いた肛門に嘴管を挿入され、外筒をピッタリと押し当てられると、私は悶えてしまいます。太い浣腸を肛門に突き立てられると、強制排泄から絶対に逃げられないと観念します。私はクッションに顔を埋めたまま、太い浣腸で肛門を躾けられる屈辱に酔いしれます。もう頭の中は「浣腸」しかありません。

と、その時、Clioさまから問いかけられます。慌てて我に返りますが、しっかりした受け答えになっていません。

「今あなたはどんな躾を受けているのですか?」
「あっ…はい…お尻で…浣腸を。。。」

さらに、直腸内に薬液が流れ込んでくると、罰を受ける恥ずかしさや切なさの一方で、お腹の中を洗われる快感に身を委ねます。グリセリンの刺激でお腹を痛くしながら、排泄感を堪える苦しみと微かな快感に浸っています。

(あん、お薬入ってきた…おなか洗われてる。。。あっ、おなか痛くなってきた…我慢するの気持ちいい…でも恥ずかしい。。。)

そして、堪えきれずに排泄のお許しを求めてしまう時、私は密かにカエルさんの罰を期待しています。他の人間に対しては断固拒否する行為でも、お相手がClioさまならば、肛門を罰していただきたいと思ってしまいます。

もちろんカエルさんの強制排泄ほど惨めなものはありません。四つ足立ちで肛門を晒しながら「ウンチ」を懇願する姿は夫にも見せたことがありません。職場では「強い女」の仮面をつけていますが、こんな格好で強制排泄の罰を受ける私の姿は同僚の誰も想像できないでしょう。
私は女性のプライドを完全に剥奪されます。お腹の中のものを一気に外に押し出すと、Clioさまの手元のオマルに次々と暴露されていきます。嗅覚が敏感になり、私は自分の正体を知られたような気がして、いたたまれなくなります。Clioさまは慣れているせいか、全く意に介さず淡々としていますが、私には再び心の声が聞こえてきます。

(清楚に「たしなみ」を誓っていたけれど。。。ふふ、肛門は正直ね。。。お腹の中にこんなに溜めていたなんて…)

私は恥ずかしくて沈黙を保ちたいのに、肛門はClioさまの心の声にも無邪気に応えてしまいます。グリセリンの刺激から逃れたくてお腹に力を入れると、Clioさまの目の前で、湿った放屁音が無情にも響き渡ります。
下半身だけお尻丸出しで肛門を晒したまま、四つ足立ちで強制排泄と放屁…これがClioさまから日常的に罰をいただくElfeの姿です。

でも、強制排泄の羞恥や屈辱の陰にも悦楽がひっそりと隠れています。これまでClioさまにも打ち明けられなかったことをここで正直に告白します。
便意を感じながらお腹の渋りを抱えていると、オマルに跨ることを許されます。私はカエルのように四つ足でしゃがみ、前かがみでオマルに跨ります。その格好で息んでいると、突然Clioさまにお尻の谷間を割られて、肛門を指で触られます。最初はゆっくりと撫でるように、やがて指はお尻の穴の中へ。。。
私の肛門はClioさまの物です。グリセリンでの強制排泄で敏感になった肛門。その肛門から直腸にかけて、Clioさまの指で弄ばれるようにグリグリかき回されてウンチを絞り出させられる時…私は密やかな悦楽に浸ります。

(あぁ、おなか痛い。。。あっ、ゆび…あん、お尻…ごめんなさい…イヤっ、ウンチ出ちゃう。。。あっ、もうダメ。。。)

この感覚を言葉でうまく表現することはできません。お薬の刺激に悶えながら排泄させられる切なさと、Clioさまに導かれながら指の刺激を肛門で受け止める悦び…それらが混然一体となった瞬間、どうにかなってしまいそうです。

排泄が終わると、オマルの中身をトイレに流してから丁寧に手入れをします。この古風な琺瑯製のオマルは「Elfe躾浣腸専用」の文字が入った特注品で、カエルさんの罰にも適した形をしています。Clioさまに付き添って工房で注文した日のことを思い出すと、今でも赤面するほど恥ずかしくなります。

シャワーを浴びて着替えてから寝室に戻ると、すぐにカエルさんのお尻穴出しです。お尻の真ん中にある蕾はヒクヒクして太い浣腸を待ち構えています。やがて嘴管は蕾に誘われるように滑り込み、外筒は蕾に寄り添うように密着して…私の肛門は太い浣腸に柔らかく支配されます。そして内筒がゆっくり押し込まれると、蕾は嬉々としてお薬を飲み込み、私はお腹の中を洗われる感覚に浸ってウットリします。

こうして、ベッドでいただく躾浣腸は甘美なご褒美へと変貌し、私は本物の魔法をかけられてしまいます。
かんちょう、かんちょう、かんちょう…このまま時が止まってくれてもいい。。。いつの間にか、そこには永遠に魔法が解けないことを切望するカエルがいます。

エピローグ - Clio

2023/08/19 (Sat) 01:32:09

エピローグ

執筆にあたって - Clio

2023/08/21 (Mon) 03:29:36

みなさま

Elfeさまのお許しをいただけましたので、躾浣腸の創作を進めたいと思います。まだ漠然としたプロットしかありませんので、時間がかかるかもしれません。

今後は原稿の進捗状況に応じて更新します。厳しく恥ずかしい浣腸の躾を徹底したいと思っていますが、この掲示板の趣旨を遵守して、人間の尊厳を踏みにじるような暴力的描写はしないことをお約束申し上げます。 C.

*************************************************

Elfeさま

往復書簡でElfeさまからいただいた「躾浣腸のたしなみ」は文体がとても美しく、深い内省的考察でもありました。私も強く共感しましたので、原文をそのまま転載し、Elfeさまと私の共同作品形式で投稿者も二人のダブルネームとしました。いかがでしょうか?もちろん、Elfeさまに同意いただけない場合は削除します。

これに関連して、Elfeさまにもう一つお願いとご提案がございます。
「1.たしなみ」は完全にElfeさまオリジナルの文章なので、Elfeさまカラーのピンク色で掲載いたしました。残りの章は私が責任をもって執筆いたしますが、もしもご迷惑でなければ、Elfeさまのモノローグ部分「3.魔法の言葉」と「5.カエルの気持ち」について次のようなご協力をいただけないでしょうか?

Elfeさまはご多忙と思いますので、原文はすべて私が作成いたします。①Elfeさまはお時間のある時にご一読いただき、表現や叙述を簡単に添削していただくだけで結構です。②お時間の余裕がない場合はもっとシンプルに、ご一読後に掲載承認をいただく形でも構いません。①か②の方法で監修が完了した時点で、Elfeさまのモノローグ部分を投稿者「Elfe(監修)」としてピンク色に更新したいと考えています。このようにすれば、完全にElfeさまと私の共同作品になり、しかも各人のモノローグ部分の文章が各々の色で表示されますから、読者の方々にもわかりやすいのではないかと思いました。

いかがでしょうか?私の勝手な思いつきですが、お許しいただければとても嬉しく思っています。どうかよろしくお願いいたします。 C.

監修について - Clio

2023/08/27 (Sun) 20:53:53

Elfeさま

ようやく「3.魔法の言葉」~「5.カエルの気持ち」を書き上げました。Elfeさまのモノローグ部分では、これまでになかった少し大胆な描写にも挑戦してみました。文字にするのも恥ずかしかったですが、正確な描写に徹しました。

でも、上品なElfeさまにはそぐわない表現と内容かもしれません。表現や内容を変える必要があれば、ご遠慮なく修正してくださいね。修正部分を明記していただければ、ご指摘に沿って修正・更新いたします。

私の小手先の叙述技法よりもElfeさまの内奥の感性の方がずっと貴重です。もちろん急いでおりませんので、ご都合のよろしい時に監修してくださいね。また、「エピローグ」執筆の過程でも適宜修正を加えたいと思います。C.

Re: 監修について - Elfe

2024/04/08 (Mon) 23:43:11

Clioさま

お気遣い下さいましたのにお返事遅くなり大変申し訳なく感じています。

正直に告白します。Clioさまの『【創作】わたしの片割れ-躾浣腸のたしなみ』は、パソコンに取り込んで浣腸への思いが募った時にこっそり拝読し妄想に耽っていました。ストーリーも表現もとても素敵で、読み返す度にClioさまに頂く「躾浣腸」の世界に深く入り込んでいます。前半は「躾浣腸」の恥ずかしさと苦しさ、屈辱、切なさ、絶望。後半は悦びや快感が加わり、様々な感情や体感が混然一体となって甘美なご褒美へ。付け加えることは何もありません。「3.魔法の言葉」も「5.カエルの気持ち」もClioさまの記されたままでお願いします。

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