上品に嗜む・・・大人の浣腸掲示板

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往復書簡(第2集) - Elfe

2021/11/29 (Mon) 00:53:13

Clioさま

お待たせしてしまい、ごめんなさい。優しいお言葉頂きとても嬉しく感じています。Clioさまのお許し頂きましたので「往復書簡(第2集)」を立てさせて頂きました。

くるみさまに頂いたメッセージに「座薬も浣腸も肛門をじっくり確認されてそこを狙い撃ちするようにお薬入れられるのがとにかく恥ずかしいです」と記されていました。本当にそう思います。Clioさまから頂いた3つの主題は、どれも私の心の扉を開かせるためのお薬です。肛門や排泄が恥ずかしくてたまらない私がClioさまにじっくり確認され、これから浣腸を3本頂きます。それも自分から望んで。私の気持ち、Clioさまはお分かりになりますか? Clioさまにご質問頂いたことがとても恥ずかしいのにどこか誇らしく、ご質問にお答えしなければならないことがとても憂鬱なのにどこか嬉しく。ここでも逆説と対照性を強く感じています。

(1)「一人医療プレイ」は、その後の成長過程でどのように進展したのでしょうか?

浣腸掲示板なので前回はなんとなく浣腸にフォーカスして書いてしまいましたが、「一人医療プレイ」は、あの2回の診察を俯瞰して追体験するような、診察、お尻注射、浣腸、座薬、全部含んで始まったように思います。お尻注射は、仲良し3人に体験を聞いてもらったり逆に3人の体験を聞いたりするうちに辛い気持ちが癒され、頭の中で妄想するだけで十分でした。ですから、身体を使って追体験しなければならなかったのは浣腸と座薬でした。

はじめの頃、浣腸と座薬は一体として意識されていて「浣腸→排泄→直腸診→座薬」という大まかな流れで捉えられていたように感じられます。右手の中指をそっと肛門に当てて探るように浅く沈めたところまでは浣腸前の追体験ですが、深く沈めたのは座薬前の直腸診の追体験ですよね。「肛門や直腸への処置」ということで、頭の中では同じ分類になっていたのかもしれません。この頃の「一人医療プレイ」は、浣腸や座薬の一つ一つの手順を全て身体で追体験するというのではなく頭の中の妄想がメインで、看護師さんが肛門に触れたところだけを身体で追体験し、肛門や直腸を自分の指で探索することでそれぞれの手順での一瞬の体感や感情を確かめていたのかもしれません。

まだまだ書きたいのですが、夫がパソコンを譲りそうにないので(この投稿もスマホです)このあたりで失礼させて頂き続きは日を改め投稿します。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/11/30 (Tue) 00:44:26

Clioさま

「一人医療プレイ」の登場人物は、看護師さんと患者のC子の2人ということになっていましたが、Clioさまお見通しのようにC子の陰にはあの日の処置を追体験したい私が隠れていました。「「看護師さん」や「患者のC子さん」といった仮想的存在を介在させることで、無意識のうちに「患者のElfeさん」の追体験欲求を実現させようとした」に違いありません。「お尻への処置を追体験したい」という恥ずかしい欲求をC子に押し付けることで、私は自由に大胆に浣腸やお尻への興味を深め、好奇心や探求心を極めることができました。浣腸される前の触診や直腸診でC子の肛門が捉えた看護師さんの指の感覚、看護師さんが指先に感じたはずのC子の肛門の柔らかさやぬくもり、締め付ける力。私はそれを同時に、時にはどちらか一人の登場人物になり感じていました。

やがて浣腸や座薬そのものも身体で追体験したいという欲求が芽生えました。座薬はすぐに疑似的な処置を思いつきましたが、浣腸の方はなかなか良い方法が見つかりませんでした。その頃には、ドラッグストアに行けば家庭用の浣腸が手に入ることは知っていましたが、買う勇気はありませんでした。悶々と過ごす中で頭に浮かんだのが夏休みの自由工作用に買ってもらった手作り樹脂キットを使ってディスポーザブル浣腸の長い管の部分を作ることです。試作を何度か繰り返し、何とか満足できるものが仕上がりました。

こうして頭の中の妄想がメインだったはずの「一人医療プレイ」は、いつの間にか身体で追体験するのがメインの「一人医療プレイ」に変わってしまいました。でも、最後の1ピース、「浣腸のお薬が注入され排泄まで」の部分だけはどうしても身体での追体験ができませんでした。ここだけはあの日の想像を膨らませて妄想だけで乗り切るしかありませんでした。

11/12のメッセージに「2度目の浣腸はわりと突然でしたが、浣腸を宣告された時、動揺はありませんでした。何となくそうなると分かっていましたし、「自由研究」のお陰で「浣腸」の一言から自分がされることをはっきり理解できたからです」と書きました。正直に告白します。動揺しなかったどころか、浣腸を宣告されてジグソーパズルの最後の1ピースに巡り合えたような気持ちでした。そして、2度目の浣腸を経験して分かったのは、この最後の1ピースこそが私にとってこの上なく大切なピースだということでした。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/11/30 (Tue) 00:59:38

2度目の浣腸は、(当たり前ですが)最初の浣腸の追体験でもありました。2度目の浣腸を経験したことで初めて浣腸された日からずっと続いてきた好奇心や探求心は落ち着き、「一人医療プレイ」は、気持ちに余裕があってリラックスしている日などに、ふと浣腸された時のことを思い出してするくらいになりました。

浣腸されたいという気持ちも一旦収まりましたが、初潮を迎えた頃から便秘体質になり、中学受験のストレスや不規則な食生活がきっかけで何日も出ないことがありました。お腹が重苦しくなればなるほど小児科での浣腸が思い出され頭が一杯になりました。我慢できなくなった頃控えめに申し出ると、母が小児科に連れて行ってくれました。辛い便秘で小児科に行くのですから後ろめたさを感じる必要はなかったはずですが、二度と行きたくないと思っていた小児科に足が向くことに何か矛盾を感じなぜか恥ずかしい気持ちになりました。

お家での「一人医療プレイ」と医院での「便秘治療の浣腸」は、1人で医院に行くようになったことを除けば中高生になっても変りませんでした。私もClioさまと同じで無理に便秘を引き起こすことはしませんでしたが、もしかしたら「未必の故意」のような心理状態があって消極的な方法で結果として便秘になったことはあったかもしれません。

私はClioさまや名無しの権兵衛さまのように家庭用の浣腸を買う勇気がありませんでした。それは、私が便秘していること、浣腸すること、そして排泄することを、ドラッグストアの店員さんに知られるのが恥ずかしく嫌だったからです。私の中で完結する説明をすると、浣腸を買うということは便秘していることを自ら認めたということ。そして強制排泄のために浣腸という恥ずかしい処置をすることを自らの意志で決めたということです。それは「浣腸して欲しい」という恥ずかしい欲求が自分にあることを認めることになります。私には絶対に受け入れられません。

Clioさまとお話してきて分かったことですが、「一人医療プレイ」で恥ずかしい欲求をC子に押し付けたように、「浣腸して欲しい」という欲求を「自発的強制」というトリックでお医者さんと看護師さんに押し付けて満たしていた、それが病院での浣腸だったと感じられます。

まだ1本目なのに良く効き心身共に果ててしまいました。2つ目3つ目の主題も私には太い浣腸です。気持ちを落ち着け日を改め投稿しようと思います。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 06:23:33

Clioさま

大変お待たせしてしまい、ごめんなさい。Clioさまに頂いた2つ目の主題は、私にとって深い意味を持っているようです。読めば読むほど思いや考えが込み上げてきてまとまりません。いつまでも待って頂くのは申し訳ありませんのでそろそろ第一歩を踏みだそうと思いますが、Clioさまのような深い考察ができていませんしまとめることも難しく感じられます。Clioさまにとって価値のある内容になるかとても心配ですが、少しでも読んで頂けたらうれしいです。

(2)浣腸の懲罰的要素に関して、Elfeさまはどのようにお考えでしょうか?

私は、初めて浣腸された時から浣腸に「懲罰」の意味合いを感じていました。そして、今も浣腸されることは一種の「懲罰」だと感じています。ただ、これまでは浣腸の持つその側面にピッタリ当てはまる言葉を見つけることができていませんでした。無意識のうちに言語化を避けていたのかもしれません。ですから、Clioさまのメッセージに「懲罰」の文字を見た時、抑圧され心の奥底に隠されていた私の思いがまた1つ飛び出しいつものように身体の震えを感じました。

病院での浣腸は「お仕置き」なのか「懲罰」なのか。。。私にもはっきり「懲罰」と感じられます。そう感じるのは、以前Clioさまが記されたように「病院=公共空間」で行われる処置だからかもしれません。権威者(看護師さん)が厳粛な手順で行うのも公的な場で行われる処置だから、私にはそのように感じられます。

ここはClioさまと違うところですが、私にとって病院での浣腸と言えばディスポーザブル浣腸でした。ガラス浣腸器の持つ視覚的な冷酷さは感じられず、プラスチックの柔らかい質感、何に使うかも分からないような奇妙な形は滑稽にすら感じられます。そんなディスポーザブル浣腸ですが、浣腸宣告されると最後の強制排便まで逃げ道なく手順通りに進まされるところはガラス浣腸器と変わりません。そして、一度でもこの処置を経験した患者は、ディスポーザブル浣腸を見ただけで最後の強制排便までの手順が思い浮かんでしまいます。Clioさまが「ガラス浣腸器でなくとも、浣腸処置を受ける行為そのものにも懲罰的要素が潜んでいるように私には思われます」と記されたように、最後の強制排便まで進まされる冷徹さと懲罰的要素は、ガラス浣腸器かディスポーザブルかに関わらず浣腸そのものが持つ特性なのかもしれません。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 06:50:05

ところで、浣腸という「懲罰」は、何の「罪」に対する「罰」なのでしょう。もし私が幼少期に浣腸を経験したなら、母の教えに従わなかったという「罪」に対する「懲罰」と感じられたと思います。「お母さんの言うことを聞かないから、体調崩して浣腸された」と思っていたことでしょう。

でも、小6の私は、はっきり自分の「悪い行い」、つまり道を踏み外したことに対する「懲罰」と感じていました。「お母さんの言うことを聞かないから、体調崩して浣腸された」のではなく「自分が悪い行いをしてきたから、体調崩して浣腸された」ということです。母を介在させなかったのは、思春期に差し掛かり、少しずつ母と距離を取ろうとしていた時期に重なったためと感じられます。

その意味からは、小6の夏休みに受けた処置は、「浣腸」だけでなく「お尻注射」も「座薬」も、私の悪い行いに対する「懲罰」でした。夏休みに入り気が緩み門限過ぎても遊んでいたこと、子供たちだけで行くのは禁止されていたテーマパークに友達と行ったこと。それで悪い風邪に罹りその「懲罰」が「お尻注射」でした。塾の夏期講習が終わった後、まっすぐお家に帰らず食べ歩きしていたこと。それで生活リズムを崩し風邪と便秘になりその「懲罰」が「浣腸」と「座薬」でした。

小学生の頃、私は親の言うことに素直に従う「良い子」でした。でも6年生になると母に逆らうことも増えてきました。抑圧してきた「自分のやりたいこと」を母の教えよりも優先したのです。悪い行いが過ぎて道を踏み外すのも嫌でしたが、親に律されるのも嫌でした。そんな心理の中、お尻注射や浣腸のような小6女子には厳しい「懲罰」も受け入れようという気持ちになったと感じられます。

Clioさまには笑われてしまうかもしれませんが、妖精に憧れていた自分にとっては排泄自体が「罪」でした。妖精に許されるのは、自然なリズムでの排便・・・毎朝出しキレイな身体で一日を過ごすこと・・・まででした。母の教えに従い生活リズムの整った毎日を過ごしていた頃は当たり前にできていたことですが、思春期に入り生活が乱れてくると便秘がちになりました。私にとって汚いものを何日もお腹に溜めるのは、とても「罪深い」ことで妖精の「道を踏み外す」ことでした。「罰される」のは当然と感じていますし、妖精本来のキレイな身体を取り戻すためにも浣腸という「懲罰」を進んで受け入れようという気持ちになります。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 07:08:21

Clioさまは「人は時に「絶対的権威や権威的強制に服従することで、保護される感覚を得たい」という誘惑に駆られることがあります」と、「自由からの逃走」のお話をされました。人がそんな心理状態になるのは、心や身体が弱っている時や何か不安な時ではないでしょうか。病気の時は、まさに「心や身体が弱っている時」に当てはまりますよね。私の場合は、思春期の入口という「何か不安な時」にも当てはまりました。その2つが重なり「絶対的権威や権威的強制に服従することで、保護される感覚を得たい」という気持ちになったと感じられます。

私が病気になるといつも母が看病してくれました。私の乱れた生活が病気の原因だった時はそれについて叱られることもありましたが、母の言う通り安静にしてお薬を飲めば、小児科のお世話にならなくても治りました。

夏休みのあの日、それまでと違いお薬が効かずに39度の熱が出て、母に「もう母さんの手に負えないから小児科で診てもらおう」と言われました。「もう母さんの手に負えない」は、家庭看護の域を超えたという意味だったと思いますが、私には、母に反抗を始めた私自身を指しているようにも響きました。小児科に連れ出されてからお家に戻るまでの母は、風邪に罹ったことについて私を叱ることもなく、ただの付添人の雰囲気でした。少しずつ母から離れようとしていた私。でも、道を踏み外した途端、いきなり見放された気持ちになりました。そんな孤独で不安な気持ちの中で受け入れたお尻注射は、「絶対的権威や権威的強制に服従することで、保護される感覚を得たい」そのものだったと感じられます。

改めて考えると、「良い子」だった頃の私は、母という「絶対的権威や権威的強制に服従」し、「保護される感覚」を得ていたに違いありません。思春期に差し掛かりその母から離れようとした時、たまたま現れた別の権威者が看護師さん(本当は診察した先生か小児科という施設なのかもしれませんが、私に「懲罰」を直接与えた看護師さんと考えるのがしっくりきます)だったのかもしれません。母の「もう母さんの手に負えない」は、「懲罰」で私を律する「権威者」が、母から看護師さんに替わったことも意味していました。新たな「権威者」は、お尻注射や浣腸のような小6女子には大変厳しい「懲罰」を与える怖い存在でしたが、母に見放された私は、目から涙が零れるほど辛くても縋るしかありませんでした。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 07:30:43

Clioさまは、私たちに「懲罰」を与える「権威者」についてどうお考えですか? 11/23のメッセージからは、先生や看護師さんの持つ専門性を「権威」の源泉とお考えになっているように感じられます(違っていたら、ごめんなさい)。私もそれには共感しますが、先生や看護師さんでありさえすれば「権威者」なのかというと、そうではないように感じています。「懲罰」という私にとって受け入れがたいことを承諾するのですから、その権限を持つ「権威者」は「医師」「看護師」という肩書だけでは不十分で、人格や品格、教養なども備えていなければなりません。Clioさまが記された「一方的な無理強いや混乱を伴う粗暴な浣腸に私たちが共感しない」の別の表現かもしれません。

Clioさまにも引用頂いた医院の待合室で、妖精のようにステキな患者さんを「○○さーん、浣腸しまーす」と呼び出したあのおおらかな看護師さんなどは、デリカシーに欠け、私にとっては「権威者」ではなく、私に「懲罰」を与える資格はないと感じてしまいます。Clioさまが記されたように、あの妖精さんがおおらかな看護師さんに呼び出された時、私が懲罰浣腸を受ける妖精さんに感情移入したのは間違いありません。そして、切ない気持ちになったのは、格下の看護師さんに浣腸される妖精さんの無念さに胸が痛んだのと、あんな看護師さんの浣腸を受け入れるなんてこの方も妖精さんではなかったとがっかりした気持ち、その両方が頭に浮かんだからです。

逆に、例えばClioさまのような尊敬できる方で女神様のオーラを放つお方に、お腹が張っていることを指摘され「だから、Elfeちゃんは浣腸しないと」と優しく諭されたら、そこが病院でなくても、Clioさまが医療資格を持っていないとしても、受け入れてしまうかもしれません。

あの夏休みの日の看護師さん(お尻注射も浣腸も同じ看護師さんでした)は、優しくて細やかな気遣いのある、とてもステキな白衣の天使でした。もしかしたら本当に天使だったのかもしれません。そんなステキな看護師さんに私は「絶対的権威や権威的強制」を感じ、「それに服従し保護される感覚」を得たくて自分から「自由からの逃走」を選んだのかもしれません。新学期に入ってからも、中学に進学してからも、しばらくの間あの小児科に通い、時々浣腸という「懲罰」を受けていたのは、あの看護師さんがいたから、と強く感じています。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 07:57:06

最後に、私が時々「道を踏み外す」ことについて書こうと思います。書くのがとても恥ずかしいのですが、私は妖精のようにナチュラルで美しく生きたいと思ってきました。そして、そのように振舞ってきました。でも、実際には妖精ではなく、どんなに頑張っても妖精になることはできません。本当の私は、妖精のように自然で純真無垢な自分と汚く邪悪な自分がミックスされたような存在です。外でもお家でも「妖精の自分」の方だけを出して過ごしていると本当の私との間に矛盾が出てきて、時々「汚く邪悪な自分」を出してバランスを取らないと辛くなります。それが「道を踏み外す」理由だと思っています。警察官や教員が勤務時間外に犯罪に走って逮捕されるニュースを聞きますよね。決して許されることではありませんが、「お巡りさん」「先生」に求められる「正義」「教育」を追求する毎日と本当の自分とのギャップを埋めようとしたのかもしれない、そう感じます。

私は人前で「汚く邪悪な自分」を出すのが苦手でした。学校ではお家以上に「良い子」で、そのイメージが独り歩きし、ますます「妖精の自分」を演じなければならなくなってしまいました。本当はA子のようにわがままを言ったり、B子のように恋愛話をしたり、C子のように「エッチ」な話をしたかった。でもできませんでした。そんな中で母だけが私の「汚く邪悪な」部分を知っていて、時々叱ったりもしました。思春期が近づきそれもなくなってきた時、たまたま出会った浣腸は「汚く邪悪な自分」を表出するにはとても都合の良い処置だったのかもしれません。

少し前に、私にとっては「浣腸」も「注射」も「座薬」も、悪い行い(道を踏み外したこと)に対する「懲罰」だと書きました。それは確かにそうなのですが、「注射」と「座薬」は「懲罰」ではあっても、「汚く邪悪な自分」を表出する要素はほとんど感じられません。ただ一つ、強制排便にまで逃げ道なく手順通りに進まされる「浣腸」だけが、「汚く邪悪な自分」を表出する処置と感じられます。そして、強制排便を終え「汚く邪悪な」部分を出し切ると、また「妖精の自分」として生きていくことができるのです。

先ほど、私に「懲罰」を与える権限を持つ看護師さんの要件に、人格や品格、教養などを挙げましたが、それは私に「汚く邪悪な」側面があることを見抜き「汚く邪悪な」部分が出ていくのを見守るのに必要な要件だから、とも考えられます。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 08:08:08

別の表現をすると、私に「懲罰」を与える看護師さんは、私が「妖精」ではないことを見抜き、でもそれを誰にもしゃべらずそっと受け止めてくれるお方、ということになります。あの日浣腸を宣告された後、看護師さんに「お尻の穴からお薬入れてお腹に溜まっているものを出すの。Elfeちゃん1週間も溜まっているでしょう?」と言われました。私が「妖精」ではないこと、汚いものを溜めこんでいることを知られているのですから、私には失うものがありません。安心して「汚く邪悪な自分」を出し切ることができました。その気持ちのまま勇気を出し最後のとてもお答えし難い主題に移ろうと思います。

(3)Elfeさまご自身は、私のようなガラス浣腸器の挿入願望をお持ちでしょうか?あるいは、それを実行に移されましたか?

聡明なClioさまはすっかりお見通しと思いますが「肛門に挿して液を注入するという強いオーラを感じさせるガラス浣腸器は、持つ者に対し浣腸したいという欲求を引き起こします」と書いたのは、私自身がそのように強く感じたからです。「家族のいない昼間、在宅勤務しながら眺め、あまりの美しさにうっとりしていました」嘘ではありませんが、うっとりするだけでは終わりませんでした。日頃から「一人医療プレイ」に励む私ですから、「挿入願望」として「挿入したい願望」と「挿入されたい願望」が同時に湧いてしまい、それを満たすためClioさまが想像されたように、在宅勤務のお昼休みベッドの上で。。。「「嘴管が肛門に入ってくる感覚」「外筒が肛門に押し付けられる感覚」「ガラス浣腸器の硬さと肛門周りの柔らかさの対照的感覚」もリアルに想像できます」と書いたのも、実際に経験したからです。どの感覚も想像以上に衝撃的で胸がキュンとしてしまい、グリセリンを注文してしまいました。

最近は病院で浣腸されることもなくなり、受診してもディスポーザブル浣腸を処方されるだけです。お家での浣腸には物足りなさを感じていましたが、ガラス浣腸器はそれを補う心強い存在です。私が「道を踏み踏み外した」時や「妖精の自分」に疲れた時にそっと使って、私の「汚く邪悪な」部分を出し切り「妖精の自分」を再生しています。「一人医療プレイ」の中では、今でも時々C子が患者になります。気負うことなく自由気ままにエッチな話をしていたC子こそ本当は妖精で、そんなC子を私は羨ましく思っているからかもしれません。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/04 (Sat) 08:16:16

Clioさま

とても長くなってしまい、ごめんなさい。夜更かしではなく早起きにしたのは、大胆なことを書くのを避けるためでした。でも、読み返すとかなり際どいことまで書いていますね。。。恥ずかしいです。

私のように書きたいことを溜め込んでしまうと(これも一種の便秘症でしょうか?)、大変だと実感しました。Clioさまのお考え、少しずつでもお聞かせ頂けると大変うれしいです。診療所での浣腸の記憶、Clioさまの思いがたくさん詰まっていて、とても素敵です。いままで書く方に一生懸命でしたが、今日はClioさまの手記をゆっくり拝読させて頂こうと思っています。いつも感謝の気持ちで一杯です。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/05 (Sun) 05:28:45

Elfeさま

お返事ありがとうございます。Elfeさまは3つの主題に取り組まれて、さぞお疲れになったことでしょう。深く考えながら文章を書くという作業は、多くの時間とエネルギーを要します。今回のご投稿も、上品さや繊細さを保ちながら、内省的で理知的な思索をいっそう深められていて、私は強く魅了されています。Elfeさまのお人柄がそのまま表れているような気がいたしました。

私の場合、「往復書簡」は論理性と感性を2:1ぐらいで配合しながら書いていますが、論理性といっても主観の入った推論が中心ですから、それほど緻密なものではありません。でも、Elfeさまとの対話を通じた自己省察の過程は、比類のない貴重な経験です。Elfeさまからの返信を拝読しながら、私も自己解放して、これまで誰にも話せなかったことを内省的かつ赤裸々に綴ることができます(ですから、私はできるだけ夜の静寂さの中で書くようにしています)。しかも、Elfeさまのお返事は、上質な織物を身に纏うように私を柔らかく包み込んでくれるのですから、これを至福の時と呼ばずして何と表現すればよいのでしょうか。ですから、Elfeさまからのメッセージは、どれもすべて私の大切な宝物なのです。

今回のメッセージの冒頭部分を拝読している途中で、私はいきなり不意を突かれてしまいました。「肛門や排泄が恥ずかしくてたまらない私がClioさまにじっくり確認され、これから浣腸を3本頂きます。それも自分から望んで」という一文を読んだ瞬間に、胸がキュンとして身体が火照ってしまい、妄想のスイッチが入ってしまって…。
ごめんなさい。私の質問を通じた逆説と対照性を比喩的に表現なさったのですよね。おっしゃる意味はよく理解しています。でも、いつもElfeさまの文章はあまりに自然に私の心の中に入って、ゆっくりと奥まで浸み込んでくるので、つい文面通りに受け取って、Elfeさまと私の「浣腸の世界」に入り込んでしまいました…。Elfeさまのお許しもなく、私一人で妄想し続けるのは失礼ですので、これ以上は自制いたします。もしもご気分を害されましたら、深くお詫び申し上げます。

Elfeさまの告白を拝読した後は、私も心の内を打ち明けようと決心して、浣腸処置の時のような気分になります。私もElfeさまにしっかりとお尻の穴を確認されて、恥ずかしい浣腸をいただきます。もちろん自分から望んで。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/05 (Sun) 05:33:04

Elfeさまは、「書きたいことを溜め込んでしまうと大変」で、「(2つ目の主題を)読めば読むほど思いや考えが込み上げてきてまとまりません」と記されていらっしゃいますが、まずは「第一歩を踏み出す」ことが大切です。私が文章を書く時も、頭の中で漠然とした考えが渦巻いている状況で、それを言語化していくことで徐々に思考が明確になってきます。文字は私たちの感性も論理性も研ぎ澄ましてくれますので、まずは書いてみてから考えてみましょうね。

そういえば、文字で思い出したことがあります。現在、「診療所での浣腸の記憶」の続きを書いているのですが、トイレの場面で排泄物を何と表現しようか迷っています。私としては「排泄物」という(一種の)中立的表現は使用法を限定したいので、「ウンチ」と「大便」の間で迷っています。もちろん状況に応じて両者を使い分けるのが適当と思われるので、どちらかに統一するわけではありません。

私の場合、「ウンチ」は子ども言葉の口語表現として使ってきたので、あまり抵抗がありませんが、「大便」は恥ずかしくて口にできません。ただし、「大便」は決して粗野な表現ではなく、「肛門」と同じように専門的側面もあるのではないかと思っています。
でも、そうした「言葉の響きが持つ恥ずかしさ」も含めて、こうした手記の場では思い切って解放的に使ってみたいのです。

正直に申し上げると、私は「大便」の言葉自体には全く思い入れがなく、「ウンチ」よりも汚いイメージが強くて敬遠傾向にあるのですが、浣腸の文脈で「大便」の文字が現れると、不思議なことに切なさを感じます(これは書き進めながら感じたことです)。特に浣腸後のトイレでの場面を描写する上では、「ウンチ」よりも「大便」の方が強制排便の厳粛さと冷酷さを表現する言葉として優れているようにも思われます。普段は恥ずかしくて口にできない非日常的な言葉なので、尚更そう感じられるのかもしれません。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/05 (Sun) 05:35:41

今回の往復書簡において、Elfeさまは3つの主題に関わる回答でお悩みになられたようですが、こうした3つの主題構成の意味について、ここでテクスト分析の理論的側面から少しだけ解説したいと思います。

もともと、Elfeさまが私の最初のメッセージ(はじめまして2021/11/2)の内に起承転結の構造を見出したのは、決して勘違いでも偶然でもありません。私はElfeさまの体験談に呼応する形でメッセージを綴ったため、起承転結の四層構造を半ば無意識的に踏襲したのだと思います。もちろん、そこに「Elfeさまに白状させよう」という積極的意図があったわけではなく、それは「私にとって起承転結の文章構造が自然な流れだった」というだけの単純な理由にすぎません。

Elfeさまとの対話が進むにつれて、私は三部構成も意識して書くようになりました。Elfeさまは完璧なまでの四層構造の体験談を綴られており、そこにはきわめて強い自己制御の感情が投影されています(はじめまして2021/10/21)。そうしたElfeさまに対して、私は文章の定型を三層構造に微妙に変化させることで、Elfeさまの感情を徐々に解き放ちたいと願っておりました。

四層構造の起承転結は日本人が身近に感じる叙述技法ですが、西洋世界では必ずしも一般的ではありません。Elfeさまもご存知かもしれませんが、西洋の人文・社会系の文章では三層構造の方が典型的と思われます。古くは古代ギリシアの悲劇三部作が挙げられるでしょう。ギリシア悲劇三部作の形式は、特にルネサンス期以降のヨーロッパ世界では文芸の模範的技法として踏襲されています。あるいは哲学の領域に目を移すと、近代ドイツのヘーゲル弁証法哲学は定立・反定立・総合の三段論法を採用しており、弁証法は今日でも論理的思考に不可欠とされる技法です。

往復書簡(第1集)11/23において、私はトリロジーtrilogie(フランス語で「三部作」や「三位一体」の意味)の構成を意識しました。
まず、①「導入」として浣腸行為の3つのポイント(「浣腸行為に内在する公私の対照性」、「浣腸行為に付随する公私の対照性」、「浣腸行為に内在する二律背反性」)を要約した上で、②「課題の設定」として新たな3つの主題と質問を提示しました。もちろん、③「考察と展望」を書き綴る作業はElfeさまに委ねたわけです(当然ながら3つの主題に関わる回答は三層構造を形成します)。

もうElfeさまにはご理解いただけたと思います。私のトリロジーはElfeさまの体験談(二重の四層構造)に対する返歌といえるかもしれません。このトリロジーでは三層構造が二重の入れ子状になっており、私は第3段階の作業にElfeさまを巻き込みました。もちろん、これは心の深奥を探る最初の一歩にすぎません。私は今後の展開も見据えた上で、Elfeさまと一緒に心の扉を開きながら自己解放の道を歩みたかったのです。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/05 (Sun) 05:36:36

さて、「往復書簡(第2集)」のElfeさまのご投稿を拝読して、私も深く考えさせられました。第2集の冒頭を飾るにふさわしい優れた省察でした。
Elfeさまのメッセージに対する私のお返事をまとめるのには、この先1~2週間ほどかかりそうな気もしますので、しばらくお待ちいただければ幸いです。特に「懲罰」のテーマは奥が深くて私も理解しきれていないので、今回はすぐに思い浮かんだコメントや質問に限定させていただきますね。

「私たちに「懲罰」を与える「権威者」についてどうお考えですか?」というご質問についてですが、私もElfeさまと全く同意見です。Elfeさまが「(デリカシーに欠ける)格下の看護師さんに浣腸される」ことの無念さや失望も深く共感できました。
私にとっても、「権威者」は人格、品格、教養に優れていることが絶対条件であり、あえて付け加えると、包容力も重要です。それから、私は浣腸の儀礼的要素を重視しています。浣腸処置では女性の最も恥ずかしい部分を無条件に相手に委ねるわけですから、(鈍感さ・軽率さ・強引さ・粗暴さといった要素を排除した)厳粛な儀礼的要素は不可欠であり、単なる専門性だけでは不十分です。この「厳粛な儀礼的要素」は無条件の服従という冷徹さを持つ一方で、懲罰を受ける側に覚悟を持たせながら、秩序に基づく安定感を与えています。浣腸の懲罰では、受ける側が恥ずかしさや苦しさで乱れることもありますから、そうした辛さをしっかりと受け止める枠組みも必要だと思うのです。
かつて浣腸は家庭看護の一手段でもありましたから、基本的知識と慎重さがあれば、医師でなくとも処置できます。人格・品格・教養・包容力の点からも信頼できる方が処置してくださるのであれば、私も「権威者」からの懲罰としての浣腸を自発的に受け入れるに違いありません。私の場合、「権威者」に対しては「厳しく律してほしい」と「甘えて癒されたい」の2つの二律背反的な願望を潜在的に抱いているように思われます。

ですから、中学進学後のElfeさまが「ステキな白衣の天使さん」から時々浣腸の「懲罰」を受けていた心情もよく理解できました。Elfeさまがステキな看護師さんに「絶対的権威や権威的強制」を感じて、「それに服従し保護される感覚」を得るために「自由からの逃走」を選んだことにも共感いたします。
中高生時代にイチジク浣腸で欲求を満たそうとしていた私と比較すると、Elfeさまの方が遥かに行動的で、これはとても興味深いエピソードです。中高生以降のElfeさまの浣腸経験については、「懲罰」のテーマと合わせて、後日改めてお尋ねさせていただくかもしれません。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/05 (Sun) 05:43:46

Elfeさまの行動力の点でいうならば、私はガラス浣腸器の質問に対するお返事を拝読して、深く感動してしまいました。もう、なんと表現したらよいのでしょうか…本当に、とてもとても素敵で憧れてしまいます…。
ガラス浣腸器の嘴管がお尻の穴に嵌め込まれる感覚はキュンとして、グリセリンがお腹の中に入ってくる感覚はウットリして、グリセリンの刺激に耐えられずに強制排便させられる感覚はあまりに切なくて…。Elfeさまの文章を拝読しながら、私は胸が高鳴って身体が火照り、完全に感情移入してしまいました。

浣腸の懲罰的要素については後日改めて詳しくお話ししたいと思いますが、Elfeさまにとって浣腸による強制排便が持つ意味もよく理解できました。私が妖精願望を持っていなくても、自分の中の邪悪な部分に対する懲罰として浣腸を受け入れる、という感情にはとても深く共感できました。
上述した弁証法哲学のレトリックを用いるならば、「自然で純真無垢な自分」(=定立)と「汚く邪悪な自分」(=反定立)を浣腸の強制排便で新たな存在に変えていく(=総合)のかもしれません。
ただ、私の場合、排便そのものを「罪」ととらえる意識が希薄なので、自分にとっての懲罰手段がなぜ浣腸なのか?また、自身の中で「原罪」意識はどこにあるのか?といった点は自分でもよく理解できていません。もちろん、私は浣腸以外の手段による懲罰を想像することもあります。

最後に、これはともすると即物的で興味本位の質問と受け取られてしまうのではないかと心配もしているのですが、Elfeさまにお尋ねいたしたいことがございます。

①お一人でガラス浣腸器を使って薬液を注入するのは大変ではないかと思うのですが、Elfeさまの浣腸器は50cc.のような小型のものでしょうか?

②ガラス浣腸器で薬液を注入する場合、Elfeさまはどのような服装をして、ベッドでどのような姿勢で浣腸をしていらっしゃいますか?特に浣腸の手順や儀礼的要素についてもお教えください。また、浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?

今回も失礼な質問になってしまいましたことをお許しください。
特に②の質問はだいぶ踏み込んだ内容となってしまいましたが、これは浣腸をめぐる「2つのプロトコル(儀礼と手順)」(往復書簡(第1集)2021/11/23)も念頭に置きつつお尋ねいたしました。いずれにしても、②の質問はElfeさまにとっての浣腸の懲罰的要素を考える上で大変重要と思われるため、(複数回の投稿になっても構いませんので)できるだけ詳しく教えていただけるととても嬉しいです。

お仕事でお忙しい中、先のご投稿では長いメッセージを書かれたので、特にお疲れのこととお察しいたします。お返事は全く急いでおりませんので、まずは十分に休養をお取りになってくださいね。
ゆったりとした気持ちで私のメッセージを何度か読み返していただければ、Elfeさまの中に新たな感覚が湧き上がってくるかもしれません。
最近の私は、「Elfeさまからのお返事をゆっくりお待ちしていれば、きっとElfeさまもリラックスして自己解放したメッセージをくださるに違いない」と勝手に想像しながら楽しみにしています。
ですから、どうかご無理をなさらずに、体力を回復されてからお返事くださいね。

Elfeさまの告白を伺ってから、ガラス浣腸器とグリセリンのことが頭から離れません。想像しただけで胸がキュンキュンしてしまい、しばらくはそればかり考えてしまいそうです…。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/12 (Sun) 07:35:49

Clioさま

いつもお待たせしてしまい、申し訳なく感じています。深いお返事頂きとても嬉しい思いです。名無しの権兵衛さまが「貴女の神々しいオーラの前では緊張しますなあ。普段とは文体まで変わってしまいました」と書かれていましたが、私の場合は緊張に加えClioさまや皆さまのメッセージを拝読し勉強しながら背伸びして書いているので文体が変わってしまいます。

Clioさまのメッセージには浣腸以外の話題がいつも添えられています。「往復書簡」もアベラールとエロイーズのお話で始まりました。私には教養がなく、また浣腸のお話にお返事するのが精一杯でコメントできていなくて申し訳なく感じています。余裕が出来たら勉強してみたいと思っています。今は、ごめんなさい。

11/2に初めてメッセージ頂いた時から、Clioさまの私に対するアプローチに浣腸と同じ雰囲気を感じていました。はじめは「似ている」と感じる程度でしたが、今は心理的に同じものだと確信しています。Clioさまからメッセージを頂いた時も、「一人医療プレイ」の中で浣腸を頂く時も、同じように逆説と対照性を強く感じ複雑な心境になるからです。「これから浣腸を3本頂きます」と書いたのは、本当にそんな心境になっていたからです。心の中を全て見抜かれ「妖精の私」にはとても答えることができないようなご質問を頂きそれに自分の意志でお答えする時、私は、Clioさまにお尻の穴を確認され恥ずかしい浣腸を頂き強制排泄させられる自分が思い浮かびます。

「逆説と対照性」とどこかで繋がっているのかもしれませんが、浣腸には「二重性(多重性)」という側面も感じられます。「一人医療プレイ」では「する側」「される側」同時に感じられますし、病院で浣腸される時でさえ、浣腸されることを体感する私に、浣腸している看護師さんの体感が微かに重なります。Clioさまからメッセージを頂いた時に浣腸を頂く私が思い浮かぶのも、広い意味での「二重性」かもしれません。

夏の想い出さまが引用されたパスツールの「Le hasard ne favorise que les esprits préparés.」についてClioさまは「浣腸にも通じる部分があるかも」と記され私も強くしました。付け加えるとすると、私は「hasard」の二重性にも「浣腸にも通じる部分」を感じます。浣腸との出会いは幸運でもあり危険でもあるからです。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/12 (Sun) 08:03:29

「「ウンチ」と「大便」の間で迷っています」改めて「診療所での浣腸の記憶」を拝読しましたが、Clioさまの使い分けはとても自然で上品に感じられます。

私には、どちらも恥ずかしい言葉です。小6の夏休み2回目の受診では、母は前者、先生は後者(ただし、婉曲に2文字目だけで発話されていました)を使っていましたが、看護師さんはどちらの言葉も使わず「お腹に溜まっているもの」と表現されました。私がひどく恥ずかしがっていることに気付き、そっと寄り添って下さったんだと思います。

前者は、Clioさま記されたように「子ども言葉」ですので、この言葉が私に対して発された時、自分が子ども扱いされたような恥ずかしさを感じます。後者は、Clioさま記されたように専門的側面を持つ言葉なのかもしれません。ですから、日常の場ではあまりに場違いで「浣腸の場面で「大便」の文字が現れると、不思議なことに切なさを感じます」ということなのではないでしょうか。

それから、前者については、ひらがなかカタカナかでも違いが感じられます。幼児期はひらがな(幼児向け絵本で良く見られます)、小学生以上では擬声語であることが意識されカタカナ表記になるのでしょうか。Clioさま記された「言葉の響きが持つ恥ずかしさ」に対して「表記の恥ずかしさ」かもしれません。「浣腸」と「かんちょう」もそうですよね。「浣」という、たぶん浣腸にしか使われない漢字が入っている「浣腸」の方がはるかに恥ずかしく感じられます。

各国の浣腸を表す言葉の由来の違いも興味深く感じられます。仏語の「lavement」は、Clioさまよくご存じの通り「洗う」から来ていますよね。でも、独語の「Einlauf」は「流し込む」「入ってくる」ですし、英語の「enema」は古代ギリシャ語の「注射」から来ています。あんなに近い国々なのに、みんな違います。素人考えで恥ずかしいのですが、言葉が文化を投影したものと考えると、それぞれに異なった文化があり浣腸一つとってもその捉え方や感じ方が違うということでしょうか。

「診療所での浣腸の記憶」の中でClioさまは、(あぁ…わたし、お腹の中を洗われてるんだ…。)と記されました・・・「lavement」。この一文を拝見しただけでも、Clioさまは単にフランスに留学されだけではなくフランスの文化についても深く吸収されたと分かります。羨ましい気持ちで一杯です。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2021/12/12 (Sun) 09:04:52

またお答えし難い質問がいくつも並んでいて、眩暈がしそうです。

「Elfeさまの浣腸器は50cc.のような小型のものでしょうか?」いいえ、100ccです。本当は200ccが欲しかったのですが、あまりに高価だったので諦めました。200ccにしなくて良かったと思っています。実際に手にして分かったことですが、100ccでも私には十分大きく何とか扱えるくらいですので。

「Elfeさまはどのような服装をして」懲罰ならば1日を終える夜が相応しいのですが、家族がいますので。。。在宅勤務日のお休み時間がその時間になります。普段着です。懲罰を受ける日の午前中は、そのことで頭が一杯になりお仕事に身が入らないこともあります。それ自体が「汚く邪悪な自分」で、さらに受罰感情が高まってしまいます。

「ベッドでどのような姿勢で浣腸をしていらっしゃいますか?特に浣腸の手順や儀礼的要素についてもお教えください」小6の夏休みの浣腸の追体験とその派生形や発展形がほとんどで、手順は「一人医療プレイ」そのものです。ベッドに防水シーツを敷き仰向けになり膝抱えします。「膝を抱える」だけでは一人で浣腸するには手が届きにくいので、Clioさまが小6の時に看護師さんからされたように、さらに膝を胸の方に倒します。お尻が少し持ち上がり肛門が上の方を向きガラス浣腸器をより良い角度で挿入することができます。

実際に使ってみて分かったことですが、ガラス浣腸器は硬質なので厳密な挿入角度を求められます。遊びのある構造で患者さんそれぞれの身体や体位に合わせて寄り添う余地のあるディスポーザブル浣腸に対し、一切の妥協を許さないガラス浣腸器は、厳粛な懲罰に、より相応しいと強く感じられます。

「浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?」ここに書くには恥ずかしすぎるご質問です。それに浣腸の「二重性(多重性)」のためか、本当に多くの思いや感覚が渦巻きます。ゆったりとした時間が取れた時に、改めて向き合いながら整理してみようと思っています。

「診療所での浣腸の記憶」、何度も読み返しています。お話したいことがたくさんありますが、年末の慌ただしい中でお返事するのはもったいない気持ちです。こちらもゆったりとした気持ちの中で少しずつお話したいと思います。ごめんなさい、家族から呼ばれました。今日は、ここまでにさせて下さい。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/13 (Mon) 00:30:43

Elfeさま

お忙しい中、ご丁寧なお返事をいただきありがとうございます。とても嬉しく拝読いたしました。

「診療所での浣腸の記憶」はようやく「3. うたかたの日々」に入りましたが、完結までにもうしばらく時間がかかりそうです。できれば年末年始(冬休み)頃までにエピローグまでたどり着きたいと思っています。これまでの叙述で意識や感情が錯綜している部分もありますので、エピローグを書き終えてから改めて全体を整えるかもしれません。Elfeさまは「年末の慌ただしい中でお返事するのはもったいない」とお書きになられていますが、私も「ゆったりとした気持ちの中でお話ししたい」Elfeさまと全く同じ気持ちです。「診療所での浣腸の記憶」については、完結後の来年以降に全体を通して改めて読み直していただき、テーマを一つ一つ取り上げながら、ゆっくりと時間の余裕をもってお話しいただければ私も嬉しいです。

私がメッセージの中に浣腸以外の話題をときどき添えるのは、浣腸について解放的な感覚でお話ししたいからです。Elfeさまは私のメッセージの中に教養を見出していらっしゃるようですが、それらはいずれも歴史学とその周辺の「こぼれ話」を気ままに書き綴ったものにすぎません。浣腸以外の話題は、浣腸の大胆で自由な主題を導く前奏曲のようなものですから、ただ聞き流してくださるだけでよいのです。無理に合わせようとすると、かえって浣腸の感覚から遠ざかってしまいますので、特にコメントは必要ありません。私にとっては、Elfeさまが心の扉を開きながら浣腸について自由な気持ちで語ってくださることが何よりも嬉しいのですから。

しかも、私はElfeさまの毎回のメッセージに洗練さや聡明さを感じており、それらの洗練さや聡明さはElfeさまの教養の深さを示すものです。私にとって、Elfeさまの教養は、心身をすっかり委ねるほど心地良かったり、心が震えるほどまばゆく輝いていたりします。これは決して社交辞令ではありません。Elfeさまと私の間で積み重ねられてきた往復書簡での対話をご覧になれば、私がいつも本心から申し上げていることをご理解いただけると思います。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/13 (Mon) 00:32:10

仏独英語での「浣腸」の多様性に関するお話、とても興味深く拝読しました。私がlavementの単語を初めて目にしたのはフランス留学中でしたが、たしかにElfeさまがおっしゃるように、この言葉はお腹の中を洗われるような感覚とすぐに結びつきました。実はlavementの言葉との出会いは、小説での懲罰の場面で…。この点についてはまた改めてお話ししますね。

「浣腸の懲罰的要素」に関するElfeさまの告白(「往復書簡(第2集)」2021/12/4)を拝読しながら、私は浣腸をめぐるElfeさまの潜在意識について思いを巡らせておりました。私の12/5の往復書簡の最後の質問は、浣腸の「もう一つの要素」を念頭に置いてお尋ねしたものです。「2. 強い羞恥と微かな悦楽の間で(5)」(「診療所での浣腸の記憶」)の場面も、この「もう一つの要素」を意識しながら執筆しました。
そして、このタイミングで、Elfeさまは「浣腸の二重性(多重性)」に言及なさいました(「往復書簡(第2集)12/12」)。Elfeさまの「する側」「される側」と文脈は異なりますが、今回私は浣腸の「懲罰的要素」と「もう一つの要素」という観点からお話ししたいと思います。

12/4の往復書簡を拝読すると、Elfeさまにとっての浣腸の懲罰的要素は、強制排便で「自分の中の汚く邪悪な部分」を出し切るという意味を持っています。これは自己規律的な規範であり、その根底には「純真無垢な自分を取り戻したい」という「妖精的意識」が一貫して流れています。たしかに、「身体的な浄化作用や心理的な再生という点から浣腸に惹かれている」という告白に決して偽りはないでしょう。

とはいえ、それはElfeさまの自己制御的な行動規範から演繹的に導かれたように私には思われます。つまり、Elfeさまが自分の中に「汚く邪悪な部分」を持っていたとしても、懲罰浣腸の目的は「妖精の私」の回復にあるわけですから、一連の行動は「妖精的意識」の枠組みから絶対に逸脱しません。よって、浣腸の懲罰的要素に関するElfeさまの回答は、「妖精的意識」を固く守り続けている点で、従来通りの自己制御から導かれた「順当な解釈」のようにも見えます。言い換えると、それはまだ「浣腸の二重性」の一面を示しているにすぎません。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/13 (Mon) 00:33:03

では、「浣腸の二重性」において、「浣腸の懲罰的要素」以外の「もう一つの要素」とは何でしょうか。それは「浣腸の悦楽的要素」です。ここで今回の主題に入りましょう。

Elfeさまの往復書簡(2021/12/4)を拝読すると、「浣腸の懲罰的要素」の合間に「浣腸の悦楽的要素」が見え隠れしていることがわかります。とはいえ、そこでは「妖精的意識」が強く前面に出てきたため、「悦楽の意識」は曖昧な状態に置かれ、明確に言語化されることがありませんでした。
実はElfeさまは浣腸の悦楽的要素に心身両面で強く惹かれながらも、そうした意識を言語化して直視することをずっと避けてきたのではないでしょうか。

ここで浣腸の悦楽的要素を3つの点から説明いたします。

①肛門挿入の悦楽。Elfeさまの「一人医療プレイ」において、ガラス浣腸器が「心強い存在」であったのは何の不思議もありません。お昼休みのベッドの上で、お尻を少し持ち上げて肛門が上の方を向くような恰好をした時、滑らかな膨らみを持った嘴管には、あらがい難い誘惑を感じたことでしょう。そして、嘴管が肛門に挿入された瞬間、Elfeさまはガラス浣腸器の魔力に強く引き込まれたはずです。
お尻の穴がガラス浣腸器の嘴管を咥え込む時、Elfeさまはその光景を自分の目で確かめたい欲求に駆られたのではないでしょうか。(あるいは鏡やスマホなどを使って実際にご覧になりましたか?)
また、お尻の穴が嘴管を咥え込む感覚にElfeさまは強く魅了され、その感覚を何度も堪能されたのではないでしょうか。
そして、重いガラス浣腸器の外筒が肛門に押し当てられた時、Elfeさまはお尻の穴を厳粛に支配される懲罰的感覚で胸が高鳴ったのではないでしょうか。
きっと、Elfeさまはガラス浣腸器の嘴管挿入を繰り返して、肛門の悦楽に浸りながら、次の段階を切望なさったに違いありません。それはグリセリン注入による強制排便の悦楽です。

②強制排便の悦楽。小中学生時代のElfeさまにとって、病院での「浣腸のお薬が注入され排泄まで」のプロセスは「この上なく大切な」「最後の1ピース」だったはずです。そして、Elfeさまの中で、この「最後の1ピース」の大切さは大人になった現在でも変わっていないように思われます。
グリセリン浣腸液がお腹に注入される感覚、お腹の痛みで体を震わせながら鳥肌を立ててギリギリまで便意を我慢する感覚、最後は耐えられずにお尻の穴を全開にしてウンチを出させられてしまう感覚…。Elfeさまは、そうした感覚の内にひっそりと浣腸の悦楽を見出しておられるのではないでしょうか。
お尻の穴が無邪気にグリセリンのお薬を飲み込んだ瞬間から、Elfeさまの身体は二律背反的な感覚に満ち溢れていたことでしょう。Elfeさまは強制排便の懲罰の辛さや厳しさを感じながらも、粗相をしないように必死に我慢したり、グリセリンの刺激に耐え切れずに大便を漏らしたりすることに言い知れぬ「切なさ」を抱いておられるのではないでしょうか。
この「切なさ」は、恥ずかしさ、苦しさ、気持ちよさが複雑に入り混じった感覚です。厳しい懲罰を受けているという感覚が強いほど、「切なさ」もいっそう高まるのではないでしょうか。(私の経験では、浣腸後の和式トイレでの排便も、お尻の穴を強く意識させられ、「切なさ」を強く感じさせます。)

③悦楽をめぐる意識。浣腸の悦楽を自らの意識においてどのように受け止めるか、という問題が最後に残ります。
Elfeさまの中では、懲罰としての浣腸は「妖精的意識」に強く支えられていますから、比較的容易に正当化できるかもしれません。それに対して、悦楽としての浣腸は肛門挿入や強制排便への傾倒を意味しますから、Elfeさまが自ら積極的にそれを認めるのは難しいはずです。浣腸による「お尻の穴の懲罰」の悦楽、特に強制排便の悦楽については、Elfeさまは直視するのをずっと避けてきたのではないでしょうか。
でも、浣腸の「禁断の感覚」は一度知ってしまうと決して忘れられません。Elfeさまはこの文章をご覧になりながらも、お昼休みの「恥ずかしい浣腸の懲罰」を待ち焦がれていらっしゃるに違いありません。そもそもElfeさまが「浣腸」に心乱されるのはなぜでしょう。それは「浣腸」の2文字が「強制排便の切なさ」(恥ずかしさ、苦しさ、気持ちよさ)や「お尻の穴の羞恥と悦楽」を強く目覚めさせるからではないでしょうか。
現在のElfeさまは、「懲罰」という新たな「トリック」を用いながら、浣腸に悦楽を見出す自分を罰することで、「悦楽」と「妖精的意識」の折り合いをつけているようにも見えます。もちろん、そうした折り合いをつけることも大切でしょう。なぜなら、「浣腸との出会いは幸運でもあり危険でもあるからです」。その上で、Elfeさまが進む次のステップは、「妖精的意識」を持ち続けながらも、「浣腸の悦楽」や「禁断の感覚」をありのままに書き綴り、それらを正面から受け止めることではないでしょうか。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2021/12/13 (Mon) 00:34:25

Elfeさまにとって、今回取り上げた「浣腸の悦楽的要素」は「浣腸の懲罰的要素」よりも回答が難しいテーマかもしれません。私も十分に理解できておりませんが、少なくとも浣腸をめぐる「懲罰」と「悦楽」という2つの要素は相互に結びついていますから、これから先もお話しすることがたくさんあると思います。

「浣腸の悦楽的要素」の主題を構成する3つのポイント(肛門挿入の悦楽、強制排便の悦楽、悦楽をめぐる意識)では、反語的表現を積み重ねながら全体として質問のような構成を取っていますので、特に改めて質問事項は設けませんでした。浣腸の悦楽に関する感覚は、その大半が私にも関わる内容です。Elfeさまにも同じ感覚を共有していただければとても嬉しく思っています。

とはいえ、Elfeさまに関わる叙述は私の主観的な推論にすぎませんので、思い違いや失礼なことも書いてしまったかもしれません。もしもご気分を害されましたらお詫びいたします。

私はいつものようにゆっくりとお待ち申し上げておりますので、Elfeさまには緩やかにリラックスした上で、浣腸の悦楽に対する思いを(私の言葉の引用だけではなく)ご自身の言葉で詳しく書き綴っていただければとてもありがたく思っています。
今回の「浣腸の悦楽的要素」という主題は、前回お尋ねした「浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?」という質問を含み込んでいると思います。ですから、まずは今回の主題について、ゆっくり時間をかけてお考えいただけると嬉しいです。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - ParisLyon

2021/12/30 (Thu) 10:45:18

Clioさん
お返事ありがとうございます。遅れてしまってすみません。仕事納めも過ぎてようやく時間ができました。先の感想で一つ書き忘れたことがありました。たくさん共感できるところがあったのですけど、一番共感できたのは「子どもの頃に受けた浣腸のことを、今でもずっと忘れられず」です。ですからこういう掲示板にいるのですけどね。

「女性の方でしょうか?」私は3人姉弟の次女です。私達姉弟は具合が悪い時母によくイチジク浣腸をされました。当時はごくありふれた治療でしたし、母流の家庭看護でもあったと思います。子供の浣腸は母は秘めやかにしてはいたのでしょうが同じ家の住人ですから見てしまうこともあり、その光景はずっと私の目に焼き付いています。姉弟とはいえ一人は「年上」で一人は「異性」ですから、その場面を見る好奇心は言葉では表せませんでした。もちろん私が見せる立場になることもあったのですけど。

学校を休むのは当時の我が家では一大事で、病院へ行った時は症状や何をされたかを母が話してくれました。病院での浣腸は私は幼少期の微かな記憶があるだけですが、姉は行くとよく浣腸されていました。弟は経験ないようでしたがそれは病院で免れただけでした。(その日母が風邪で寝ている弟に浣腸していましたので)

私も「うたかたの日々」にお書きのエピソードに似た思い出がいくつかあります。それらも含め、この休みの間に思い出を書ければと思います。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/02 (Sun) 22:27:28

ParisLyonさま

私の手記に共感していただけてとても嬉しく思っています。
ParisLyonさまは、お母さまにされたイチジク浣腸の経験をずっと忘れられずにいらっしゃるのですね。昔の家庭ではよくあるできごとだったと思いますが、子どもには強い記憶となるのもわかるような気がします。「見る立場」と「見せる立場」では心境の違いもあったとお察しします。

お姉さまが病院でよく浣腸されたのは、もしかすると便秘体質が原因だったのかもしれませんね。ParisLyonさまが浣腸のことを口にすると、お姉さまに怒られたとのことですから、お姉さまにとって浣腸は触れられたくない話題だったのでしょう。昔の病院では頻繁に浣腸する先生も多かったので、お姉さまは先生の「浣腸」の一言でお尻を出させられたり排便させられたりすることを何度も経験して、悔しさや辛さも強く感じられたのかもしれません。私は小学校高学年の頃は「小児科=浣腸」と考えていたので、母に病院に連れて行かれる時は必ず抵抗していました。

ParisLyonさまの浣腸の思い出を楽しみにお待ちしています。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - ParisLyon

2022/01/03 (Mon) 11:24:47

Clioさん
それを見た一番古い記憶は7~8歳の頃です。まだ幼稚園の弟、そこには不思議な形の容器と青い缶がありました。母は片手で弟の両足を挙げておむつ替えの姿勢にすると青い缶の白い塗り薬を指でなぞりました。そして薬の付いていない指でお尻を開くと指を押し込みます。切り傷に使うメンタームを母はこういった用途にも使っていたのでした。部屋中に響き渡る泣き声に母は表情一つも変えません。指が抜かれると母はあの容器を手に取ります。私は母が何をしているのか分りませんでした。
それからしばらく経った頃、私も初めてのその洗礼を受けました。よく憶えているのは母に付き添うように姉がいたことです。その頃同じ部屋で過ごしていたので私の具合にいち早く気づいて母に知らせてくれたのだと思います。不思議な形の容器は見ませんでしたが青い缶はありました。まだ恥ずかしさはなかったものの「ヘンなことをされた」という感じはありました。

9歳くらいであの時弟と私は何をされたのかはっきり認識できるようになりました。浣腸、-お尻から薬を入れて無理やりウンチさせる-女子は尻込みしてしまう処置です。でも学校で体験談を耳にするようになると「私は病院じゃないだけマシ」と思いつつも、その子がされた病院での浣腸が気にかかって仕方ありませんでした。

私が10歳姉が12歳の頃、姉が風邪で学校を休んだ時のことです。その日の夜母が父に病状を話していましたが、母が「浣腸」と口にしたのです。私がよほどヘンな表情をしていたのでしょう、母は私の不安を解くように少しだけですがその様子を話してくれました。母は「何ともない」と言いますが、私には衝撃でした。
姉が病院で浣腸された話を聞いてからというもの、家で一人の時その場面を再現するという妙な遊びをするようになってしまいました。母の部屋で三面鏡の前でうつ伏せになってお尻を出します。鏡に映った自分のお尻を見るとそれまでに感じたことのない衝動を感じました。まずは注射。白い小さな山に鉛筆を押し当てます。そして「じゃあ浣腸するからね、足を拡げて」と看護婦さんの言葉を想像しながら足を拡げます。
やがてこの遊びにあの青い缶が加わることになります。この「ひとりお医者さんごっこ」は私の秘かな楽しみとなりました。

「お姉さまにとって浣腸は触れられたくない話題だったのでしょう。」その通りに思います。また病院に行くのを極端に嫌がっていたのもClioさんと同じでしたね。

もう少し、書けたら書きます。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/05 (Wed) 05:30:38

ParisLyonさま

浣腸の思い出のご投稿ありがとうございました。
イチジク浣腸されたことを認識できるようになった9歳頃から、ParisLyonさまは心身ともに急速に成長されたと思います。たしかにこの年頃の女子は1年毎に大きく変わってきますから、浣腸に対する意識も深まったことでしょう。
「ひとりお医者さんごっこ」のお話、とても深く共感できました。私は三面鏡を使う機会がありませんでしたが、その場面を想像しただけでもドキドキします。「ひとりお医者さんごっこ」は、お母さまが詳しくご説明された通りに、お姉さまの処置を再現したのですね。うつ伏せでお尻に注射されて、そのままうつ伏せの状態で足を広げて浣腸…考えただけでも恥ずかしいですが、このお医者さんごっこに「青い缶」が加わるとどうなったのかがとても気になります。

ParisLyonさまが病院でのお姉さまの浣腸処置を初めてお母さまから説明された時以降も、お姉さまは頻繁に病院で浣腸されて(それ以前もされていたかもしれません)、ParisLyonさまはそのことをお母さまからよくお聞きになっていたのでしょうか?もしもそうならば、思春期の女子にとって病院での浣腸は辛い処置ですから、お姉さまは(相手が家族であっても)それを知られるのも恥ずかしかったのではないかとお察しします。

そういえば、ParisLyonさまは最初のメッセージ(11/21)で、「あの時代の先生には「浣腸好き」や、「女の子は浣腸、男の子はそれなり」、さらには「可憐な女の子は浣腸、それ以外の子はそれなり」といった人がいたように思えてなりません。(私の思い出をつなぐとどうしてもそういう結論になってしまいます)」とお書きになっていらっしゃいましたが、それはどのような思い出から結論づけられたのでしょうか?お姉さまの経験や、学校の同級生女子の体験談などでしょうか?とても気になりました。私の場合は比較対象がなかったので、そうした差異に気づきませんでした。

お姉さまが病院に行くのを極端に嫌がっていたことにも強く共感しています。私は「浣腸」という言葉さえも恥ずかしかったので、(浣腸されるから嫌という)診療所に行きたくない本当の理由を母に話せないまま抵抗していました。結局はイヤイヤ連れて行かれるのですけど。
もしもご迷惑でなければ、浣腸をめぐるお姉さまのエピソードもお聞かせいただけるととても嬉しいです。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/07 (Fri) 14:53:50

Clioさま

大変長い間お待たせしてしまい、申し訳なく感じています。年末の慌ただしい雰囲気の中Clioさまの深いメッセージを受け止め自分の心の内を文字にするのは、私にはとても難しいことでした。年始は夫もお休みでこの掲示板に来ることができなくて悶々と日が過ぎてしまいました。でも、それは言い訳かもしれません。Clioさまお見通しのように、本当は、頂いたご質問「浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?」から逃げていたんだと思います。まるで幼い子が浣腸から逃げるように。

あまりに恥ずかしすぎるご質問で、これにお答えすることはたとえ匿名の掲示板であっても一線を超えてしまうように感じられました。それに、前回も書きましたが浣腸の「二重性」のため、本当に多くの思いや感覚が渦巻きます。それを頭で整理することさえも、禁断の行為に思われ怖くてできませんでした。年跨ぎのお仕事も終わり心も落ち着きました。久しぶりに一人の時間がとれそうです。今日は、この恥ずかしいご質問にもお答えできるように感じられます。

ご質問へのお答え。。。Clioさまはすっかりお見通しですよね。「「浣腸の二重性」において、「浣腸の懲罰的要素」以外の「もう一つの要素」とは何でしょうか。それは「浣腸の悦楽的要素」です」と記されますし、「浣腸の悦楽的要素」の3つについても、はっきり示されています。

私も、Clioさまと同じように浣腸に対してそのような要素を感じているのは事実です。ただ、それはこれまで私が無意識のうちに言語化を避けていたことでもあります。ですから、Clioさまと同じように私も十分に理解できていないというのが正直なところです。Clioさまのメッセージを拝読しながら、私なりに考えてみようと思います。

なぜ浣腸には「二重性」(単純化のため「多重性」は外します)が感じられるのかというところから整理していこうと思います。私の投稿を読み返すと、

(1)「一人医療プレイ」では「する側」「される側」同時に感じられます

(2)病院で浣腸される時でさえ、浣腸されることを体感する私に、浣腸している看護師さんの体感が微かに重なります

(3)「hasard」の二重性にも「浣腸にも通じる部分」を感じます。浣腸との出会いは幸運でもあり危険でもあるから

とあります。どれも反対の性質のものが重なった「二重性」です。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/07 (Fri) 14:54:42

そこから色々考え見えてきたのは、私が自分を「純真無垢な自分(妖精の私)」と「汚く邪悪な自分(ヒトの私)」がミックスされた存在と認識していることと関係ありそうだということです。普段は「妖精の私」と「ヒトの私」を使い分けています。人前では「妖精の私」、ひとりの時は「ヒトの私」、というように。でも、浣腸される時は、なぜか「妖精の私」と「ヒトの私」が同時に存在しているように感じられます。

それが、「一人医療プレイ」に耽ったためなのか、浣腸が持つ「逆説や対照性」がそうさせるのか。。。この2つの因果関係も良く分かりません。ただ、今強く思うのは、浣腸される時はいつも、自分の中にお互いに反対の性質を持つ「妖精」と「ヒト」がいて、それらがそれぞれに浣腸というものを意識し解釈し体感する結果、浣腸が「二重性」を持つように感じられるのではないか、ということです。

「「妖精的意識」が強く前面に出てきたため、「悦楽の意識」は曖昧な状態に置かれ、明確に言語化されることがありませんでした」「Elfeさまは浣腸の悦楽的要素に心身両面で強く惹かれながらも、そうした意識を言語化して直視することをずっと避けてきたのではないでしょうか」

浣腸される時、「妖精の私」は、ただ「懲罰」を受ける存在でしかありません。浣腸されて悦楽に浸る。。。そんなふしだらな妖精がいるでしょうか?「悦楽的要素」は意識することさえ許されません。言語化を避けてきたのは「妖精の私」です。別の表現かもしれませんが、声をかけて下さって2か月も経ち正体も知られてしまいましたのに「Clioさまの前では「妖精」でありたい」という気持ちがずっと続いているから、ということです。Clioさまに頂いたご質問を浣腸に例えましたが、その「浣腸」をClioさまから頂く時でさえ、私は「妖精」であり続けたかった、ということかもしれません。

でも、その努力はClioさまの前では無意味だったのかもしれません。「浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?」は、私が「妖精」ではないことを見抜いた上でのご質問ですよね。。。看護師さんの「妖精だと思っていたけれど。。。ふふ、肛門はしっかりついているのね」という心の声に重なります。絶対に見られたくない肛門を開かれしっかり見られてしまったのですから、もう「ヒトの私」を出すしかないですよね。。。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/07 (Fri) 14:55:44

浣腸されている間、私の中の「ヒトの私」は、「妖精の私」が頂く「懲罰」とは別のものを頂いています。それは、「浣腸の二重性」から推測すると「懲罰」とは反対の性質のものであるはずです。Clioさまから「悦楽的要素」というお言葉も頂きましたが、それもヒントに私なりに考え言語化しようと思います。

まず、「懲罰」は、「罰」であること。そして、それが「厳粛」に与えられること。Clioさまが11/23に記されたように、「お仕置き」よりも正式で厳粛な語感があります。「罰」に対しては「賞」、「厳粛」に対しては。。。なかなか難しいですが「おおらか」でしょうか。おおらかな雰囲気で与えられる「賞」と言えば・・・さやかさまがさらりと記された「ごほうび」という言葉がピッタリ当てはまります。正式で厳粛な語感の「褒美」ではなく、「ごほうび」です。Clioさまの「悦楽」は、私の「妖精的意識」に寄り添い「厳粛」な語感を持つ言葉として記されたのだと思います。「妖精」ではなく「ヒト」が頂くのだとしたら、「ごほうび」の方がより似つかわしいとも感じられます。

正直に告白します。「妖精の私」が浣腸の「切なさ」に涙をこらえ「懲罰」を頂いている時、「ヒトの私」は「ごほうび」を頂いていました。それは、Clioさまが記された「悦楽的要素の3点」、「肛門挿入の悦楽」「強制排便の悦楽」「悦楽をめぐる意識」を含み、もしかしたらさらに多様で広いものかもしれません。「一人医療プレイ」は、他人の目がありませんので「ヒトの私」の割合が高まります。ガラス浣腸器を手に入れてからは「ヒトの私」が「ごほうび」を頂くという側面が特に強く感じられます。

ところで、浣腸という「ごほうび」は、何の「功」に対する「ごほうび」なのでしょう。12/4に、私は「妖精の私」が頂く「懲罰」の「罪」についてお話しました。「ヒトの私」が頂く「ごほうび」の「功」は、それを「ヒト」の立場で捉え直せば良いように感じられます。

小6の「門限過ぎても遊んでいた」「禁止されていたテーマパークに友達と行った」は、「良い子」であることを捨て「やりたいこと」を優先した・・・思春期の第一歩を踏み出したということです。「妖精の私」にとっては「道を踏み外した」かもしれませんが、「ヒトの私」としては自分の道を切り開こうとしているのかもしれません。小6の時には思いもよりませんでしたが、今は、「ごほうび」を頂くに相応しい「功」と感じられます。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/07 (Fri) 14:56:36

振り返ると、大きなお仕事をこなしたり何か新しいことに挑戦したり、生活リズムを乱すくらいに頑張った時、重症の便秘になることが多かったように思います。そんな時、「ああ、無理してしまった」という気持ちと「よく頑張った」という気持ちを同時に感じていました。私にとって浣腸は、「無理してしまった」ことへの「罰」であると共に「よく頑張った」ことへの「ごほうび」でもあったのです。

20代の頃、昇進試験を終えた日に体調を崩し、帰宅途中のクリニックで浣腸されたことがありました。1週間以上も溜め込んでいて疲労も重なり、それに試験の出来も悪かったので本当に辛かった。。。看護師さんは、準備を整えながら私の辛い気持ちに寄り添って下さり、お腹を触診しながら「こんなになるまで頑張ったんだものね、大丈夫、合格するよ。。。浣腸して楽になりましょうね」と言われました。ディスポーザブル浣腸のあの長い管が肛門に入ってきた時、緊張が途切れて思わず涙ぐんでしまいましたが、それは私の頑張りに対して看護師さんに頂いた「ごほうび」(労いのお言葉と浣腸)が嬉しかったからかもしれません。全てが終わった後は、心も身体もスッキリして解放された気持ちになりました。

最後に、浣腸の「切なさ」について書こうと思います。Clioさまは、12/13のメッセージで「「切なさ」は、恥ずかしさ、苦しさ、気持ちよさが複雑に入り混じった感覚で」「厳しい懲罰を受けているという感覚が強いほど、「切なさ」もいっそう高まるのではないでしょうか」と記されました。深く共感しています。正直に告白しますが、私は「ごほうび」を頂く時にも「切なさ」を強く感じています。同じ「恥ずかしさ」「苦しさ」「気持ちよさ」を、「妖精の私」は「懲罰」、「ヒトの私」は「ごほうび」と感じていることになります。

はじめは、「恥ずかしさ」「苦しさ」が「懲罰」、「気持ちよさ」が「ごほうび」と、切り分けられるものと思っていました。でも、Clioさまのメッセージを何度も読み返し考えを改めました。「懲罰」であるはずの浣腸に「気持ちよさ」を感じてしまうとしたら、それは「妖精の私」にとって究極の懲罰と言えるでしょう。「ヒトの私」にとっては、浣腸されることに「恥ずかしさ」を感じながらも看護師さんに優しく見守られ安心して「汚く邪悪な部分」を表出することや、頑張ってきた「苦しみ」を浣腸の「苦しみ」に重ね、「汚いもの」と一緒に私を苦しめてきたものも含め全て出し切り開放感や癒しを味わうのは、はっきりと「ごほうび」に違いありません。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/07 (Fri) 14:57:25

Clioさまのご質問にお答えするために「ヒトの私」が表に出てきましたが、それによって今までより自由に書けるようになった気がします。掟に厳しい「妖精の私」が頑なに守ってきた「1000文字の呪縛」も解けたようです。これからは、肩の力を抜いてClioさまとのお話させて頂くことができそうです。

「診療所での浣腸の記憶」、拝読させて頂きました。Clioさまが以前記された「返歌のように行間にそっとすべり込ませた感覚」、私への隠れたメッセージがいくつも織り込まれていて、胸を熱くしています。とても深い手記で、読み返すたびに新しい発見があります。大切な宝物です。ありがとうございます。

あっという間に休み時間が過ぎてしまいました。これからリモート会議です。浣腸のそれぞれの手順の中で「ヒトの私」がどのような想いや感覚を抱いているか、具体的なお話をすることができませんでした。ごめんなさい。恥ずかしいこともありますが、この一か月ずっと忙しく「一人医療プレイ」からすっかり遠ざかっていて想いや感覚を言語化する自信がないのも理由です。

ずっとお仕事無理してきたので、便秘が辛くなってきました。そろそろ「懲罰」と「ごほうび」を頂きたいのですが、こんな状況ですから病院での浣腸は期待薄ですよね。。。今日は無理そうですが、ゆったりとした時間を取って「診療所での浣腸の記憶」に込められたClio様の思いも頭に浮かべながら「一人医療プレイ」しようと思っています。その時に、想いや感覚の言語化に挑戦しようと思います。

Re: 往復書簡(第2集) - くるみ

2022/01/10 (Mon) 21:22:00

Elfeさん
ご無沙汰しています。どんなに辛くても仕事だから絶対負けないと決めていますが、理不尽が続いて泣きたい日もあります。無理すると熱が出るタイプですが、看護師さんのやさしさにいつも救われてきたのはElfeさんと同じです。浣腸の苦しみが頑張った苦しみに重なる感覚、分かります、私も一緒です。管理職昇格の役員プレゼンのプレッシャーで熱が出た日、お尻に打たれた注射に涙がこぼれましたが、看護師さんのやさしく温かい一言でお尻の痛みも心の痛みも癒されました。指示を出すのはお医者さんでも心身を癒して治すのは看護師さんだと思っています。

Clioさん
ご無沙汰しています。小さい頃から何度もされているからかもしれませんが、お尻注射を宣告されると上腕注射と違って不思議な切なさとドキドキを感じます。熱が出ると決まってお尻に注射してもらいたくなるのでお尻注射にも浣腸と同じように悦楽的要素があるのかもしれないとお話読んで思いました。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/12 (Wed) 14:10:10

くるみさま

メッセージありがとうございます。お尻注射では恥ずかしさと辛さの中にもドキドキ感があって、浣腸との共通点があるかもしれませんね。普段は隠しているお尻を出す点に特別な思いを抱くのかもしれません。

Elfeさまもお書きになっていらっしゃいましたが、くるみさまの「座薬も浣腸も肛門をじっくり確認されてそこを狙い撃ちするようにお薬入れられるのがとにかく恥ずかしいです」という表現に私も強く共感し、手記の一部にも使わせていただきました。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/13 (Thu) 20:16:07

Elfeさま

お忙しいところお返事をいただき、ありがとうございました。
Elfeさまには開放的な気持ちで感じたことを綴っていただけるのが嬉しいので、お急ぎにならずに、ゆったりと思いを巡らせてくださいね。

Elfeさまの中では、浣腸の時に「妖精の私」と「ヒトの私」が同時に存在していること、「妖精の私」は懲罰で「ヒトの私」はごほうびをいただくこと、とても興味深く拝読しました。たしかに「無理をした」と「頑張った」はコインの表と裏ですから、一人の人間の行為に2つの側面があることもよくわかります。
私の中にも「懲罰」と「ごほうび」という二重の意識がありましたが、両者の境界線は曖昧でした。浣腸をいただく理由は「懲罰」の方が多かったのですが、「懲罰」であっても、実際の感覚は「ごほうび」に近かったように思います。

大学院留学時代のことですが、フランス語の小説を読んでいて"lavement"の言葉に出会いました。初めて目にする"lavement"というフランス語。胸をざわつかせながら仏和辞典を引いてみたところ…やっぱり正解でした。
「浣腸」。この2文字を見た瞬間、"lavement"では感じなかった恥ずかしさがこみ上げてきました。私は引き込まれるように物語を読み進めました。全寮制の女学校の懲罰室で、女生徒がお尻を剥き出しで女性校長や寮母から厳しい浣腸や鞭打ちを受けて反省させられるのです。特に昔の欧米では、罰で子どものお尻を叩く習慣がありました。浣腸は名目上は「鞭打ちの懲罰中に粗相をさせないための予防」という衛生上の事前処置でしたが、実質的には「お尻の懲罰」の手順に組み込まれていたように思われます。

こうした小説をきっかけに、私は年上の女性から子どものようにお尻でしつけられる場面に憧れるようになりました。服を着たままお尻だけ恥ずかしく剥き出しにされて…私は「自由からの逃走」を切望したのです。
普段の私は優等生の「いい子」で振る舞っていても、自分の内面に「悪い子」の部分もあることを強く自覚していました。深層心理では「悪い子」の部分を厳しく律してほしかったのだと思います。その際、浣腸は理想的な懲罰手段でした。絶対に他人に見せたくないお尻の穴を晒して罰を受けるのは、反省と服従の証しだからです。もっとも、自分で浣腸すると、最初は「懲罰」だったはずが、いつの間にか「ごほうび」の世界に入り込んでしまうのですけど…。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/13 (Thu) 20:16:56

Elfeさまは私に浣腸される時でも「妖精」であり続けたかったのですね。私は「妖精のElfeさま」もかわいらしくて大好きです。でも、もう私はElfeさまのお尻を開いて、しっかり肛門がついていることを確認してしまいました。「ヒトのElfeさま」はこの肛門で浣腸の「ごほうび」をいただいて排便するはずです。
Elfeさまはベッドに仰向けでお尻の穴を差し出して、ガラス浣腸器の嘴管を何度も出し入れしながら喜びに浸りませんでしたか?あるいは、お尻の穴からグリセリンのお薬をいただく感覚やウンチを出させられる切なさを深く堪能されませんでしたか?お尻の穴がガラス浣腸器の嘴管を深く咥え込む感覚も、お薬注入後の強制排便の切なさも、「ヒトのElfeさま」はよくご存知に違いないと私は確信しています。

もしも「ヒトのElfeさま」が浣腸の想いや感覚を素直にお話しくださるならば、私からたっぷりと「ごほうび」の浣腸をして差し上げたい気持ちです。Elfeさまが望まれる「ごほうび」の浣腸はどのようなものでしょうか?私が思い描くElfeさまへの「ごほうび」の浣腸については、次回以降に少しだけ書かせていただこうとも考えているのですが、お許しいただけますか?

「診療所での浣腸の記憶」は往復書簡がなければ完成しなかったでしょう。Elfeさまの言葉の花びらに触れるたびに、私は抑圧的意識の鎧から解放される喜びを感じていました。手記の執筆は全くの手探りでしたが、往復書簡の行間に見え隠れするElfeさまの繊細な感覚を静かに掬い上げて、私の感覚とゆっくり重ね合わせながら書き綴っていきました。ですから、お気づきの通り、一見すると平凡な表現でも、Elfeさまだけには特別の意味を持つメッセージをところどころにそっと織り込んであります。それは私からのささやかな贈り物です。Elfeさまの知性と感性のきらめきに対する心からの感謝を込めて。

ゆったりとした気持ちで、私が手記にすべり込ませた感覚と溶け合うような「一人医療プレイ」…とても素敵です。浣腸に対する私の想いや感覚を共有していただけると嬉しく思っています。久しぶりにゆっくり「一人医療プレイ」を堪能されてくださいね。
私の手記をお読みくださったElfeさまはもうおわかりと思いますが、結びにあたる「エピローグ」はさまざまな意味で出発点につながっています。それは浣腸をめぐってElfeさまと私が交差した出発点であり、未知の自分を探究し始めた出発点でもあります。ですから、ここから先の往復書簡では「1000文字の呪縛」から解き放たれて、「ヒトのElfeさま」として「一人医療プレイ」の想いや感覚を素直な言葉で詳しく綴っていただくことを心から願っています。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/16 (Sun) 00:16:14

くるみさま

メッセージありがとうございます。病気や心が苦しい時に辛い気持ちを察して優しく寄り添って下さる看護師さんは本当に白衣の天使のように感じられます。そんなステキな看護師さんに「辛かったね、これでお熱下がるからね」と言われながらされる注射は、どんなに痛くても「ごほうび」の要素を感じてしまいます。お尻を揉んでもらって癒されるのは注射の痛みだけではありません。心身を癒して治すのは看護師さんだと私も思います。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/16 (Sun) 00:19:54

Clioさま

心のこもったお返事頂き嬉しい気持ちで一杯です。年度末にかけての大きな仕事が入り忙しい日々が戻ってきてしまいましたが、Clioさまとメッセージを交換させて頂くひとときを楽しみに頑張っていきたいと思います。

私の場合、最初は「懲罰」だけでした。小6の夏休み初めて浣腸された日、看護師さんに肛門を開かれ「妖精だと思っていたけれど。。。肛門はしっかりついているのね」と心の声が聞こえました。それでも、私は「妖精」であり続けたかった。。。Clioさまの前で「妖精」を演じ続けたように。この日、私の中には「妖精の私」しかいませんでした。ですから、頂いたのは「懲罰」だけです。

熱が下がってすぐに取り組んだ「自由研究」。「妖精」は、親に隠れ浣腸についてリサーチしませんよね。。。今思うと、「ヒトの私」がはっきり現れたのはこの時からではないか、そう感じられます。2度目の浣腸の時あまり動揺しなかったのは、「懲罰」を受ける「妖精の私」に浣腸の知識を得た「ヒトの私」(それは自分でも意識できないほど控え目でしたが)が微かに重なっていたからだと思います。浣腸による身体的感覚を1度目の時より強く感じたのも、この時すでに「ヒトの私」が「ごほうび」を頂いていたからかもしれません。

思春期に入り自我が芽生え、それが少しずつ育っていくと共に「ヒトの私」も大きくなってきたように感じられます。それにつれ、看護師さんから頂く浣腸を「ごほうび」と感じる割合が少しずつ高まってきたはずですが、はっきり意識できるようになったのは大人になってからです。思春期の頃はそれがまだ無意識の中に留まっていたのかもしれません。さやかさまが小5の浣腸について「今ではごほうび?でも当時はとても怖く苦しかったのを覚えています」と記されていました。私も強く共感しています。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/16 (Sun) 00:24:26

全寮制学校で女生徒が厳しい浣腸や鞭打ちを受けるフランスの小説のお話ありがとうございます。Clioさまのお話を頼りに検索しましたが、そのようなシチュエーションの小説や動画などがたくさん見つかり驚いています。浣腸がこんな使い方がされるとは想像したこともなかったのでショックを受けました。

「深層心理では「悪い子」の部分を厳しく律してほしかったのだと思います。その際、浣腸は理想的な懲罰手段でした」私も強く共感します。「妖精の私」が看護師さんに浣腸という「懲罰」を受けるというのは、まさにそのためでした。でも、病院で看護師さんにされる浣腸はあくまで心理的な「懲罰」までですが、女性校長や寮母にされる浣腸ははっきり身体的な「懲罰」です。「衛生上の事前処置」ではなく、Clioさま記されたように「「お尻の懲罰」の手順に組み込まれていた」に違いありません。「絶対に他人に見せたくないお尻の穴を晒して罰を受けるのは、反省と服従の証し」なのですから。

同じ浣腸でも、あまりに厳しい「懲罰」です。そして、この「懲罰」は、(ディスポーザブル浣腸ではなく)ガラス浣腸器でなければ成り立たないと感じられます。Clioさまが「ガラスの冷たい質感や嘴管の膨らみは、それだけでも厳しい懲罰のように感じます」と記されたのは、このことだったのですね。

ガラス浣腸器を目にした瞬間、女生徒はもう逃れることはできないと悟り素直にお尻を差し出します。寮母は差し出された女生徒の肛門にピッタリはまる形状の嘴管を備えたガラス浣腸器を手にしているのですから、「他者の肛門が嘴管を咥えて、薬液を飲み込む場面を見たい」「ガラス浣腸器の挿入から排便に至るまでの様子を観察したい」という欲求が生まれます。

この掲示板を知る前の私には絶対に受け入れられない世界だったかもしれません。でも、Clioさまや皆さまとメッセージを交換しガラス浣腸器まで手にしてしまった今は、忌避するよりも魅かれる気持ちを大きく感じます。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/16 (Sun) 00:40:46

そろそろ「浣腸の嘴管挿入から排便まで、Elfeさまはどのような想いや感覚を抱いていらっしゃいますか?」にお答えしなければなりません。

「一人医療プレイ」は一人二役なのでとても文字に起こすのがとても恥ずかしく感じられます。「創作・男の子の検査(小学校編)」風の書き方でお許し頂けませんか? 「ヒトの私」が頂く「ごほうび」は、いつも看護師さんからの労いのお言葉で始まります。ですから、大変恥ずかしいのですが、そこから書きますね。

=平日のお昼休み、会社近くのクリニックの処置室=
Elfe、看護師に促されスカートを脱ぎ防水シーツが敷かれたベッドで横に。

看護「一週間も出てないの?」
Elfe「お仕事がずっと忙しくて。。。」
看護「そう、大変だったのね。(Elfeのお腹に手を当てて)こんなになるまでお仕事頑張ったんだ。辛かったね」

看護「(横向きになろうとするElfeを制しながら)一週間分も溜まっているんでしょう? 今日はいつもと違う浣腸をするのよ。仰向けになって。それから膝を抱えて。胸に付くくらい。もう少し肛門が上を向く方がいいかな。。。」
Elfe(心の声)「(え? 何? こんな格好で?)」
看護「そう、いいわよ。じゃあ、下着降ろしますね」
Elfe(心の声)「(は。。。恥ずかしい。。。)」

Elfe、看護師が大きな注射器のようなものを手にしていることに気付く。
Elfe「(驚いて)看護師さん、それ何ですか?」
看護「ガラス浣腸器。今日は、これで浣腸します」
Elfe「いつもの浣腸よりずっと大きいじゃないですか! 嫌です」
看護「ガラスだから大きく見えるだけよ」
Elfe「でも。。。その。。。先のところが。。。」
看護「ああ、嘴管? そうなの、肛門にピッタリはまるようになっているの。だから、お薬がしっかりお腹の中に入って良く効くのよ」
Elfe(心の声)「(あんな太い浣腸、嫌。。。それに。。。あの嫌らしい形。。。あれが私の肛門に入ってくるの? 絶対に嫌!)」
Elfe「あの。。。いつもの浣腸にして下さい。その浣腸は、怖くて嫌です」
看護「Elfeさん。これを使わないとお腹にたくさん溜まっている汚いもの、出ませんよ。早く楽になりたいでしょう。我慢して。浣腸の前に肛門を診ますね」

看護師、Elfeの肛門を開き、浅く指を沈める。
Elfe「嫌。。。恥ずかしい。。。」
看護(心の声)「(妖精だと思っていたけれど。。。ふふ、肛門はしっかりついているのね。。。嫌がっているのに指が吸い付く。。。ここだけ別人格みたい)」
Elfe(心の声)「(何だか変な気持ち。。。恥ずかしいのに)」

看護「じゃあ、浣腸します。お尻の力を抜いて」
看護師、Elfeの肛門に嘴管を挿入する。
看護(心の声)「(嘴管を美味しそうにキュッと咥え込んで。。。何だか嬉しそう」
Elfe(心の声)「(嘴管が入ってきた。。。もう浣腸されるしかない。。。)」

看護「お薬入りますよ。お腹の力抜いて」
看護(心の声)「(ごほうびのお薬、入れてあげますからね)」
Elfe(心の声)「(ああ。入ってきた。。。気持ち悪いはずなのに。。。)」

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/01/16 (Sun) 01:16:09

看護「Elfeさんは重症だから、もう1本します」
Elfe「え!? 嫌。。。もう入りません。。。」
看護「一週間分溜まっているんでしょう? それなら2本よ。頑張りましょうね」
看護(心の声)「(Elfeさんにとって2本目はごほうび? それとも懲罰?)」
Elfe(心の声)「(もう嫌なのに。。。気持ち悪いはずなのに。。。)」

看護「5分我慢ね。(簡易便器を手に)ダメならこれを使ってもいいわよ」
Elfe(心の声)「(5分? 今にも漏れそうなのに。。。でも、看護師さんに見られながらは絶対に嫌! ああ。。。もう無理かも。。。)」
Elfe「看護師さん、もうだめです。。。」
看護「まだ5分経っていないけれど仕方ないわね。いいわよ」

Elfe、便座に座った途端恥ずかしい音を伴い排泄。激しい痛みにも襲われる。
Elfe(心の声)「(看護師さんに聞かれている? 恥ずかしい。。。でも、身体から汚いものが出ていくのが何だか気持ちいい。少しずつキレイになっていく私)」

看護「どう?スッキリした?」
Elfe「はい」
看護(心の声)「(また妖精みたいな雰囲気が戻ってきたわね)」
Elfe(心の声)「(心の中の嫌なことまで出たみたい。とても気持ちいい。。。)」
看護「良かったわ。2本は辛かったでしょう? もう一週間も溜めたらダメよ」
Elfe「はい」
Elfe(心の声)「(もう浣腸は嫌。でも、またして欲しい。。。)」

「一人医療プレイ」なので「ごほうび」がメインで「懲罰」は控え目です。ゆったり過ごせる日は直腸診や「座薬」が続きますが割愛します。「診療所での浣腸の記憶」でClioさまに言語化頂いたお言葉、Zauberさまやさやかさまの創作でのお言葉も使わせて頂きました。皆さまにお言葉頂きましたのに、私に文才がないため大変薄っぺらな内容になってしまいました。恥ずかしく泣きたい気持ちです。

私への「ごほうび浣腸」、ありがとうございます。とても嬉しく今からドキドキしています。。。

正直に告白します。Clioさまに頂いた課題に必死に取り組まなければならない立場だったのに、Clioさまの手記やさやか様の創作、男性の皆さんが投稿されたスレッドを読んでは「一人医療プレイ」に耽っていました。私は浣腸のことばかり考える悪い子です。寮母のClioさまから「懲罰浣腸」も頂かなければなりません。

最後の一文は、告白という名の「おねだり」です。「ごほうび」も「懲罰」も、Clioさまから「浣腸」を頂きたいと甘えているのかもしれません。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:22:26

Elfeさま

いつも優しいお返事をくださりありがとうございます。とても嬉しく拝読しました。

妖精Elfeさまの「懲罰浣腸」があまりに純粋で美しいので、私の憧れの「懲罰浣腸」はElfeさまには衝撃的だったかもしれません。でも、Elfeさまはガラス浣腸器の嘴管と女生徒に関して「Clioの世界」を刺激的に描写してくださったので、少しは共感していただけたかなと思って、とても嬉しかったです。

私は留学前からフランス文学で『O嬢の物語』や『ソドム百二十日』などを少しだけ知っていたので、フランスで寄宿舎学校の小説に出会った時は、初めての驚きはありませんでしたが、引き込まれるように読みました。小説の懲罰ではお尻の鞭打ちが中心で、浣腸はどちらかというと副次的でしたが、私にとってはどちらも胸がドキドキする内容でした。あちこちの国で似たような物語があるのかもしれませんね。
私の中では、女生徒の懲罰の執行者は必ず女性(校長や寮母)で、お尻鞭打ちの懲罰ならば欧米の寄宿舎、浣腸の懲罰ならば日本の寄宿舎を連想します。やはりデリケートな部分に関わる懲罰は同性から受けたい気持ちがありますし、浣腸の懲罰では「ガラス浣腸器と和式便器」という日本的な組み合わせが理想的です。そして、懲罰は粗野で暴力的なものではなく、品格を備えつつ羞恥に訴えるものであってほしいと思っています。

「一人医療プレイ」での「浣腸の嘴管挿入から排便までの想いや感覚」についてお答えいただきありがとうございました。浣腸の羞恥の核心部分に関わる質問でしたので、きっとお答えに戸惑われたとお察しいたします。そうした難しさの中で、Elfeさまの純粋な心の内が描かれていて、「一人医療プレイ」でのElfeさまと看護師さんのやり取りも繊細に感じられてとても素敵でした。やはりElfeさまの中では、看護師さんから受けた浣腸の原風景を今でも大切にされているのですね。「ヒトのElfeさま」が第一歩を踏み出してくださったのがとても嬉しくて、何度も繰り返し読みました。

ゆったり過ごされる日は「座薬」もあるのですね。浣腸と同じような恰好で、本物の座薬を実際に挿入するのですか?座薬も「ごほうび」なのでしょうか?
ご存知の通り、私には小5で「座薬挿入未遂」の過去もありますので、Elfeさまの「座薬の一人医療プレイ」にとても興味があります。座薬のプラスチック包装を見るだけでも、お尻の穴を開かれて挿入される場面を想像してしまい、恥ずかしくて胸がキュンとします。小学生の頃はお腹に力を入れてしまって、母に浅く入れられた座薬が出てしまうこともありました。お尻の穴から異物として座薬を出す時はちょっとスッキリするのですが、結局また入れられる羽目になるので、余計恥ずかしい思いをしました。
Elfeさまの「座薬の一人医療プレイ」を参考とさせていただきたいので、教えていただけるととても嬉しいです。座薬だったら私もElfeさまの真似をできるかも…などと勝手に考えたりしています。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:24:53

ここでElfeさまへの「ごほうび浣腸」について書かせていただきたいのですが、それに関連してお尋ねしたいことが2つほどあります。

①Elfeさまはガラス浣腸器の嘴管をお尻の穴に繰り返し入れたり出したりして、肛門挿入そのものを堪能されませんでしたか?私はとても憧れているのですが、どのような感覚でしたか?また、ガラス浣腸器の外筒が肛門に押し当てられた時の感覚はいかがでしたか?私が小6の時は、ガラス浣腸器にお尻の穴を支配される感覚を強く抱いたことをよく覚えています。より正確にいうと、「ガラス浣腸器をお尻の穴に密着させるように挿されて、浣腸からはもう逃げられない…」という観念した心境です。

②ガラス浣腸器の出し入れをしているうちに、性的感覚で前が潤うことはありませんか?Elfeさまはそうした生理現象をどのように処理していらっしゃいますか?

①も②も回答が難しい質問かもしれませんが、「ヒトのElfeさま」ならば正直にお答えいただけると期待しています。実は、私からの「ごほうび浣腸」では①と
②の要素がとても大切なので、ぜひお聞きしたかったのです。お答えいただけるととても嬉しいです。

それでは、私からElfeさまへの「ごほうび浣腸」について書きたいと思います。妄想のレベルで現実味がないといわれてしまうかもしれませんが、お付き合いくださいね。

ごほうび浣腸:ClioからElfeさまへ(1/3) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:27:44

***********************************************************

お約束した通り、Elfeさまには「ごほうび浣腸」を差し上げたいと思います。

まず、上半身は着衣のまま下だけ全部脱いでから、ベッドの上で仰向けになってください。気を急いてはいけません。ゆっくり深呼吸をしながら心を穏やかにして、体全体をリラックスさせることが大切です。
それから両脚をゆっくり持ち上げて、両膝の裏で抱えるように両手を組んでみましょう。さらに両膝をもう少しだけ胸の方に倒すと、それまで隠れていたお尻の穴が姿を現します。「ごほうび浣腸」を待ち望むお尻の穴です。

やっぱり、Elfeさまにはしっかりお尻の穴がついていらっしゃるのですね。このかわいらしいお尻の穴からウンチも出すのでしょう。「ごほうび浣腸」を切望されていたのは、このお尻の穴から恥ずかしいウンチを出させられたかったからではないですか?これはElfeさまと私だけの秘密にしておきましょう。

滑らかで美しい素肌のお尻と、その谷間で息づく綺麗なお尻の穴。私は指にワセリンをたっぷり塗ってから、静かにお尻の穴の皺を広げます。すぼまったお尻の穴の周りを指で円を描くように撫でながら、その蕾の中心をゆっくりと時間をかけて解きほぐします。

それから静かに指先をお尻の穴に埋めていきます。最初は浅く、さらに少しずつ深く入れてから、優しく出し入れします。体温でワセリンが融けて、指の出し入れが滑らかになるにつれて、それまで指を強く締め付けていたお尻の穴も時折ふと緩んでヒクヒクしてきます。でも、私の指では満足しきれずに、お尻の穴はガラス浣腸器を待ち焦がれています。

ごほうび浣腸:ClioからElfeさまへ (2/3) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:31:01

さて、お尻の穴の内側までワセリンを塗り込んだら、まずは「ガラス浣腸器のごほうび」を差し上げましょう。嘴管にもワセリンを塗り、再びお尻の穴を大きく開いてから、ガラス浣腸器をゆっくり挿入します。滑らかな膨らみを帯びた嘴管。その膨らみの真ん中まで挿し込んだところでスッと抜きます。そしてもう一度ゆっくり途中まで挿入してから抜いて、それを何度か繰り返します。お尻の穴はごほうびの「おあずけ」に戸惑ってヒクヒクしています。

少しだけじらした後で、ガラス浣腸器をお尻の穴にズンと深く埋め込みます。予期せずして、柔らかなお尻の穴に無機質の硬いガラス浣腸器の外筒が押し当てられた衝撃で、Elfeさまから思わず「アッ」と喘ぎ声が漏れます。剥き出しのお尻の穴を太いガラス浣腸器に支配されて、喜んでいらっしゃるのでしょう。きっとグリセリンのお薬も切望されているに違いありません。
私は緩急をつけてガラス浣腸器の嘴管を出し入れします。ゆっくり引き出した後に、少しだけ勢いをつけて押し込みます。もうElfeさまの前は十分に潤っていますから、お尻の穴に嘴管が深く押し込まれるたびに、押し寄せてくる悦楽の波を強く感じているはずです。しばらくの間、Elfeさまには自らの指を這わせて悦びを堪能させてあげましょう。

その間、私はお尻の穴をじっくり観察し続けます。お尻の穴は、滑らかに膨らんだ嘴管が入ってくると、待ち構えていたかのように一瞬緩み、嘴管の付け根まで咥え込みながら再び締まります。お尻の穴は嘴管を待ち焦がれていましたから、受け入れる瞬間はさぞ感激したことでしょう。お尻の穴は嘴管に吸い付き、「もう離したくない」という欲求が皺の様子からも伝わってきます。

ごほうび浣腸:ClioからElfeさまへ (3/3) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:33:21

そろそろ、Elfeさまが待ち望んでいた「ごほうび浣腸」を差し上げることといたしましょう。希釈したグリセリン薬液をガラス浣腸器で吸い上げて、Elfeさまにお見せします。もちろん、この太くて重いガラス浣腸器はElfeさま専用です。

私が「さあ、ごほうびの浣腸ですよ」と優しく声をかけると、すぐにElfeさまは両脚をしっかり抱え直して、自分から思い切りお尻の穴を差し出しておねだりしてきます。もちろん前もたっぷりと潤わせています。こうやってElfeさまがお尻の穴の皺まで見せながら、素直におねだりする姿はとても純粋でかわいらしいと思います。このお尻の穴にはガラス浣腸器の嘴管がピッタリ合いますから、ウンチを出させるお薬を早くいただきたくて待ちきれないのですね。

私は「おねだりさんは誰かしら?」と微笑みながらお尻の穴を大きく広げ、そこにガラス浣腸器の外筒をしっかり嵌めこんで、内筒をゆっくりと押し込んでいきます。お尻の穴はためらうことなく、喜々としてお薬を飲み込んでいきます。Elfeさまは前に這わせた指を動かしながら悦楽に浸っています。きっと、浣腸液でお腹の中を洗われる感覚も深く味わっているに違いありません。

お尻の穴がガラス浣腸器1本分のお薬を飲み干すと、「ごほうび浣腸」も終わりです。今日はこれぐらいにしておきましょう。ゆっくり嘴管を引き抜くと、お尻の穴は現実の世界に戻されてキュッと固く締まります。
Elfeさまはグリセリンの刺激でお腹の苦しさの高まりを感じながら、言い知れぬ切なさを抱いています。粗相をしないように鳥肌を立てながら我慢する姿はとても愛おしく見えます。

やがて限界が近づくと、Elfeさまはトイレに急ぎます。トイレでウンチを出してお腹の中を空にしたら、妖精さんの感覚を取り戻されるに違いありません。私にはどんな時でもElfeさまはかわいらしい妖精さんに見えるのですけれど。

かわいらしい妖精さんが戻っていらしたら、次は何のごほうびを差し上げようかしら…冬の日の昼下がり、柔らかな太陽の光に包まれながら、もう私はまどろみの中にいます。

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Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:37:07

最後にElfeさまへの「懲罰浣腸」について、私の心境を書かせてくださいね。

Elfeさまからの「懲罰浣腸のおねだり」を拝読して、実はだいぶ迷い悩みました。私は自分が女生徒になって受ける懲罰浣腸は何度も妄想したことがあるのですが、私からElfeさまへの懲罰浣腸のことは考えていなかったからです。しかも、私の懲罰浣腸は「妖精の懲罰浣腸」や「ヒトのごほうび浣腸」とは全くの別物で、Elfeさまには倒錯と退廃に満ちた世界に見えるかもしれません。
でも、「Clioさまや皆さまとメッセージを交換しガラス浣腸器まで手にしてしまった今は、忌避するよりも魅かれる気持ちを大きく感じます」との嬉しいお返事を拝読した上で、「パンドラの箱」を開けるような不安はありますが、思い切って執筆の第一歩を踏み出したいと思います。

Elfeさまが「寮母のClioさまから「懲罰浣腸」も頂かなければなりません」とお書きくださったので、「寮母Clioの懲罰浣腸の世界」を描く勇気をいただきました。そこで、私が寮母から受けたい懲罰浣腸を、役柄を替えて寮母Clioから女生徒Elfeさま向けの懲罰として叙述してみます。
Elfeさまは女学校の生徒という設定なので、思春期真っ只中の多感な年頃です。それに対して、私は昭和時代の女学校寄宿舎の厳格な寮母です。懲罰浣腸の手順も、そうした女学校の古い格式に従っています。女生徒の揺れ動く心情や懲罰浣腸の厳粛な光景を遠慮なく描写しますので、文体や語彙の突然の変化に驚いて引いたりしないでくださいね。
正直に告白すると、主観的感覚の入り混じった懲罰浣腸の妄想ロールプレイは大好きなのですが、自己陶酔が行き過ぎてElfeさまに倒錯者扱いされないかと、まだちょっと心配しています。

まず手始めに、寮母Clioが女生徒Elfeさまに「反省文」と「課題感想文」の提出を求めます。特に「課題感想文」は懲罰浣腸を部分的に体感していただく意味もありますので、寮母Clioに命じられた「予行練習」を実践してくださるととても嬉しいです。「課題感想文」は実践して感じたことや思ったことについてです。
「反省文」も「課題感想文」もElfeさまの素直な感覚を詳しく教えていただけると嬉しいのですが、ご負担にならない程度の長さでお答えくださいね(2つ合わせて1000文字程度がよろしいのかもしれません)。
Elfeさまから執筆継続のお許しをいただいた上で、提出された「反省文」と「課題感想文」も参考とさせていただきながら、寮母C.の懲罰浣腸について書きたいと考えています。 C.

懲罰浣腸:寮母Clioから女生徒Elfeへの書簡 - Clio

2022/01/22 (Sat) 13:39:11

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Elfeさん

あなたの告白を読みました。浣腸のことばかり考え、「一人医療プレイ」にうつつを抜かしていたそうですね。言語道断です。慎み深い女子には絶対にあってはならないことです。よりによって、お尻の穴で浣腸遊びをするなんて!女子にとって肛門を慎ましく守ることがどれだけ神聖で大切か、あなたはわかっているのでしょうか。
告白には書かれていませんが、あなたはお尻の穴にガラス浣腸器を何度も出し入れしながら前を潤わせて、ふしだらな行為に耽っていたのではないですか?さあ、白状しなさい。優等生のふりをして他の人は騙せても、私の目はごまかされませんよ。

あなたのような悪い子には口で言い聞かせてもわからないので、お尻で厳しくしつけなければいけません。浣腸は遊びではありませんから、その本当の辛さをわからせるために懲罰浣腸を与えます。

この女学校では、品位ある女子教育のために、躾はお尻に与えるのが長年の伝統です。特にお尻の穴は慎み深さの象徴ですから、女子の品格を欠いた者には懲罰浣腸の重い罰を課しています。もっとも、懲罰浣腸を経験した女生徒は、そのあまりの辛さと恥ずかしさに、詳細を他の生徒に絶対に話しませんから、あなたは懲罰浣腸をよく知らないかもしれません。
でも、「懲罰中」の札が掛かった懲罰室の横を通り過ぎる時、中から「浣腸をお願いいたします!」という声は聞いたことがあるでしょう。あれは「懲罰浣腸の心得」の一つです。ふだんは傲慢な女生徒が必死に四つん這いになってお尻の穴を差し出したまま、大きな声で浣腸を懇願しているのです。
女生徒は制服姿のままお尻だけ剥き出しにされて、浣腸台で懲罰の姿勢を取らされます。そして、真摯な自省を促されながら、懲罰浣腸の礼法を徹底的に教え込まれます。ですから、ガラス浣腸器をお尻の穴に深く挿し込んでいただいた瞬間、どんな女生徒も心からの感謝の言葉とともに涙を流すのです。懲罰室とはそういう場所です。次はあなたの番ですから、覚悟しておきなさい。悪い子のお尻の穴を存分に晒し上げてから、太いガラス浣腸器でその高慢なお尻の穴を厳粛に罰してあげましょう。

いくら辛いからといって、どんなに泣いてすがっても許しません。「一人医療プレイ」のような遊びをするのは、お腹の中に邪悪なものが溜まっているからです。お尻の穴から懲罰のお薬を入れて、お腹の中の邪悪なものを全部吐き出させましょう。あられもない恰好で、恥ずかしい音を立てて排便させられれば、あなたも自らの愚かさを身に染みて思い知るでしょう。あなたのようにふしだらな女生徒には、お尻を剥き出しで便器に跨らせて、はしたなく大便を出させる懲らしめが一番効きます。もちろんお便所の扉は開けたままですから、私は後ろに立って、あなたがお尻の穴を盛り上がらせて排便する様子までもすべて観察します。あなたも、私に見られながら、肛門から汚い大便を出す存在であることを自覚すれば、女子の慎ましさを思い出すはずです。

懲罰室に呼び出す前に、あなたには2種類の提出物を課します。

【1】反省文
私からの書簡を読んで、お尻の穴で遊んだことの反省と、懲罰浣腸に対するあなたの心構えを自分の言葉で正直に述べなさい。自ら進んで懲罰浣腸をいただく覚悟があるかどうかをしっかり書きなさい。

【2】課題感想文
私の手を煩わせずに懲罰浣腸をいただけるように、あなたには予行練習と課題感想文「懲罰浣腸に関わる2つの作法を実践して」を命じます。お昼休みのお部屋で、上半身は着衣のままパンツを脱いで、次の①と②の2つの作法を実践した後に、感じたことや考えたことを書きなさい。

①肛門検査の作法:両脚を大きく開いて中腰で前屈みになってから、両肘を両膝につけて頭を下げ、お尻を突き出しなさい。その前傾姿勢で肛門を両手で広げて肛門位置を確認し、浣腸前の義務であるガス出しも実行しなさい。

②浣腸懇願の作法:まず、ベッドの上で両肘と両膝をつけた四つん這いになった後、両脚を大きく開いて、お尻を高く突き出しなさい。次に、「浣腸をお願いいたします!」と声に出して言ってから、手でお尻の谷間を大きく開き、肛門を剥き出しにしなさい。最後に、指で肛門位置を確認して、指を挿入しなさい。

予行練習が終わったら、「反省文」と「課題感想文」を往復書簡に詳しく綴って提出しなさい。提出を済ませたら、さっさとその破廉恥なお尻の穴を洗って、懲罰浣腸の準備をしておきなさい。 寮母C.

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Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/04/03 (Sun) 16:58:04

Clioさま

お待たせしてしまい、ごめんなさい。身体と心は少し落ち着きました。でも、頭の中には書きたいことがたくさんあって整理できないままです。「まずは書いてみてから考えてみましょうね」Clioさまの優しい声に導かれ書けるところから始めます。どの部分のお返事か分かり難くなりそうですので、皆さまがされているようにClioさまの記された文を最初に引用させて頂きますね。

> ゆったり過ごされる日は「座薬」もあるのですね。浣腸と同じような恰好で、本物の座薬を実際に挿入するのですか?座薬も「ごほうび」なのでしょうか?

改めて文字にするのは恥ずかしいのですが、私の「一人医療プレイ」は小6の「浣腸→排泄→座薬」の追体験です。メインは「浣腸→排泄」でそれで満たされる日がほとんどです。でも、時間と気持ちに余裕がある時は「座薬」まで追体験したくなります。メインディッシュを頂いた後に上品なデザートを愉しむような気持ちで。。。正直に告白しますね、「ごほうび」です。最初は自分で作った飴を座薬の形に整えて使っていましたが、大人になってからはクリニックで処方された座薬の残りも使っています。

> Elfeさまの「座薬の一人医療プレイ」を参考とさせていただきたいので、教えていただけるととても嬉しいです。

1/16に投稿させて頂いた「一人医療プレイ」の最後から続けますね。

・・・
看護「良かったわ。2本は辛かったでしょう? もう一週間も溜めたらダメよ」
Elfe「はい」
Elfe(心の声)「(もう浣腸は嫌。でも、またして欲しい。。。)」
Elfe、ホッとして処置室を出ようとする。

看護「ちょっと待って、座薬も入れないと」
Elfe「え?」
看護「熱が下がっていないでしょう?もう一度仰向けで膝を抱えて」
Elfe(心の声)「(え!? またあの格好になるの?)」

看護「座薬入れる前に便の残りがないか診ますね。ごめんね、少し深く入ります」
看護、Elfeの肛門を開き、指を深く沈め探るようにグリグリする。
Elfe「嫌。。。恥ずかしい。。。」
看護「もう便は残っていないわね。これなら座薬入れても大丈夫」

看護師、指を抜いて座薬を取りElfeのお尻の奥までグッと挿し入れる。
Elfe「う。。。」
看護「ごめんね、痛かった? すぐ出ないように奥まで入れたから。お大事に」

「座薬の一人医療プレイ」はここまでです。ただ、解熱の座薬を入れられた小6の原体験と違い便秘用の座薬なので、この後もう一度トイレに行くことになります。

私も、幼児期、母に座薬を入れられた経験があります。Clioさまと同じで恐る恐る浅く入れられる感じでした。でも、小6の小児科での座薬は、はっきり違いました。座薬の前に看護師さんの指で探るようにグリグリされ、それで敏感になったところに座薬を深く挿されました。その前の浣腸の衝撃があまりに大きくその陰に隠れてしまいましたが、この座薬の経験も小6の私にとってはショックな出来事でした。「座薬の一人医療プレイ」の時に思い描くのは、いつも小6の経験の方です。「グリグリ」も「座薬の深い挿入」も、私にはとても大切な1ピースです。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/04/03 (Sun) 17:17:54

> ①Elfeさまはガラス浣腸器の嘴管をお尻の穴に繰り返し入れたり出したりして、肛門挿入そのものを堪能されませんでしたか?

これまで「嘴管をお尻の穴に繰り返し入れたり出したり」したことはありませんでした。私は「宣告から強制排泄まで逃げ道なく後戻りなく手順通りに進まされる」ところに浣腸の冷酷さを感じています。嘴管が肛門に挿入された瞬間、一番強く感じられるのは「もう逃げられない」という観念の気持ちです。観念の気持ちを感じた後に「嘴管を抜く」のは、私には「後戻り」と感じられるのかもしれません。

でも、Clioさまから頂いた「ごほうび浣腸」のようなリラックスしたカジュアルな雰囲気なら、「繰り返し入れたり出したり」という「ごほうびのおあずけ」にも魅かれます。「浣腸の冷酷さ」よりも「悦び」にフォーカスしているからかもしれません。

> ガラス浣腸器の外筒が肛門に押し当てられた時の感覚はいかがでしたか?

こちらは、Clioさまと同じです。「嘴管が肛門に挿入された瞬間、一番強く感じられるのは「もう逃げられない」という観念の気持ち」と書きましたが、さらに外筒が肛門に押し当てられるとその気持ちが一層強まり、お薬が入ってくるのを受け入れるしかないという切ない気持ちになります。

> ②ガラス浣腸器の出し入れをしているうちに、性的感覚で前が潤うことはありませんか?Elfeさまはそうした生理現象をどのように処理していらっしゃいますか?

他の皆さんもそうだと思いますが、私もそうなります。「一人医療プレイ」は処置室での出来事ですから、そうなったとしても「妖精の私」「ヒトの私」「看護師さんの私」それぞれ気付かないか気付いてもそのことには触れません。ただ、浣腸されて我慢している間などとても辛い時、その辛さを少し紛らわせるために「看護師さんの私」に気付かれないようにそっと、そして控えめに指を添えることはあります。もしかしたら苦痛に耐える私へのささやかな「ごほうび」なのかもしれません。

> やはりElfeさまの中では、看護師さんから受けた浣腸の原風景を今でも大切にされているのですね。

改めてあの小6の経験の大きさに驚いています。でも、その衝撃があまりに強すぎ20年以上もそこから抜けられなかったことにも気付きました。それは、Clioさまとの往復書簡の中で少しずつ分かってきたことです。そして、今回頂いた「ごほうび浣腸」とこれから頂く「懲罰浣腸」は、「小児科の浣腸」に留まる私を外の世界に導くClioさまからの大切な賜り物と感じています。感謝の気持ちで一杯です。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/04/03 (Sun) 18:06:14

> お約束した通り、Elfeさまには「ごほうび浣腸」を差し上げたいと思います。

素敵な「ごほうび浣腸」ありがとうございます。私にとって「小児科の浣腸」は、公的な空間で「妖精の私」が罰を受け、その陰で「ヒトの私」がこっそりごほうびを頂く場でした。Clioさまの「ごほうび浣腸」は、プライベートな空間で、私が本物の「妖精」ではないことをお見通しのClioさまからカジュアルな雰囲気でされます。こんなリラックスした気持ちで浣腸の「ごほうび」だけを頂けるなんて。。。やさしいClioさまに甘えて何度もおねだりを繰り返してしまうかもしれません。

「ごほうび浣腸」を最初に拝読した時には「小児科の浣腸」とは別世界のお話に感じられました。でも、何度か読み返すうちにClioさまの「ごほうび浣腸」と「小児科の浣腸」は一本の線で繋がっていると気付きました。「小児科の浣腸」から「妖精の私が罰を受ける」要素を薄めていくと、「ヒトの私がごほうびを頂く」要素がメインの「ごほうび浣腸」になるからです。そのようにClioさまが考えて下さったのですね。Clioさまは、「ヒトの私」が何を「ごほうび」と感じるか、お見通しのようですね。。。私のおねだりしたいことが赤裸々に書かれていて読んでいて恥ずかしくなってしまいます。

「お医者さんごっこ」好きのC子とは中学が別でそれきりでしたが、もし中高も一緒で、浣腸について色々お話できてお互い何でもお見通しの深い関係になっていたら、Clioさまの「ごほうび浣腸」よりもさらにカジュアルに浣腸を愉しんでいたかもしれません。私がC子に、C子が私に、どちらもありそうに感じられます。もしあの時、C子に浣腸の話をしていたら。。。そんな関係になったのでしょうか?

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/04/03 (Sun) 20:16:08

> 私が寮母から受けたい懲罰浣腸を、役柄を替えて寮母Clioから女生徒Elfeさま向けの懲罰として叙述してみます。

こちらのおねだりにもお応え頂きとても嬉しい思いです。自分で書くのは恥ずかしいのですが、私も「良い子」でした。懲罰浣腸に魅かれるのは、Clioさまと同じように「悪い子」の部分を厳しく律して欲しいという深層心理が働いているからだと思います。「女生徒になって受ける懲罰浣腸は何度も妄想したことがある」Clioさまは、私のような「悪い子」を懲罰するのに最も相応しい浣腸の方法をよく研究されていますよね。。。身の引き締まる思いが致します。

> 私の中では、女生徒の懲罰の執行者は必ず女性(校長や寮母)で、お尻鞭打ちの懲罰ならば欧米の寄宿舎、浣腸の懲罰ならば日本の寄宿舎を連想します。

私も「女生徒の懲罰の執行者は必ず女性(校長や寮母)」であって欲しいと思います。男性の執行者には、どうしても性暴力と同じような歪んだ支配欲を感じてしまいます。フランスの懲罰小説は鞭打ちが中心と記されていますが、鞭打ちが欧米で浣腸は日本というのは文化の違いなのでしょうか?

> 懲罰は粗野で暴力的なものではなく、品格を備えつつ羞恥に訴えるものであってほしいと思っています。

鞭打ちは痣になったり血が出たりするので羞恥よりも恐怖が勝ります。もともと動物に使うものですから、使い方次第で品格を伴わず暴力的に感じられるかもしれません。「粗野で暴力的なものではなく、品格を備えつつ羞恥に訴える」懲罰は、浣腸しかないように感じられます。

> Elfeさまは女学校の生徒という設定なので、思春期真っ只中の多感な年頃です。それに対して、私は昭和時代の女学校寄宿舎の厳格な寮母です。

はい。私の妄想していた設定と同じです。よろしくお願いします。私は中学受験で自由な校風のA校に進学しましたが、部活の交流会などで垣間見るもう1つの女子校(B校)の指導はとても厳しいものでした。A校での中高生活は自由でかけがえのないものでしたが、B校のような濃厚で厳しい指導にも少しだけ憧れがありました。寮母Clioさまから懲罰浣腸を受けるElfeは、B校のような厳しい学校に進学したもう1人の私かもしれません。思う存分、罰して頂きたいと思います。ただ、Clioさまとの「妄想ロールプレイ」の中で、これまで無意識に抑えてきて満たされなかった私の「厳しく律して欲しいという深層心理」が表に強く出てきてしまうかもしれません。その点はどうかお許し願います。

それでは、謹んで「反省文」「課題感想文」に取り組みます。家族の前ではとてもできない恥ずかしい課題が課されました。気持ちはもう女学校の生徒Elfeですが、課題に取り組むのは家族が寝てからです。少しドキドキしています。

反省文 - Elfe

2022/04/03 (Sun) 23:41:02

寮母さま

確かに私は「一人医療プレイ」をしました。でも、それは一時の気の迷いでしたことです。あの日、同級のC子さんが医務室で浣腸されているのを偶然見てしまい、小学生の頃自分も浣腸されたことを思い出してしまいました。気持ちを落ち着かせようとネットで調べるうちに大人の方が浣腸についてメッセージ交換する掲示板にたどり着き、投稿された体験談や小説を読むにつれ浣腸してみたいという気持ちが抑えられなくなりました。学年末試験が迫る中、何から手を付ければよいのか分からず、ただ時間だけが過ぎていく。そんなプレッシャーに負けてしまったのかもしれません。私はただ、「一人医療プレイ」をすることで小学生の自分に戻り、この学校に入るため一生懸命勉強していた頃の自分を取り戻したかったのです。実際、「一人医療プレイ」をした次の日からは勉強がはかどりました。今回もクラスでトップの成績だったのは寮母さまもご存じのことと思います。「一人医療プレイ」は、決して寮母さまが記されたようなふしだらな気持ちでしたのではないんです。勉強のためでした。どうかそれだけは信じて下さい。

たった1つ、医務室から無断でガラス浣腸器を持ち出したことは悪い行いだったと反省しています。ただ、以前、急に熱が出た時、体温計を無断で持ち出した私を校医のZ子先生は叱りませんでした。「緊急時は仕方ないよね」と許して下さいました。もしあの夜「一人医療プレイ」をしなかったら、確実に試験勉強は間に合いませんでした。そういう意味で、今回も、緊急だったんです。

懲罰浣腸の厳しさにとても驚いています。確かに、私は「一人医療プレイ」をしたことを告白し、自分から懲罰浣腸を願い出ました。でもそれは、懲罰浣腸がこんなにも厳しいものとは知らなかったからです。私は悪い行いをしました。でも、懲罰浣腸を頂かなければならないほど悪いことをしたとは思っていません。ガラス浣腸器は消毒して翌朝返却しました。ですから誰にも迷惑かけていません。Z子先生には、明日謝ります。それでお許し頂くことはできませんか?

                              〇年〇組〇番 Elfe

C子から寮母さまへ - Elfe

2022/04/05 (Tue) 00:37:25

寮母さま

あの日の午後、体育の授業の前にお腹がとても苦しくなり保健委員のElfeさんが心配して医務室まで連れて行ってくれました。Z子先生に診て頂き、重症の便秘なので浣腸すれば治ると言われました。Z子先生はElfeさんに席を外すよう言い、Elfeさんが医務室を出た後、私は浣腸されました。

消灯時間の少し前、Elfeさんが私のお部屋に来て、浣腸を宣告された時、下着を降ろされた時、ガラス浣腸器が肛門に入った時、お薬が入った時、我慢している時、排泄している時。それぞれどんな気持ちだったのか、しつこく聞こうとしました。私は断りましたが、Elfeさんは「C子、浣腸される時、少しうっとりした表情していたよ」と言いました。それで私は、Elfeさんが医務室を出るふりをして私が浣腸されるのをこっそり覗いていたことを知りました。驚いてElfeさんに問い質そうとしたら、Elfeさんはバッグの中からガラス浣腸器を取り出し私に見せました。そして「C子、寝る前に浣腸してあげようか」と言うのです。「嫌なら、私がC子にしてもらうのでもいいよ」私は怖くなってElfeさんをお部屋から押し出し鍵をかけました。

Elfeさんが「一人医療プレイ」をしていたことを告白したと聞きました。あの後、自分のお部屋に戻り、あのガラス浣腸器を使ったのでしょう。自分から懲罰浣腸を願い出たそうですね。懲罰浣腸の詳しい中身も知らずに(私も知りません)、ただ「浣腸」という言葉に反応したんだと思います。

Elfeさんは小学校からの親友です。そのElfeさんが浣腸に変な気持ちを持ってしまい慎みや品格に欠ける女子になっていくのを見るのはとても辛いです。それに最近、先生に口答えすることも多くなっています。小学校の頃の素直なElfeさんに戻って欲しいと願っています。寮母さま、どうかElfeさんを良き道にお戻し下さい。

                              〇年〇組〇番 C子

寮母Clioさまによる校医Z子先生へのインタビュー - Elfe

2022/04/05 (Tue) 14:06:42

ええ、便秘で来室する生徒は多いですよ。辛さを訴える生徒には座薬かイチジク浣腸を使います。それで十分ですので。でも、C子さんは1週間以上も便通がなかったのでガラス浣腸器を使いました。あそこまで拗らせる生徒は珍しいです。

Elfeさんは、1年生の時からよく便秘を訴えていました。ただ、診察するとそれほど重症ではなくて生活習慣の改善指導で済ませることが多かったです。最初は仮病を疑いましたが、成績優秀で交友関係も問題ないと聞き、今は、繊細すぎて、ちょっとした不調を深刻にとらえるタイプなんだと思っています。

それでも、月に1度か2度は、座薬やイチジク浣腸を使わなければならないこともありました。ああ、最近は少し回数が増えてきたかもしれません。今月は毎週のように来室していました。C子さんに浣腸した日の前日も来ましたよ。繊細な生徒なので学年末試験が近付き緊張していたんだと思います。普段便秘が軽い生徒なので座薬を使ったんですけれど出なくて。。。改めてイチジク浣腸をしました。

座薬や浣腸される時の様子ですか? いえ、特に変わったことはありません。他の生徒と同じです。強いて言うと、溜息のような声が出ることはあります。繊細な生徒なので、座薬や浣腸の違和感を強く感じているからだと思っています。

確かに、座薬や浣腸に性的な反応をしてしまうふしだらな生徒もいます。でも、Elfeさんは優等生ですからその可能性はありませんよ。成績もトップクラスですし、部活や委員会活動も熱心に取り組んでいます。あり得ません。

Elfeさん本人がガラス浣腸器を無断持ち出ししたと言っているんですか? 保健委員で医療器材の大切さは良く分かっているはずですし、優等生のElfeさんがそんなことするとは思えません。他の生徒を庇っているんだと思いますよ。

寄宿舎内の事件ですので、ガラス浣腸器を持ち出した生徒を探し出すのは寮母であるClio先生にお任せします。無断で医療器材を持ち出す行為は、それが誰であれ校医として絶対に許すことはできません。その生徒の懲罰はClio先生にお任せしますが、もしかしたら浣腸に性的な反応をしてしまう悪い癖がついているかもしれません。必要でしたら校医として立ち会いますので声掛け願います。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/23 (Mon) 00:12:54

Elfeさま

懲罰浣腸のお約束、お待たせいたしました。ようやく創作小品「女学校での躾の秘密」のスレッドを立てることができました。
女学校の名前は「麗和女学院」を少し変更して、「麗蹊女学校」としました。他にも5つほど候補を考えたのですが、どれも実在する学校・組織名だったので…。「麗しき小道」という校名が少し古風な女子教育を連想させるように思います。
この往復書簡(第2集)でのElfeさまのご投稿「反省文」「C子から寮母さまへ」「寮母Clioさまによる校医Z子先生へのインタビュー 」も創作小品に組み込みたいと考えています。

懲罰浣腸のストーリーを書いていて気づいたのですが、女生徒Elfeさんのお名前はどうしましょうか?昭和な雰囲気の女学校なので、書き物の中で「Elfeさん」を昭和風のお名前に変えてみるのもよいのかな?などと思っています。何かご希望やアイデアはありますか?

Elfeさまのように賢い「怜子さん」とか、華やかな品格を感じさせる「華子さん」とか、ちょっとハイカラな雰囲気の「理沙さん」とか…妖精さんに似合った女生徒のお名前を勝手に考えていますが(その場合、寮母の名前は「麻紀」にします)、Elfeさまが感覚的にしっくりくるものが良いと思っています。もちろん、この掲示板で慣れ親しんだ「Elfeさん」のままがご希望であれば、ご遠慮なくおっしゃってくださいね。

それから、執筆の参考として往復書簡(第1集)でも質問をさせていただきました。

まだ試作段階でなかなか原稿執筆が進んでいませんが、ご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/23 (Mon) 16:29:08

Clioさま

細やかなお気遣い下さりとてもうれしい気持ちです。Clioさまの創作に制限がかかってしまい申し訳なくも感じています。

「麗蹊女学校」、素敵なお名前ですね。もう麗蹊女学校生になった気持ちです。

「反省文」「C子から寮母さまへ」「寮母Clioさまによる校医Z子先生へのインタビュー」は、Clioさまのストーリーに合わせて適宜改変頂いて構いません。

私の名前、お気遣いありがとうございます。今日中にスマホから投稿します。

16時30分からお仕事再開で、最後は慌ただしく失礼な文になっているかもしれません。どうかお許し下さい。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/23 (Mon) 17:05:02

Clioさま

昭和風ではなく華やかな品格もないかもしれませんが「美咲」にして頂けたらとてもうれしいです。Clioさまお考えの昭和風のイメージと違いましたらClioさまのご指示に従います。寮母様はClioさま記された「麻紀さま」でお願いします。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/23 (Mon) 22:12:56

Elfeさま

お忙しい中、ご丁寧なお返事をいただきありがとうございます。

それでは、女生徒Elfeさんは美咲さんとしますね。清楚に美しく咲き誇るElfeさまにふさわしくて、妖精さんにもぴったりのとても素敵なお名前です。
ところで、苗字もお尋ねするのを忘れてしまったのですが、急ぎませんので、ご希望をお聞かせいただけると嬉しいです。

Elfeさまのお返事を拝読し、いつもながらの深い内省的思考に強い共感を抱いています。特に「優等生」の仮面の上に着ける多様な仮面の息苦しさについては、決して他人事とは思えず、私もいろいろ考えさせられました。

必ずお返事いたしますので、またゆっくりお話しさせてくださいね。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - 夏の想い出

2022/05/24 (Tue) 18:35:05

Clio様

いつもありがとうございます! 「女学校での躾の秘密」拝読致しております。私も昭和時代の厳しい教育と浣腸には興味がありました。なので、厳しい(今までのClio様とは違ってとても厳しいですよね?)寮母麻紀様から生徒たちがどのように懲罰浣腸されるのか、とても楽しみに致しております。こんな女学校があったら、生徒になりたい気持ちと寮母になりたい気持ちが両方出てしまうのですけれど、今は生徒になりたい気持ちの方が大きいです。

でも、あまりご無理なさらないで下さいね。お忙しいと思いますし、Clio様の創作はとても読み応えがあるので、じっくり何度も時間をかけて味わいたいと思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いします。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/24 (Tue) 22:22:56

Clioさま

お気遣い下さりうれしい気持ちになっています。苗字は、「天羽」「楠」「小久保」「早乙女」「椎名」からお選び頂けませんでしょうか? 私がこれまで出会った妖精のようにステキな方々の苗字をお借りしました。私の願いをお伝えするだけになってしまい、ごめんなさい。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/24 (Tue) 23:04:00

Elfeさま

早速お返事いただきありがとうございます。
それでは、妖精さんのような名字の「天羽さん」にしますね。読みは「あもう」さんでよろしいのでしょうか?(「あまは」さんの場合もあるそうですが。)天羽美咲さん…とても素敵なお名前です。

あと2点質問させてくださいね。

①女学校は中等部1年から高等部3年までありますが、学年は何年生にしましょうか?浣腸・坐薬をめぐる中高生時代のElfeさまの「特別な思い」やエピソードなどと関連する学年がよいと思うのですが、Elfeさまのご希望はありますか?

②クラス名は「Elfe(妖精さん)+麗蹊(麗しき小道)」からの連想で、丘組、森組、霧組、泉組などを候補として考えています。Elfeさまのご希望をお聞かせくださると嬉しいです。

以上のすべてを組み合わせると、例えば
「麗蹊女学校高等部1年泉組 天羽美咲さん」
となります。

こうやって学校・クラス・氏名の組み合わせを目にすると、妖精さんの光景が浮かんでくるようで、感情移入してウットリしてきました…。
でも、PCで「懲罰」と打ち込んだ瞬間、太いガラス浣腸器を持った厳格な寮母の麻紀に変貌しています。
文字の力は本当に魔法のようだと思います。

お返事は急ぎませんので、ご希望をお聞かせくださいね。
それから、往復書簡(第1集)ご投稿(5/23)へのお返事は後日改めて書きますので(Elfeさまへの深い共感に浸っています)、しばらくお待ちいただけると嬉しいです。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/25 (Wed) 00:42:29

夏の想い出さま

とてもお忙しい日々をお過ごしの中、メッセージをいただきとても嬉しく思っています。

ようやく「女学校での躾の秘密」の序文を投稿できました。
続きを少しずつ書いていますが、「懲罰」や「天羽さん」の文字を入力すると「厳しい寮母の麻紀」が突如現れてくるので不思議です。でも、厳格な態度の反面、美咲さんの心の襞に静かに入り込みながら、懲罰浣腸を通じて寮母の愛情を注ぎたいと願っています。

夏の想い出さまは寮母さん(女子校だけでなく男子校でも!)にも生徒さんにも自在に変身できる優れた能力をお持ちと思います。それと比較すると、私の創作は実体験を欠いた妄想ばかりでとてもお恥ずかしいのですが、喜んでいただけると嬉しいです。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/25 (Wed) 09:59:30

Clioさま

お忙しいのにすぐにお返事頂き、それなのに私からのお返事はいつも遅くなっていて申し訳なく感じています。細かいお気遣い下さりありがとうございます。

> 読みは「あもう」さんでよろしいのでしょうか?

「あもう」さんです。高校生の頃、たった1度訪れた医院でお見掛けした患者さんでした。飾らずとても自然な立ち振る舞いなのに仕草一つ一つがうっとりしてしまうほど美しい「天衣無縫」という言葉ピッタリの方でした。問診票に記されたお名前「天羽」が目に入りハッと驚き本物の妖精さんかもと本気で思いました(幼稚な発想で恥ずかしいです)。看護師さんに「あもうさーん、浣腸しまーす」と呼び出され、ポッと頬を染めて処置室に向かう姿も鮮明に焼き付いています。

> 学年は何年生にしましょうか?

中等部3年か高等部1年でお願いします。中高一貫校で高校入試も全員合格の形式的なものだったので、その頃は中だるみで浣腸のことを考える時間が多かったと思います。小児科は中2で「卒業」し学校近くのステキな看護師さんがいる医院が行きつけでしたが、他の看護師さんからの浣腸も経験したくて「医療機関探し」もしていました。夏の想い出さまが記されたように、より「高い知性と高度なコミュニケーションスキル、ソーシャルスキル」をお持ちの看護師さんを探索していたのかもしれません。天羽さんに出会ったのも、そんな時でした。

> 丘組、森組、霧組、泉組などを候補として考えています。

Clioさまが例示された「泉組」とても素敵です。豊かな自然を育む森で水と空気が出会う泉は、人間世界で嫌々纏わされていたあらゆるものを解いて妖精たちが真の姿に戻れる癒しの場です。水浴びしたり、仲間と楽しく語らったり、時には無邪気にふざけ合ったり。。。水は活力の源で、また心身を清める意味もあります。微かにlavementへの秘めやかな暗示も感じられます。「泉組」でお願いします。

> 文字の力は本当に魔法のようだと思います。

強く共感しています。これから会議なのに、懲罰浣腸を受ける運命の「麗蹊女学校高等部1年泉組 天羽美咲」になった気持ちのままです。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/26 (Thu) 00:45:07

Elfeさま

お返事ありがとうございます。今週はほんの少しだけ時間の余裕がありますので大丈夫です。

以前、往復書簡でお話しくださった「天衣無縫」の方が天羽さんだったのですね。まさかここでストーリーがつながるとは思ってもみませんでしたので、とても嬉しくてワクワクしています。

高校時代に天羽さんに出会われたのならば、高等部1年の設定にしましょう。高等部1年生だと、心は妖精さんのような少女のままでも、身体的にはだいぶ成長して、しっかりと浣腸を受け止める年頃です。

実際に高校生時代のElfeさまは「医療機関探し」をされていらっしゃったのですね。心と体の微妙なバランスの上でさまざまな葛藤も抱える年頃でもありますから、安心して心身ともに委ねられる看護師さんからの浣腸処置を望んでいらっしゃったとお察しいたします。

泉のイメージについては、私が漠然と思い描いていた「妖精さんの世界」をElfeさまが的確に描写してくださいました。しかも、「泉」の文字だけで私の「lavementへの秘めやかな暗示」を全部お見通しだったとは…共感の驚きと嬉しさに包まれています。

寮母の麻紀の姓をいろいろと考えているのですが、なかなか決まりません。堂々巡りの挙句、「谷川麻紀」「長谷川麻紀」「霧谷麻紀」の間で迷っています。
「谷川さん」は可愛らしい妹の雰囲気、「長谷川さん」はクールビューティーの雰囲気を漂わせた実在の方です。「霧谷さん」は特定の人物を想定していませんが、「妖精さんの世界」のような文字のイメージに惹かれています。
そして、それらの姓に共通して微かに見え隠れする秘めやかな暗示は…。
もしよろしければ、Elfeさまのご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。でも、お返事は全く急いでおりませんので、ご多忙な中で私に合わせてご無理をなさらないでくださいね。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/26 (Thu) 23:30:35

Clioさま

お忙しいと思いますのに細やかなお気遣いも頂き感謝の気持ちで一杯です。

> 往復書簡でお話しくださった「天衣無縫」の方が天羽さんだったのですね

不思議な出会いでした。今も夢での出来事のように感じられます。

> 高等部1年生だと、心は妖精さんのような少女のままでも、身体的にはだいぶ成長して、しっかりと浣腸を受け止める年頃です。

この一文に激しく動揺してしまった私の気持ち、Clioさまはお分かりになりますか? 肝心なことは何一つ記されていないのに、Clioさまの意味するところははっきり伝わってきます。私はとても控えめに「他の看護師さんからの浣腸も経験したくて「医療機関探し」もしていました」とだけ書きましたのに、Clioさまは、この頃、私の中で起きた変化も全てお見通しのようです。Clioさまお持ちの「高い知性と高度なコミュニケーションスキル」に呑み込まれてしまいそうです。

> 「谷川麻紀」「長谷川麻紀」「霧谷麻紀」の間で迷っています。

生徒の方は私の望みを聞いて下さいましたので、寮母さまのお名前はClioさまのお考えを優先頂けませんでしょうか? 浅い考えで恥ずかしいのですが、「霧」よりも「川」の方が方向性がはっきり定まっていて、また決して戻ることを許しませんので、protocoleを重視する寮母さまのイメージに合うと感じられます。最後は母なる海に注ぐことも、母代わりの「寮母さま」にふさわしく感じられます。

> それらの姓に共通して微かに見え隠れする秘めやかな暗示は…。

谷は、2つの山の間にひっそり佇むものですよね。谷川は、険しい山と山の間の最も深いところを探るように下っていきます。Clioさまがお考えの暗示と同じものを私も思い浮かべています。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/28 (Sat) 15:07:04

Elfeさま

ご丁寧なお返事をありがとうございました。

私は「高い知性と高度なコミュニケーションスキル」をElfeさまの中にいつも見出しています。私からの質問に対するElfeさまのご回答を拝読するたびに、Elfeさまは私の心の内を全てお見通しと感じているからです。

他者の深層心理を読み解く際は、対象となる文章が陰翳に富み、上質であることを願っています。夜の帳が下りる頃、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を想起させるように、ほのかに灯る文章の深い谷間を手探りで進む幸せは言葉に表せません。
もちろん私は直截な表現も好きですので、白日の下で素顔での告白を期待して、単刀直入にElfeさまの心境をお尋ねすることもあります。

ここではElfeさまが高度な内省的思考を素直に書き綴ってくださるがゆえに、私はそこに深く入り込んで共感や解放感を得られます。私が日常的に「仮面」の息苦しさを感じる中で、Elfeさまとの往復書簡には貴重な至福の時を実感しています。

決して後戻りを許さない「川」、最後は母なる海に注ぐ「川」…そうですよね。Elfeさまの優れた言語感覚に深く感じ入っています。寮母の姓は谷川にしようと思います。
寮母のイメージはクールビューティーの長谷川さんなのですが、読みに関しては「はせがわ」よりも「たにがわ」の方が好きです。前者は「たに」の音が消滅してしまっているのに対して、後者は「たに」の音を残していますので、音声的にも「谷」と「川」の隠喩的関係を微かに漂わせています。

「たにがわ」の「が」は濁音ではなく、ぜひ鼻濁音で発音したいと思います。鼻濁音の方が「山と山の間の最も深いところを探るように下って」いく川の水流を感じさせてくれるからです。
また、鼻濁音の「が」には、消えゆくものの「あはれ」を感じます。もともと西日本では鼻濁音の習慣があまりありませんでしたが、最近は東日本でも濁音の「が」が優勢になっていて、鼻濁音の「が」は徐々に消滅しつつあります。ただでさえ鼻濁音は濁音の存在感よりもはるかに控えめですから、鼻濁音の「が」は泡沫(うたかた)のように儚いものなのかもしれません。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/05/29 (Sun) 12:30:08

Clioさま

もったいないお言葉頂き恥ずかしくなっています。私は文字のコミュニケーションは苦手で教養もありませんので、受け手のClioさまが私の至らないところを補って下さりコミュニケーションが成り立っていると思っています。感謝の気持ちで一杯です。

寮母さまの姓、「谷川さん」にして頂き私も大変うれしい気持ちになっています。Clioさま記された通り、「谷」と「川」の隠喩的関係を視覚(文字)でも聴覚(音声)でも感じることができとても素敵です。

ここから先は、Clioさまが「谷川さん」を選んで下さったらお話しようと思っていましたことを書きます。新人指導の上司が「谷川さん」でした。お名前の1文字も一緒で「谷川麻紀さん」とは1文字違いです。「高い知性と高度なコミュニケーションスキル」を駆使し部下(20人くらいいました)に接していました。もちろん私の心の内は全てお見通しでした。Clioさまのお近くにいらっしゃる「長谷川さん」やイメージされているクールビューティーな寮母さまに近い方だと感じられます(違っていたらごめんなさい)。会議の後、「Elfeさんは、少しお話があります。ここに残りなさい」と一人だけ残されると緊張でドキドキが止まりませんでした。

> 鼻濁音の「が」には、消えゆくものの「あはれ」を感じます。

Clioさまの鋭い感覚と深い考察に感じ入っておりました。「消えゆくもの」・・・「うたかた(泡沫)の日々」・・・寮母さまと生徒の出会い、多感な思春期時代、浣腸で生まれる様々な感情、浣腸という処置そのものもそうかもしれません。

「女学校での躾の秘密」の方も早速お名前が反映されていてうれしい気持ちになっています。改めて拝読し、クールビューティーな寮母さま「谷川麻紀」先生からいつお呼び出しのお声が掛かるのか、ドキドキしながら緊張の毎日を過ごす「天羽美咲」に、いつの間にかなっています。

Re: 往復書簡(第2集) - 夏の想い出

2022/05/29 (Sun) 13:31:47

Clio様

お忙しい中お返事下さり嬉しく思います。ありがとうございます!

> 厳格な態度の反面、美咲さんの心の襞に静かに入り込みながら、懲罰浣腸を通じて寮母の愛情を注ぎたいと願っています。

私には文学的センスが全くありませんので、ごめんなさい、文を単語に分けてしまいますね、「厳格」「態度」「反面」「心」「襞」「静かに」「入り込み」「通じ」「寮母」「愛情」「注ぎたい」「願って」・・・文中の自立語全てが浣腸に繋がっていますね! どのようにしたらこのような高度な文が書けるのでしょう! 「壁」は「腸壁」(グリセリンは、腸壁に静かに入り込んで作用します)、「寮母」は「母性」を連想させます。

浣腸に愛情は大切ですよね・・・。愛のない浣腸はただの暴力です。医療目的であっても、愛が伝わるように処置しないと、患者さんの心は傷つきます。なので、「懲罰浣腸を通じて寮母の愛情を注ぎたいと願っています」にとても感動しています! 浣腸はもともと母性的な側面の強い処置ですから、寮母さんが母親の立場で母性を発揮して愛情を注ぐのには向いているのではないでしょうか?

> 夏の想い出さまは寮母さん(女子校だけでなく男子校でも!)にも生徒さんにも自在に変身できる優れた能力をお持ちと思います。

もしかして、「創作・男の子の検査(小学校編) 」のZauber様へのお返事も読まれたのでしょうか? とても恥ずかしく思います・・・。夫からは、するもされるも異性も同性も見境ない「浣腸魔」とからかわれています・・・(泣)。

「【創作】女学校での躾の秘密」も、だんだん具体化してきてとても楽しみです! 先日は生徒になりたい気持ちの方が大きかったのですけれど、今日はなぜか寮母「谷川麻紀」さんの気持ちになっています。夜勤明けだからかもしれません。

ありがとうございます! これからもよろしくお願いします。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/29 (Sun) 23:14:52

Elfeさま

上司の「谷川さん」のエピソードを驚きとともに拝読しました。たった1文字違いでクールビューティーの特徴までも一致するなんて!「天羽さん」「谷川さん」ともに貴重な出会いのご縁を感じています。

>「消えゆくもの」・・・「うたかた(泡沫)の日々」・・・寮母さまと生徒の出会い、多感な思春期時代、浣腸で生まれる様々な感情、浣腸という処置そのものもそうかもしれません。

こうしたElfeさまのお返事に私はいつも深く共感して、強く心を動かされます。私がそっとすべり込ませた言葉を丁寧に掬い上げてくださるたびに、Elfeさまの感性の細やかさや知性の輝きを感じます。また、これまで私が胸の奥底にずっと秘めていた浣腸をめぐる感覚を理解していただけることに、この上ない喜びを感じています。

月並みな表現ですが…Elfeさまとの往復書簡は私にとって大切な「言葉の宝石箱」です。
「女学校の躾の秘密」は時間がかかるかもしれませんが、少しずつアイデアをまとめながら書き進めていますので、お待ちになってくださいね。 C

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/05/30 (Mon) 00:03:33

夏の想い出さま

夜勤明けでお疲れのところ、お返事をいただきとても感謝しています。

> 文中の自立語全てが浣腸に繋がっていますね!どのようにしたらこのような高度な文が書けるのでしょう!
特に意図的な技法を意識したわけではないので、最上級の賛辞をいただくと、とても面映ゆく感じます。ただ、ゆったりと浣腸の気分に浸りながら書いたのは事実ですので、自然と暗示的な文章になったのかもしれません。何よりも、夏の想い出さまがそれを読み取ってくださるのは、気持ちが通じ合えたようでとても嬉しいです。

ごほうびであれ懲罰であれ、私にとっても浣腸は愛だと思います。その点は夏の想い出さまのこれまでのご投稿からも強く共感しています(もちろんZauberさまへのお返事も読みました!)。この掲示板が私にとって貴重なのも、夏の想い出さまのそうした愛情を強く感じることができるからです。

愛情ある懲罰浣腸は、相手の深層心理を読み解きながら厳しさと優しさを両立させなければなりません。ですからその叙述はごほうび浣腸や自身の手記よりも格段に難しいのですが、より深い自己省察も求められますので、「女学校での躾の秘密」での描き甲斐を感じます。
とはいえ、私は文学少女だったわけではなく、文学の素養やセンスもありません。歴史社会学系に向かいましたので、テキストを読み込む能力は鍛えられましたが、書き物の文体は堅くて情緒に欠けています。この掲示板では手記や創作の投稿で文学的な真似事をしながら、文学に携わる方々への憧れと尊敬の念をいつも持ち続けています。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - 夏の想い出

2022/06/03 (Fri) 06:53:51

Clio様

いつもありがとうございます。早速にお返事下さり嬉しく思います!

> 特に意図的な技法を意識したわけではないので、

自然に出てくるのですね! 私は全くの理系人間で文学的センスがありませんので、とても羨ましく思います。

> ごほうびであれ懲罰であれ、私にとっても浣腸は愛だと思います。その点は夏の想い出さまのこれまでのご投稿からも強く共感しています

とても嬉しく思います。愛のある浣腸はどんなシチュエーションでも素敵ですよね・・・。相手の深層心理を読み解きながら厳しさと優しさを両立させるのはClio様おっしゃる通りとても難しいことと思いますが、それでもClio様なら実現可能なんだろうな、と、これまでのご投稿や手記を改めて拝読し思っています。Clio様の描かれる「愛情ある懲罰浣腸」の世界、楽しみに致しております!

でも、ご無理なさらないで下さいね! これからも、よろしくお願いします。

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/06/23 (Thu) 21:24:33

Clioさま

すぐお返事頂いたのに1か月もお返事できなくてごめんなさい。今月末までの大きなプロジェクトに関わっています。目途が立ち今日は少し時間ができました。

> これまで私が胸の奥底にずっと秘めていた浣腸をめぐる感覚を理解していただけることに、この上ない喜びを感じています。

それは私も同じです。Clioさまのお心遣いにいつも感謝の気持ちで一杯です。

> Elfeさまとの往復書簡は私にとって大切な「言葉の宝石箱」です。

私にとっても大切な「言葉の宝石箱」です。何度も読み返して共感し、自分の中の妖精さんや深層心理と会話しながら、たくさんの気付きを頂いています。

Re: 往復書簡(第2集) - Clio

2022/06/23 (Thu) 23:51:33

Elfeさま

メッセージを大変嬉しく拝読しました。
Elfeさまのお体の具合を心配しておりましたので、お元気でご活躍のご様子に安心しました。でも、お昼休みに自室のベッドで過ごす貴重な時間がなくなってしまったかも…と思ったりしています。

往復書簡(1)(2)のスレッドが長くなったので、6月初めに往復書簡(3)を立ち上げました。往復書簡(3)の最初に、Elfeさまへの返信を取りとめもなく書き連ねてしまいました。文章が長すぎて、返信を書くのに苦労なさると思いますので、読み終えたら後はスルーしてくださいね。

さらに往復書簡(3)では、私も仮面を外して、自らの「不完全な存在」に関する告白も際限なく書き綴ってしまいました。思いっきり本音を書いて気持ちの整理がついたのはよかったとはいえ、後日読み返すと、文章の端々に強い承認欲求が見え隠れしていることに気づきました。厚顔無恥な内容で、本来はこうした掲示板にふさわしくないのかもしれませんが、幸いなことに、ここでの皆さまの寛容さに救われています。

最近は忙しくて「女学校の躾の秘密」の続きが進んでいませんが、たまに雑誌で昭和初期の白黒写真を見つけると、いろんな想像をしてしまいます。
和服で着飾った良家の御令嬢さんたちが喫茶店で紅茶を飲む写真を眺めながら、「こんなにお洒落な御令嬢さんたちも、お医者さまにかかった時は、着物の裾をたくし上げながら色白のお尻を丸出しにして、差し出した肛門に太い浣腸器を挿し込んでいただいたのかしら…」と妄想したりして。白黒写真の中で微笑む美人さんが一度でもあの「浣腸」の処置を経験していたとしたら…絶対に誰にも話せない秘密となるに違いありません。浣腸で恥ずかしい思いをしながら美しく成長していく女子の人生模様に惹かれています。

またElfeさまとメッセージのやり取りをできる日をゆっくりと(でも楽しみに)お待ちしていますので、まずはお仕事に専念されてくださいね。プロジェクトの成功をお祈りしています。 C.

Re: 往復書簡(第2集) - Elfe

2022/06/28 (Tue) 20:08:50

Clioさま

お返事ありがとうございます。こんなにお返事遅くなったのに温かいお気遣い下さり感謝の気持ちで一杯です。

> お昼休みに自室のベッドで過ごす貴重な時間がなくなってしまったかも

私は会社で研究開発や製品化プロジェクトの知的財産(特許や商標、意匠など)の権利化を推進しています。主に研究者の発明の権利化や海外出願を支援しています。知財権を得るには広報発表前に出願する必要があります。発表日が近付くと休み時間や夜中でも(海外とは時差があります)要請あれば即対応しなければならず、ここに来る気持ちの余裕がなくなります。

> 私も仮面を外して、自らの「不完全な存在」に関する告白も際限なく書き綴ってしまいました。

Clioさまのお仕事について色々知ることができ大変うれしい気持ちになっています。分野は違いますが私も研究者の方と接点があり同じ研究者のオーラを感じていたので、Clioさまのお仕事が何となく分かっていました。

> 昭和初期の白黒写真を見つけると、いろんな想像をしてしまいます。

どんなに美しい方にも見せたくない部分はありますよね。気丈に振舞っている方も弱い側面があります。昭和初期は浣腸が今よりずっと身近だったので、見せたくない部分や弱みをお医者さまや看護師さんに見せて、次の晴れ舞台に備えていたのではないでしょうか?

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